グラフで見る川崎市の小売店数は多い?少い?(推移グラフと比較)

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川崎市(神奈川県)の小売店数の推移と他の市区町村との比較

川崎市(神奈川県)の小売店数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

小売店数とは?[小売店数],個人用又は家庭用消費のために商品を販売する店及び建設業,農林水産業,製造業等産業用使用者に少量又は少額に商品を販売する店の数

川崎市の小売店数はどのくらい?

川崎市(神奈川県)の小売店数は、6,083(事業所)です。(2021年調査)

川崎市(神奈川県)の小売店数(2021年)
市区町村名小売店数
川崎市6,083(事業所)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2021年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2024年8月8日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

川崎市の小売店数推移グラフ(2009年~現在)

では、現在の川崎市(神奈川県)の小売店数の「6,083(事業所)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

川崎市の小売店数の2009~2021年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2009~2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※川崎市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の川崎市の小売店数グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※川崎市の小売店数の推移(2009~2021年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:小売店数

また、下記は2009~2021年までの川崎市の小売店数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る川崎市(神奈川県)の小売店数の推移(2009~2021年)
20092011201420162021
小売店数(事業所)7,282.006,865.006,982.006,812.006,083.00
前回比(差引値)--417117-170-729
前回比(%)-94.27101.797.5789.3

上記の川崎市の小売店数の推移グラフを見てみると、最新である2021年の小売店数が最も少いことが分かります。

また、前回の2016年よりも729(事業所)少なくなっており、小売店数は下がりつつあると言えます。

また、小売店数ではなく小売業従業者数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る川崎市の小売業従業者数

川崎市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る川崎市(神奈川県)の人口推移
グラフで見る川崎市(神奈川県)の人口推移

川崎市の小売店数は少い?多い?人口が近い神戸市(兵庫県)と京都市(京都府)と比較

川崎市(神奈川県)の小売店数は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか?

川崎市(神奈川県)と神戸市(兵庫県)と京都市(京都府)の小売店数を比較

まずは、川崎市と人口が日本全国で最も近い神戸市(兵庫県)京都市(京都府)の小売店数を比較してみます。

福岡市(福岡県)さいたま市(埼玉県)は、川崎市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

川崎市(神奈川県)と人口の近い神戸市(兵庫県)と京都市(京都府)の小売店数を比較した一覧表
市区町村名総人口小売店数
福岡市(福岡県)1,581,398人11,301(事業所)
神戸市(兵庫県)1,510,917人10,514(事業所)
川崎市(神奈川県)1,524,026人6,083(事業所)
京都市(京都府)1,385,190人12,115(事業所)
さいたま市(埼玉県)1,339,333人6,184(事業所)

上記の小売店数の比較表をみてみると、

という結果となっています。

特に、京都市(京都府)と川崎市は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、小売店数には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

川崎市をもっと他の市区町村と比較する

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※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

神奈川県内では何位?

続いて、川崎市の小売店数が、神奈川県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

川崎市の小売店数は、神奈川県内では2位

下記は、神奈川県内での小売店数のランキング表です。(多い順)

神奈川県内での小売店数のランキング表:川崎市は2位
順位市区町村名小売店数
(事業所)
1横浜市横浜市グラフ17,749
2川崎市川崎市グラフ6,083
3相模原市相模原市グラフ3,207
4藤沢市藤沢市グラフ2,354
5横須賀市横須賀市グラフ2,149
6平塚市平塚市グラフ1,617
7鎌倉市鎌倉市グラフ1,553
8小田原市小田原市グラフ1,454
9厚木市厚木市グラフ1,304
10大和市大和市グラフ1,091
11茅ヶ崎市茅ヶ崎市グラフ1,088
12秦野市秦野市グラフ782
13海老名市海老名市グラフ765
14座間市座間市グラフ553
15伊勢原市伊勢原市グラフ528
16逗子市逗子市グラフ335
17三浦市三浦市グラフ312
18綾瀬市綾瀬市グラフ302
19高座郡寒川町高座郡寒川町グラフ237
20足柄下郡湯河原町足柄下郡湯河原町グラフ211
21愛甲郡愛川町愛甲郡愛川町グラフ210
22足柄下郡箱根町足柄下郡箱根町グラフ196
23三浦郡葉山町三浦郡葉山町グラフ194
24南足柄市南足柄市グラフ186
25中郡二宮町中郡二宮町グラフ179
26中郡大磯町中郡大磯町グラフ164
27足柄上郡大井町足柄上郡大井町グラフ107
28足柄上郡開成町足柄上郡開成町グラフ106
29足柄上郡山北町足柄上郡山北町グラフ74
30足柄上郡中井町足柄上郡中井町グラフ68
31足柄上郡松田町足柄上郡松田町グラフ66
32足柄下郡真鶴町足柄下郡真鶴町グラフ51
33愛甲郡清川村愛甲郡清川村グラフ15

