川崎市(神奈川県)の最終学歴人口(高校・旧中)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
川崎市(神奈川県)の最終学歴人口(高校・旧中)は、299,213人です。(2020年調査)
市区町村名 | 最終学歴人口(高校・旧中) |
---|---|
川崎市 | 299,213人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月16日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の川崎市(神奈川県)の最終学歴人口(高校・旧中)の「299,213人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
川崎市の最終学歴人口(高校・旧中)の2000~2020年までの推移をグラフに表してみます。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※川崎市の最終学歴人口(高校・旧中)の推移(2000~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:最終学歴人口(高校・旧中)
また、下記は2000~2020年までの川崎市の最終学歴人口(高校・旧中)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2000 | 2010 | 2020 |
---|---|---|---|
最終学歴人口(高校・旧中)(人) | 382,627.00 | 294,982.00 | 299,213.00 |
前回比(差引値) | - | -87,645 | 4,231 |
前回比(%) | - | 77.09 | 101.43 |
上記の川崎市の最終学歴人口(高校・旧中)の推移グラフを見てみると、2000年の最終学歴人口(高校・旧中)が最も多く、統計で分かる最新の2020年はそれよりも少いことが見えてきます。
ただし、前回の2010年の数値「294982人」よりは多いため、今後も最終学歴人口(高校・旧中)が再び上昇する可能性はあります。
また、最終学歴人口(高校・旧中)ではなく最終学歴人口(小学校・中学校)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る川崎市の最終学歴人口(小学校・中学校)
川崎市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る川崎市(神奈川県)の人口推移
川崎市(神奈川県)の最終学歴人口(高校・旧中)は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか?
まずは、川崎市と人口が日本全国で最も近い神戸市(兵庫県)と京都市(京都府)の最終学歴人口(高校・旧中)を比較してみます。
※福岡市(福岡県)とさいたま市(埼玉県)は、川崎市と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 最終学歴人口(高校・旧中) |
---|---|---|
福岡市(福岡県) | 1,568,265人 | 379,282人 |
神戸市(兵庫県) | 1,517,627人 | 379,018人 |
川崎市(神奈川県) | 1,522,390人 | 299,213人 |
京都市(京都府) | 1,388,807人 | 320,704人 |
さいたま市(埼玉県) | 1,332,226人 | 297,867人 |
上記の最終学歴人口(高校・旧中)の比較表をみてみると、
という結果となっています。
川崎市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、川崎市の最終学歴人口(高校・旧中)が、神奈川県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、神奈川県内での最終学歴人口(高校・旧中)のランキング表です。(多い順)
順位 | 市区町村名 | 最終学歴人口(高校・旧中) (人) |
---|---|---|
1 | 横浜市 | 839,166 |
2 | 川崎市 | 299,213 |
3 | 相模原市 | 186,525 |
4 | 横須賀市 | 133,250 |
5 | 藤沢市 | 100,442 |
6 | 平塚市 | 72,487 |
7 | 厚木市 | 63,203 |
8 | 茅ヶ崎市 | 58,497 |
9 | 小田原市 | 57,943 |
10 | 大和市 | 56,472 |
11 | 秦野市 | 49,109 |
12 | 海老名市 | 34,879 |
13 | 座間市 | 34,016 |
14 | 鎌倉市 | 33,073 |
15 | 伊勢原市 | 27,088 |
16 | 綾瀬市 | 25,815 |
17 | 南足柄市 | 16,456 |
18 | 高座郡寒川町 | 15,919 |
19 | 三浦市 | 15,219 |
20 | 愛甲郡愛川町 | 15,144 |
21 | 逗子市 | 13,050 |
22 | 足柄下郡湯河原町 | 9,451 |
23 | 中郡大磯町 | 8,771 |
24 | 中郡二宮町 | 8,594 |
25 | 三浦郡葉山町 | 7,472 |
26 | 足柄上郡大井町 | 6,102 |
27 | 足柄上郡開成町 | 5,948 |
28 | 足柄上郡山北町 | 4,335 |
29 | 足柄下郡箱根町 | 3,967 |
30 | 足柄上郡中井町 | 3,592 |
31 | 足柄上郡松田町 | 3,584 |
32 | 足柄下郡真鶴町 | 2,807 |
33 | 愛甲郡清川村 | 1,203 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、川崎市の最終学歴人口(高校・旧中)が、神奈川県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
神奈川県内全体の最終学歴人口(高校・旧中)の合計は、2212792人です。※データが確認できる33自治体の合計となります。
そして、川崎市の最終学歴人口(高校・旧中)は299213人ですので、神奈川県内でのシェア率は13.522%となります。
また、神奈川県内での最終学歴人口(高校・旧中)の平均値と、中央値についても調査し、川崎市と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 最終学歴人口(高校・旧中) |
---|---|
川崎市 | 299,213人 |
平均値 | 67,054人 |
中央値 | 15,919人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、川崎市の最終学歴人口(高校・旧中)は、
ということが見えてきます。
日本全国の最終学歴人口(高校・旧中)ランキングで川崎市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、川崎市の最終学歴人口(高校・旧中)を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の最終学歴人口(高校・旧中)ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 最終学歴人口(高校・旧中) (人) |
---|---|---|
7 | 仙台市 | 323,666 |
8 | 京都市 | 320,704 |
9 | 広島市 | 320,585 |
10 | 北九州市 | 307,335 |
11 | 川崎市 | 299,213 |
12 | さいたま市 | 297,867 |
13 | 浜松市 | 271,388 |
14 | 新潟市 | 261,118 |
15 | 千葉市 | 241,543 |
16 | 堺市 | 226,766 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の最終学歴人口(高校・旧中)ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の最終学歴人口(高校・旧中)が多いランキング表では、統計が取れる1733つの市区町村の中で、川崎市は11位と、上位20位にランクインしており、日本全国(市区町村)の中でも最終学歴人口(高校・旧中)が多い市区町村ということが分かります。
以下は最終学歴人口(高校・旧中)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の最終学歴人口(高校・旧中)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の最終学歴人口(高校・旧中)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)最終学歴人口(高校・旧中)ランキングの平均値、中央値と川崎市の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 最終学歴人口(高校・旧中) |
---|---|
川崎市 | 299,213人 |
平均値 | 21,645人 |
中央値 | 8,834人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、川崎市の最終学歴人口(高校・旧中)は平均より13.82倍多いという結果が見えてきます。
また、中央値の8,834と比較してみると、川崎市の最終学歴人口(高校・旧中)「299213人」は中央値よりも33.87倍も最終学歴人口(高校・旧中)が多いということも見えてきます。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 川崎市(神奈川県)の最終学歴人口(高校・旧中)データ |
単位 | (人) |
期間 | 2000~2020年 |
更新日時 | 2023-08-16T05:01:30+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
最終学歴人口(高校・旧中)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの最終学歴人口(高校・旧中)の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る最終学歴人口(高校・旧中)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、川崎市(神奈川県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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