グラフで見る川崎市宮前区の最終学歴人口（大学・大学院）は多い？少い？(推移グラフと比較)

川崎市宮前区(神奈川県)の最終学歴人口（大学・大学院）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

最終学歴人口（大学・大学院）とは？

[最終学歴人口],最終卒業学校の種類別の人口

川崎市宮前区の最終学歴人口（大学・大学院）はどのくらい？

川崎市宮前区(神奈川県)の最終学歴人口（大学・大学院）は、61,527人です。(2020年調査)

川崎市宮前区(神奈川県)の最終学歴人口（大学・大学院）(2020年)

市区町村名	最終学歴人口（大学・大学院）
川崎市宮前区	61,527人

川崎市宮前区の最終学歴人口（大学・大学院）推移グラフ(2000年～現在)

では、現在の川崎市宮前区(神奈川県)の最終学歴人口（大学・大学院）の「61,527人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

川崎市宮前区の最終学歴人口（大学・大学院）の2000～2020年までの推移をグラフに表してみます。

また、下記は2000～2020年までの川崎市宮前区の最終学歴人口（大学・大学院）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る川崎市宮前区(神奈川県)の最終学歴人口（大学・大学院）の推移(2000～2020年)

年	2000	2010	2020
最終学歴人口（大学・大学院）(人)	47,486.00	48,668.00	61,527.00
前回比(差引値)	-	1,182	12,859
前回比(%)	-	102.49	126.42

上記の川崎市宮前区の最終学歴人口（大学・大学院）の推移グラフを見てみると、最新である2020年の最終学歴人口（大学・大学院）が最も多いことが分かります。

また、前回の2010年よりも12859人多くなっており、最終学歴人口（大学・大学院）は上昇傾向にあると言えます。

特に、最も少い2000年の「47486人」と現在の最終学歴人口（大学・大学院）「61527人」を比べると、1.3倍もの差があり、最終学歴人口（大学・大学院）がいかに上昇したかが見えてきます。

また、最終学歴人口（大学・大学院）ではなく最終学歴人口（高校・旧中）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る川崎市宮前区の最終学歴人口（高校・旧中）

川崎市宮前区の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る川崎市宮前区(神奈川県)の人口推移

川崎市宮前区の最終学歴人口（大学・大学院）は少い？多い？人口が近い佐賀市(佐賀県)と福岡市博多区(福岡県)と比較

川崎市宮前区(神奈川県)の最終学歴人口（大学・大学院）は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか？

川崎市宮前区(神奈川県)と佐賀市(佐賀県)と福岡市博多区(福岡県)の最終学歴人口（大学・大学院）を比較

まずは、川崎市宮前区と人口が日本全国で最も近い佐賀市(佐賀県)と福岡市博多区(福岡県)の最終学歴人口（大学・大学院）を比較してみます。

※寝屋川市(大阪府)と八戸市(青森県)は、川崎市宮前区と3・4番目に人口が近い市区町村です。

川崎市宮前区(神奈川県)と人口の近い佐賀市(佐賀県)と福岡市博多区(福岡県)の最終学歴人口（大学・大学院）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	最終学歴人口（大学・大学院）
寝屋川市(大阪府)	229,177人	32,618人
佐賀市(佐賀県)	230,316人	37,946人
川崎市宮前区(神奈川県)	234,040人	61,527人
福岡市博多区(福岡県)	235,391人	47,482人
八戸市(青森県)	223,434人	24,395人

上記の最終学歴人口（大学・大学院）の比較表をみてみると、

• 川崎市宮前区は、佐賀市(佐賀県)よりも最終学歴人口（大学・大学院）の数値が約23,581も多く、1.621倍も高い
• 川崎市宮前区は、福岡市博多区(福岡県)よりも最終学歴人口（大学・大学院）の数値が約14,045多く、1.296倍高い

という結果となっています。

特に、川崎市宮前区と佐賀市(佐賀県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、最終学歴人口（大学・大学院）には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

川崎市宮前区をもっと他の市区町村と比較する

川崎市宮前区のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、川崎市宮前区の最終学歴人口（大学・大学院）が、神奈川県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

