グラフで見る川崎市宮前区の非労働力人口（男）は多い？少い？(推移グラフと比較)

川崎市宮前区(神奈川県)の非労働力人口（男）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

非労働力人口（男）とは？

[完全失業者（国勢調査）],調査週間中，収入を伴う仕事を少しもしなかった者のうち，仕事に就くことが可能であって，かつ，ハローワーク（公共職業安定所）に申し込むなどして積極的に仕事を探していた者,[非労働力人口（国勢調査）],調査週間中，収入を伴う仕事を少しもしなかった者のうち，休業者及び完全失業者以外の者,[休業者（国勢調査）],次のいずれかに該当する者 1.勤めている者のうち，病気や休暇などで休んでいても，賃金や給料をもらうことになっている者や，雇用保険法に基づく育児休業基本給付金や介護休業給付金をもらうことになっている者 2.事業を営んでいる者のうち，病気や休暇などで仕事を休み始めてから30日未満の者

川崎市宮前区の非労働力人口（男）はどのくらい？

川崎市宮前区(神奈川県)の非労働力人口（男）は、18,607人です。(2020年調査)

川崎市宮前区(神奈川県)の非労働力人口（男）(2020年)

市区町村名	非労働力人口（男）
川崎市宮前区	18,607人

川崎市宮前区の非労働力人口（男）推移グラフ(2000年～現在)

では、現在の川崎市宮前区(神奈川県)の非労働力人口（男）の「18,607人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

川崎市宮前区の非労働力人口（男）の2000～2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2000～2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※川崎市宮前区の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の川崎市宮前区の非労働力人口（男）グラフの全体図です。

また、下記は2000～2020年までの川崎市宮前区の非労働力人口（男）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る川崎市宮前区(神奈川県)の非労働力人口（男）の推移(2000～2020年)

年	2000	2005	2010	2015	2020
非労働力人口（男）(人)	14,601.00	15,777.00	16,858.00	19,165.00	18,607.00
前回比(差引値)	-	1,176	1,081	2,307	-558
前回比(%)	-	108.05	106.85	113.68	97.09

上記の川崎市宮前区の非労働力人口（男）の推移グラフを見てみると、2015年の非労働力人口（男）が最も多く、統計で分かる最新の2020年はそれよりも少いことが見えてきます。

さらに、前回の2015年の数値「19165人」よりも少なくなっているため、今後はさらに非労働力人口（男）が少なくなる可能性があります。

また、非労働力人口（男）ではなく完全失業者（男）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る川崎市宮前区の完全失業者（男）

川崎市宮前区の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る川崎市宮前区(神奈川県)の人口推移

川崎市宮前区の非労働力人口（男）は少い？多い？人口が近い佐賀市(佐賀県)と福岡市博多区(福岡県)と比較

川崎市宮前区(神奈川県)の非労働力人口（男）は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

川崎市宮前区(神奈川県)と佐賀市(佐賀県)と福岡市博多区(福岡県)の非労働力人口（男）を比較

まずは、川崎市宮前区と人口が日本全国で最も近い佐賀市(佐賀県)と福岡市博多区(福岡県)の非労働力人口（男）を比較してみます。

※寝屋川市(大阪府)と八戸市(青森県)は、川崎市宮前区と3・4番目に人口が近い市区町村です。

川崎市宮前区(神奈川県)と人口の近い佐賀市(佐賀県)と福岡市博多区(福岡県)の非労働力人口（男）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	非労働力人口（男）
寝屋川市(大阪府)	229,177人	24,827人
佐賀市(佐賀県)	230,316人	24,489人
川崎市宮前区(神奈川県)	234,040人	18,607人
福岡市博多区(福岡県)	235,391人	15,356人
八戸市(青森県)	223,434人	27,640人

上記の非労働力人口（男）の比較表をみてみると、

• 佐賀市(佐賀県)は、川崎市宮前区よりも非労働力人口（男）の数値が約5,882多く、1.316倍高い
• 川崎市宮前区は、福岡市博多区(福岡県)よりも非労働力人口（男）の数値が約3,251多く、1.212倍高い

という結果となっています。

川崎市宮前区をもっと他の市区町村と比較する

川崎市宮前区のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、川崎市宮前区の非労働力人口（男）が、神奈川県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

