グラフで見る川崎市の転入者数(日本人移動者)は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る川崎市の転入者数(日本人移動者)は多い?少い?(推移グラフと比較)
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川崎市(神奈川県)の転入者数(日本人移動者)の推移と他の市区町村との比較

川崎市(神奈川県)の転入者数(日本人移動者)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

転入者数(日本人移動者)とは?[転入者数],市区町村又は都道府県の区域内に,他の市区町村又は都道府県から住所を移した者の数

川崎市の転入者数(日本人移動者)はどのくらい?

川崎市(神奈川県)の転入者数(日本人移動者)は、90,803人です。(2021年調査)

川崎市(神奈川県)の転入者数(日本人移動者)(2021年)
市区町村名転入者数(日本人移動者)
川崎市90,803人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2021年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月5日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

川崎市の転入者数(日本人移動者)推移グラフ(1996年~現在)

では、現在の川崎市(神奈川県)の転入者数(日本人移動者)の「90,803人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

川崎市の転入者数(日本人移動者)の1996~2021年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1996~2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※川崎市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の川崎市の転入者数(日本人移動者)グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※川崎市の転入者数(日本人移動者)の推移(1996~2021年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:転入者数(日本人移動者)

また、下記は1996~2021年までの川崎市の転入者数(日本人移動者)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る川崎市(神奈川県)の転入者数(日本人移動者)の推移(1996~2021年)
19961997199819992000200120022003200420052006200720082009201020112012201320142015201620172018201920202021
転入者数(日本人移動者)(人)102,520.0097,712.0098,531.0097,437.0098,342.0099,245.0097,136.0097,313.0095,949.0095,700.0096,203.00105,121.0097,096.0096,392.0090,926.0086,719.0088,848.0090,385.0087,397.0093,417.0090,278.0091,753.0090,857.0092,708.0089,852.0090,803.00
前回比(差引値)--4,808819-1,094905903-2,109177-1,364-2495038,918-8,025-704-5,466-4,2072,1291,537-2,9886,020-3,1391,475-8961,851-2,856951
前回比(%)-95.31100.8498.89100.93100.9297.87100.1898.699.74100.53109.2792.3799.2794.3395.37102.46101.7396.69106.8996.64101.6399.02102.0496.92101.06

上記の川崎市の転入者数(日本人移動者)の推移グラフを見てみると、2007年の転入者数(日本人移動者)が最も多く、統計で分かる最新の2021年はそれよりも少いことが見えてきます。

ただし、前回の2020年の数値「89852人」よりは多いため、今後も転入者数(日本人移動者)が再び上昇する可能性はあります。

また、転入者数(日本人移動者)ではなく住民基本台帳世帯数(日本人)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る川崎市の住民基本台帳世帯数(日本人)

川崎市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る川崎市(神奈川県)の人口推移
グラフで見る川崎市(神奈川県)の人口推移

川崎市の転入者数(日本人移動者)は少い?多い?人口が近い神戸市(兵庫県)と京都市(京都府)と比較

川崎市(神奈川県)の転入者数(日本人移動者)は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか?

川崎市(神奈川県)と神戸市(兵庫県)と京都市(京都府)の転入者数(日本人移動者)を比較

まずは、川崎市と人口が日本全国で最も近い神戸市(兵庫県)京都市(京都府)の転入者数(日本人移動者)を比較してみます。

福岡市(福岡県)さいたま市(埼玉県)は、川崎市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

川崎市(神奈川県)と人口の近い神戸市(兵庫県)と京都市(京都府)の転入者数(日本人移動者)を比較した一覧表
市区町村名総人口転入者数(日本人移動者)
福岡市(福岡県)1,568,265人107,825人
神戸市(兵庫県)1,517,627人62,454人
川崎市(神奈川県)1,522,390人90,803人
京都市(京都府)1,388,807人64,904人
さいたま市(埼玉県)1,332,226人75,621人

上記の転入者数(日本人移動者)の比較表をみてみると、

という結果となっています。

川崎市をもっと他の市区町村と比較する

川崎市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

神奈川県内では何位?

続いて、川崎市の転入者数(日本人移動者)が、神奈川県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

川崎市の転入者数(日本人移動者)は、神奈川県内では2位

下記は、神奈川県内での転入者数(日本人移動者)のランキング表です。(多い順)

神奈川県内での転入者数(日本人移動者)のランキング表:川崎市は2位
順位市区町村名転入者数(日本人移動者)
(人)
1横浜市横浜市グラフ186,453
2川崎市川崎市グラフ90,803
3相模原市相模原市グラフ29,982
4藤沢市藤沢市グラフ19,541
5横須賀市横須賀市グラフ12,729
6大和市大和市グラフ12,085
7茅ヶ崎市茅ヶ崎市グラフ9,404
8厚木市厚木市グラフ8,413
9平塚市平塚市グラフ7,845
10鎌倉市鎌倉市グラフ7,182
11小田原市小田原市グラフ6,121
12海老名市海老名市グラフ6,040
13座間市座間市グラフ5,514
14秦野市秦野市グラフ4,923
15伊勢原市伊勢原市グラフ3,898
16綾瀬市綾瀬市グラフ2,881
17逗子市逗子市グラフ2,213
18高座郡寒川町高座郡寒川町グラフ1,859
19三浦郡葉山町三浦郡葉山町グラフ1,196
20愛甲郡愛川町愛甲郡愛川町グラフ1,175
20南足柄市南足柄市グラフ1,175
22中郡大磯町中郡大磯町グラフ1,057
23三浦市三浦市グラフ1,048
24中郡二宮町中郡二宮町グラフ1,009
25足柄下郡湯河原町足柄下郡湯河原町グラフ921
26足柄下郡箱根町足柄下郡箱根町グラフ769
27足柄上郡開成町足柄上郡開成町グラフ679
28足柄上郡大井町足柄上郡大井町グラフ648
29足柄上郡松田町足柄上郡松田町グラフ326
30足柄上郡山北町足柄上郡山北町グラフ199
31足柄上郡中井町足柄上郡中井町グラフ185
32足柄下郡真鶴町足柄下郡真鶴町グラフ180
33愛甲郡清川村愛甲郡清川村グラフ72