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

神奈川県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、川崎市の小売店数が、神奈川県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

神奈川県内全体の小売店数の合計は、45290(事業所)です。※データが確認できる33自治体の合計となります。

そして、川崎市の小売店数は6083(事業所)ですので、神奈川県内でのシェア率は13.431%となります。

神奈川県内の小売店数の平均値と中央値

また、神奈川県内での小売店数の平均値と、中央値についても調査し、川崎市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

川崎市の小売店数と神奈川県内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称小売店数
川崎市6,083(事業所)
平均値1,372(事業所)
中央値302(事業所)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、川崎市の小売店数は、

ということが見えてきます。

川崎市の小売店数は日本全国で何番目?

日本全国の小売店数ランキングで川崎市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

川崎市は日本全国の小売店数ランキング(多い順)で12位

まずは、川崎市の小売店数を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の小売店数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の小売店数ランキング表:川崎市は12位
順位市区町村名小売店数
(事業所)
8広島市広島市グラフ7,755
9データ仙台市グラフ7,266
10北九州市北九州市グラフ7,150
11さいたま市さいたま市グラフ6,184
12川崎市川崎市グラフ6,083
13新潟市新潟市グラフ5,798
14静岡市静岡市グラフ5,686
15浜松市浜松市グラフ5,568
16熊本市熊本市グラフ5,392
17岡山市岡山市グラフ5,335

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の小売店数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の小売店数が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、川崎市は12位と、上位20位にランクインしており、日本全国(市区町村)の中でも小売店数が多い市区町村ということが分かります。

以下は小売店数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

小売店数の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の小売店数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の小売店数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の小売店数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と川崎市の小売店数を比べる

また、この日本全国(市区町村別)小売店数ランキングの平均値、中央値と川崎市の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

川崎市の小売店数を日本全国(市区町村)の中央値(196)と平均値(501)と比較した一覧表
市区町村名小売店数
川崎市6,083(事業所)
平均値501(事業所)
中央値196(事業所)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、川崎市の小売店数は平均より12.13倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の196と比較してみると、川崎市の小売店数「6083(事業所)」は中央値よりも31.04倍も小売店数が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称川崎市(神奈川県)の小売店数データ
単位(事業所)
期間2009~2021年
更新日時2024-08-08T05:01:48+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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小売店数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの小売店数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る小売店数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
地図で見る小売店数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、川崎市(神奈川県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

川崎市の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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川崎市(神奈川県)の小売店数に関するよくある質問

川崎市(神奈川県)の小売店数の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の川崎市の小売店数は、6,083(事業所)です。このデータは、2021年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は(事業所)です。詳細を確認する。
川崎市の小売店数は前回より何%減少しましたか?前回(2016年)より、10.7%減少しています。また、前回の小売店数は6,812.00(事業所)です。2009~2021年までの推移グラフを表示。
川崎市の小売店数が最も多かった年はいつですか?2009年が最も多かった年です。(7,282.00(事業所))
※データが確認できる2009~2021年の期間において
川崎市の小売店数が最も少かった年はいつですか?2021年が最も少い年です。(6,083.00(事業所))
※データが確認できる2009~2021年の期間において
川崎市の小売店数は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で12位です。小売店数の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
川崎市と小売店数が似ている市区町村はどこですか?さいたま市の6,184(事業所)、新潟市の5,798(事業所)がとても近い市区町村として挙げられます。
川崎市の小売店数を日本全国(市区町村)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より12.13倍多いです。詳細を確認する。
川崎市の小売店数は日本全国(市区町村)の中央値より多いですか?日本全国(市区町村)の中央値より31.04倍多いです。