川崎市宮前区の非労働力人口（男）は、神奈川県内では21位

下記は、神奈川県内での非労働力人口（男）のランキング表です。（多い順）

神奈川県内での非労働力人口（男）のランキング表：川崎市宮前区は21位

順位	市区町村名	非労働力人口（男） (人)
1	横須賀市	47,999
2	藤沢市	42,306
3	横浜市青葉区	30,215
4	横浜市戸塚区	29,757
5	平塚市	27,483
6	相模原市南区	27,400
7	横浜市旭区	27,375
8	横浜市港北区	27,101
9	相模原市中央区	25,637
10	厚木市	24,316
11	茅ヶ崎市	24,285
12	横浜市港南区	24,001
13	横浜市金沢区	23,447
14	横浜市鶴見区	21,793
15	秦野市	20,984
16	大和市	20,807
17	横浜市保土ケ谷区	20,231
18	小田原市	19,948
19	横浜市神奈川区	19,482
20	鎌倉市	19,199
21	川崎市宮前区	18,607
22	相模原市緑区	18,241
23	横浜市緑区	17,869
23	横浜市南区	17,869
25	横浜市泉区	17,819
26	横浜市都筑区	17,654
27	川崎市多摩区	17,641
28	川崎市高津区	17,153
29	川崎市麻生区	17,079
30	川崎市川崎区	16,791
31	川崎市中原区	16,747
32	横浜市磯子区	16,315
33	横浜市栄区	14,674
34	海老名市	14,307
35	川崎市幸区	14,092
36	横浜市中区	13,789
37	横浜市瀬谷区	13,419
38	座間市	12,222
39	伊勢原市	10,643
40	綾瀬市	8,515
41	横浜市西区	7,398
42	逗子市	6,715
43	南足柄市	5,630
44	三浦市	5,568
45	高座郡寒川町	5,069
46	愛甲郡愛川町	4,597
47	中郡大磯町	4,094
48	中郡二宮町	3,915
49	三浦郡葉山町	3,770
50	足柄下郡湯河原町	3,329
51	足柄上郡開成町	2,059
52	足柄上郡大井町	1,927
53	足柄上郡山北町	1,403
54	足柄上郡中井町	1,362
55	足柄上郡松田町	1,269
56	足柄下郡箱根町	1,085
57	足柄下郡真鶴町	1,030
58	愛甲郡清川村	532

神奈川県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、川崎市宮前区の非労働力人口（男）が、神奈川県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

神奈川県内全体の非労働力人口（男）の合計は、895964人です。※データが確認できる58自治体の合計となります。

そして、川崎市宮前区の非労働力人口（男）は18607人ですので、神奈川県内でのシェア率は2.077%となります。

神奈川県内の非労働力人口（男）の平均値と中央値

また、神奈川県内での非労働力人口（男）の平均値と、中央値についても調査し、川崎市宮前区と比較したグラフを以下に作成いたしました。

川崎市宮前区の非労働力人口（男）と神奈川県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	非労働力人口（男）
川崎市宮前区	18,607人
平均値	15,448人
中央値	16,769人

こちらの比較表より、川崎市宮前区の非労働力人口（男）は、

• 神奈川県平均値の1.2045倍(→多い)
• 神奈川県中央値の1.11倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の非労働力人口（男）ランキングで川崎市宮前区は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

川崎市宮前区は日本全国の非労働力人口（男）ランキング(多い順)で166位

まずは、川崎市宮前区の非労働力人口（男）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の非労働力人口（男）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の非労働力人口（男）ランキング表：川崎市宮前区は166位

順位	市区町村名	非労働力人口（男） (人)
162	新潟市中央区	18,906
163	栃木市	18,902
164	都城市	18,849
165	高岡市	18,631
166	川崎市宮前区	18,607
167	神戸市東灘区	18,606
168	新宿区	18,568
169	調布市	18,535
170	京都市左京区	18,394
171	流山市	18,377

→ 日本全国(市区町村別)の非労働力人口（男）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の非労働力人口（男）が多いランキング表では、統計が取れる1894つの市区町村の中で、川崎市宮前区は166位と、日本全国(市区町村)の中でも非労働力人口（男）が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は非労働力人口（男）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

非労働力人口（男）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の非労働力人口（男）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の非労働力人口（男）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と川崎市宮前区の非労働力人口（男）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)非労働力人口（男）ランキングの平均値、中央値と川崎市宮前区の比較グラフは以下となっています。

川崎市宮前区の非労働力人口（男）を日本全国(市区町村)の中央値(3,369)と平均値(6,896)と比較した一覧表

市区町村名	非労働力人口（男）
川崎市宮前区	18,607人
平均値	6,896人
中央値	3,369人

こちらの表より、川崎市宮前区の非労働力人口（男）は平均より2.7倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の3,369と比較してみると、川崎市宮前区の非労働力人口（男）「18607人」は中央値よりも5.52倍も非労働力人口（男）が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	川崎市宮前区(神奈川県)の非労働力人口（男）データ
単位	(人)
期間	2000～2020年
更新日時	2023-08-06T05:01:24+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る非労働力人口（男）の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

非労働力人口（男）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの非労働力人口（男）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る非労働力人口（男）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、川崎市宮前区(神奈川県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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