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

神奈川県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、川崎市の転入者数(日本人移動者)が、神奈川県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

神奈川県内全体の転入者数(日本人移動者)の合計は、428525人です。※データが確認できる33自治体の合計となります。

そして、川崎市の転入者数(日本人移動者)は90803人ですので、神奈川県内でのシェア率は21.19%となります。

神奈川県内の転入者数(日本人移動者)の平均値と中央値

また、神奈川県内での転入者数(日本人移動者)の平均値と、中央値についても調査し、川崎市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

川崎市の転入者数(日本人移動者)と神奈川県内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称転入者数(日本人移動者)
川崎市90,803人
平均値12,986人
中央値1,859人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、川崎市の転入者数(日本人移動者)は、

ということが見えてきます。

川崎市の転入者数(日本人移動者)は日本全国で何番目?

日本全国の転入者数(日本人移動者)ランキングで川崎市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

川崎市は日本全国の転入者数(日本人移動者)ランキング(多い順)で6位

まずは、川崎市の転入者数(日本人移動者)を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の転入者数(日本人移動者)ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の転入者数(日本人移動者)ランキング表:川崎市は6位
順位市区町村名転入者数(日本人移動者)
(人)
2大阪市大阪市グラフ165,109
3名古屋市名古屋市グラフ131,788
4札幌市札幌市グラフ115,389
5福岡市福岡市グラフ107,825
6川崎市川崎市グラフ90,803
7さいたま市さいたま市グラフ75,621
8京都市京都市グラフ64,904
9神戸市神戸市グラフ62,454
10データ仙台市グラフ60,443
11広島市広島市グラフ54,439

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の転入者数(日本人移動者)ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の転入者数(日本人移動者)が多いランキング表では、統計が取れる1741つの市区町村の中で、川崎市は6位と、上位10位にランクインしており、日本全国(市区町村)の中でも転入者数(日本人移動者)がとても多い市区町村ということが分かります。

以下は転入者数(日本人移動者)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

転入者数(日本人移動者)の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の転入者数(日本人移動者)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の転入者数(日本人移動者)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の転入者数(日本人移動者)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と川崎市の転入者数(日本人移動者)を比べる

また、この日本全国(市区町村別)転入者数(日本人移動者)ランキングの平均値、中央値と川崎市の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

川崎市の転入者数(日本人移動者)を日本全国(市区町村)の中央値(612)と平均値(2,768)と比較した一覧表
市区町村名転入者数(日本人移動者)
川崎市90,803人
平均値2,768人
中央値612人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、川崎市の転入者数(日本人移動者)は平均より32.81倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の612と比較してみると、川崎市の転入者数(日本人移動者)「90803人」は中央値よりも148.37倍も転入者数(日本人移動者)が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称川崎市(神奈川県)の転入者数(日本人移動者)データ
単位(人)
期間1996~2021年
更新日時2023-08-05T05:01:54+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る転入者数(日本人移動者)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
地図で見る転入者数(日本人移動者)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、川崎市(神奈川県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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川崎市(神奈川県)の転入者数(日本人移動者)に関するよくある質問

川崎市(神奈川県)の転入者数(日本人移動者)の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の川崎市の転入者数(日本人移動者)は、90,803人です。このデータは、2021年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
川崎市の転入者数(日本人移動者)は前回より何%増加しましたか?前回(2020年)より、1.06%増加しています。また、前回の転入者数(日本人移動者)は89,852.00人です。1996~2021年までの推移グラフを表示。
川崎市の転入者数(日本人移動者)が最も多かった年はいつですか?2007年が最も多かった年です。(105,121.00人)
※データが確認できる1996~2021年の期間において
川崎市の転入者数(日本人移動者)が最も少かった年はいつですか?2011年が最も少かった年です。(86,719.00人)
※データが確認できる1996~2021年の期間において
川崎市の転入者数(日本人移動者)は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で6位です。転入者数(日本人移動者)の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
川崎市と転入者数(日本人移動者)が似ている市区町村はどこですか?福岡市の107,825人、さいたま市の75,621人がとても近い市区町村として挙げられます。
川崎市の転入者数(日本人移動者)を日本全国(市区町村)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より32.81倍多いです。詳細を確認する。
川崎市の転入者数(日本人移動者)は日本全国(市区町村)の中央値より多いですか?日本全国(市区町村)の中央値より148.37倍多いです。