川崎市宮前区の最終学歴人口（大学・大学院）は、神奈川県内では9位

下記は、神奈川県内での最終学歴人口（大学・大学院）のランキング表です。（多い順）

神奈川県内での最終学歴人口（大学・大学院）のランキング表：川崎市宮前区は9位

順位	市区町村名	最終学歴人口（大学・大学院） (人)
1	藤沢市	111,113
2	横浜市港北区	110,340
3	横浜市青葉区	104,559
4	川崎市中原区	85,675
5	横浜市戸塚区	73,318
6	相模原市南区	64,979
7	横浜市神奈川区	64,869
8	横浜市鶴見区	63,695
9	川崎市宮前区	61,527
10	横浜市都筑区	61,152
11	横須賀市	60,495
12	川崎市多摩区	59,287
13	川崎市高津区	58,882
14	鎌倉市	57,444
15	川崎市麻生区	56,522
16	茅ヶ崎市	54,417
17	横浜市旭区	52,994
18	横浜市港南区	51,783
19	横浜市金沢区	50,395
20	横浜市保土ケ谷区	47,444
21	相模原市中央区	45,924
22	大和市	45,648
23	横浜市緑区	45,012
24	川崎市幸区	44,303
25	平塚市	43,759
26	厚木市	41,146
27	横浜市南区	39,812
28	川崎市川崎区	39,534
29	横浜市磯子区	39,376
30	横浜市中区	36,444
31	横浜市泉区	34,546
32	小田原市	33,118
33	横浜市西区	31,823
34	横浜市栄区	30,390
35	海老名市	30,107
36	相模原市緑区	28,753
37	秦野市	28,530
38	座間市	23,639
39	横浜市瀬谷区	21,325
40	伊勢原市	20,562
41	逗子市	17,806
42	綾瀬市	10,476
43	三浦郡葉山町	9,023
44	中郡大磯町	8,090
45	中郡二宮町	6,623
46	高座郡寒川町	6,583
47	南足柄市	6,269
48	三浦市	4,946
49	愛甲郡愛川町	3,899
50	足柄上郡開成町	3,649
51	足柄下郡湯河原町	3,431
52	足柄上郡大井町	2,366
53	足柄上郡松田町	1,863
54	足柄下郡箱根町	1,557
55	足柄上郡山北町	1,394
56	足柄上郡中井町	1,309
57	足柄下郡真鶴町	1,080
58	愛甲郡清川村	382

神奈川県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、川崎市宮前区の最終学歴人口（大学・大学院）が、神奈川県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

神奈川県内全体の最終学歴人口（大学・大学院）の合計は、2145387人です。※データが確認できる58自治体の合計となります。

そして、川崎市宮前区の最終学歴人口（大学・大学院）は61527人ですので、神奈川県内でのシェア率は2.868%となります。

神奈川県内の最終学歴人口（大学・大学院）の平均値と中央値

また、神奈川県内での最終学歴人口（大学・大学院）の平均値と、中央値についても調査し、川崎市宮前区と比較したグラフを以下に作成いたしました。

川崎市宮前区の最終学歴人口（大学・大学院）と神奈川県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	最終学歴人口（大学・大学院）
川崎市宮前区	61,527人
平均値	36,989人
中央値	35,495人

こちらの比較表より、川崎市宮前区の最終学歴人口（大学・大学院）は、

• 神奈川県平均値の1.6634倍(→多い)
• 神奈川県中央値の1.733倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の最終学歴人口（大学・大学院）ランキングで川崎市宮前区は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

川崎市宮前区は日本全国の最終学歴人口（大学・大学院）ランキング(多い順)で68位

まずは、川崎市宮前区の最終学歴人口（大学・大学院）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の最終学歴人口（大学・大学院）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の最終学歴人口（大学・大学院）ランキング表：川崎市宮前区は68位

順位	市区町村名	最終学歴人口（大学・大学院） (人)
64	横浜市鶴見区	63,695
65	福岡市東区	63,386
66	長野市	62,450
67	東大阪市	62,207
68	川崎市宮前区	61,527
69	中央区	61,428
70	横浜市都筑区	61,152
71	神戸市東灘区	60,808
72	一宮市	60,575
73	横須賀市	60,495

→ 日本全国(市区町村別)の最終学歴人口（大学・大学院）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の最終学歴人口（大学・大学院）が多いランキング表では、統計が取れる1884つの市区町村の中で、川崎市宮前区は68位と、日本全国(市区町村)の中でも最終学歴人口（大学・大学院）が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は最終学歴人口（大学・大学院）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

最終学歴人口（大学・大学院）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の最終学歴人口（大学・大学院）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の最終学歴人口（大学・大学院）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と川崎市宮前区の最終学歴人口（大学・大学院）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)最終学歴人口（大学・大学院）ランキングの平均値、中央値と川崎市宮前区の比較グラフは以下となっています。

川崎市宮前区の最終学歴人口（大学・大学院）を日本全国(市区町村)の中央値(3,066)と平均値(11,522)と比較した一覧表

市区町村名	最終学歴人口（大学・大学院）
川崎市宮前区	61,527人
平均値	11,522人
中央値	3,066人

こちらの表より、川崎市宮前区の最終学歴人口（大学・大学院）は平均より5.34倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の3,066と比較してみると、川崎市宮前区の最終学歴人口（大学・大学院）「61527人」は中央値よりも20.07倍も最終学歴人口（大学・大学院）が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	川崎市宮前区(神奈川県)の最終学歴人口（大学・大学院）データ
単位	(人)
期間	2000～2020年
更新日時	2023-08-16T05:01:34+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る最終学歴人口（大学・大学院）の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

最終学歴人口（大学・大学院）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの最終学歴人口（大学・大学院）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る最終学歴人口（大学・大学院）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、川崎市宮前区(神奈川県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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