グラフで見る川崎市宮前区の知的障害者援護施設数は多い？少い？(推移グラフと比較)

川崎市宮前区(神奈川県)の知的障害者援護施設数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

川崎市宮前区の知的障害者援護施設数はどのくらい？

川崎市宮前区(神奈川県)の知的障害者援護施設数は、3(所)です。(2006年調査)

川崎市宮前区(神奈川県)の知的障害者援護施設数(2006年)

市区町村名	知的障害者援護施設数
川崎市宮前区	3(所)

川崎市宮前区の知的障害者援護施設数推移グラフ(2000年～現在)

では、現在の川崎市宮前区(神奈川県)の知的障害者援護施設数の「3(所)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

川崎市宮前区の知的障害者援護施設数の2000～2006年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2000～2006年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※川崎市宮前区の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の川崎市宮前区の知的障害者援護施設数グラフの全体図です。

また、下記は2000～2006年までの川崎市宮前区の知的障害者援護施設数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る川崎市宮前区(神奈川県)の知的障害者援護施設数の推移(2000～2006年)

年	2000	2001	2002	2003	2004	2005	2006
知的障害者援護施設数(所)	2.00	2.00	2.00	3.00	3.00	3.00	3.00
前回比(差引値)	-	0	0	1	0	0	0
前回比(%)	-	100	100	150	100	100	100

上記の川崎市宮前区の知的障害者援護施設数の推移グラフを見てみると、最新である2006年の知的障害者援護施設数が最も多いことが分かります。

また、知的障害者援護施設数ではなく障害者支援施設等数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る川崎市宮前区の障害者支援施設等数

川崎市宮前区の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る川崎市宮前区(神奈川県)の人口推移

川崎市宮前区の知的障害者援護施設数は少い？多い？人口が近い佐賀市(佐賀県)と福岡市博多区(福岡県)と比較

川崎市宮前区(神奈川県)の知的障害者援護施設数は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

川崎市宮前区(神奈川県)と佐賀市(佐賀県)と福岡市博多区(福岡県)の知的障害者援護施設数を比較

まずは、川崎市宮前区と人口が日本全国で最も近い佐賀市(佐賀県)と福岡市博多区(福岡県)の知的障害者援護施設数を比較してみます。

※寝屋川市(大阪府)と八戸市(青森県)は、川崎市宮前区と3・4番目に人口が近い市区町村です。

川崎市宮前区(神奈川県)と人口の近い佐賀市(佐賀県)と福岡市博多区(福岡県)の知的障害者援護施設数を比較した一覧表

市区町村名	総人口	知的障害者援護施設数
寝屋川市(大阪府)	229,177人	12(所)
佐賀市(佐賀県)	230,316人	16(所)
川崎市宮前区(神奈川県)	234,040人	3(所)
福岡市博多区(福岡県)	235,391人	5(所)
八戸市(青森県)	223,434人	12(所)

上記の知的障害者援護施設数の比較表をみてみると、

• 佐賀市(佐賀県)は、川崎市宮前区よりも知的障害者援護施設数の数値が約13も多く、5.333倍も高い
• 福岡市博多区(福岡県)は、川崎市宮前区よりも知的障害者援護施設数の数値が約2も多く、1.667倍も高い

という結果となっています。

特に、佐賀市(佐賀県)と川崎市宮前区は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、知的障害者援護施設数には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

川崎市宮前区をもっと他の市区町村と比較する

川崎市宮前区のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、川崎市宮前区の知的障害者援護施設数が、神奈川県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

川崎市宮前区の知的障害者援護施設数は、神奈川県内では25位

下記は、神奈川県内での知的障害者援護施設数のランキング表です。（多い順）

神奈川県内での知的障害者援護施設数のランキング表：川崎市宮前区は25位

順位	市区町村名	知的障害者援護施設数 (所)
1	藤沢市	14
2	秦野市	12
2	平塚市	12
2	横須賀市	12
5	小田原市	11
5	横浜市旭区	11
5	横浜市泉区	11
8	厚木市	10
8	横浜市保土ケ谷区	10
10	鎌倉市	7
10	横浜市金沢区	7
12	横浜市港北区	6
12	横浜市港南区	6
14	綾瀬市	5
14	川崎市麻生区	5
14	川崎市多摩区	5
14	大和市	5
14	横浜市磯子区	5
14	横浜市栄区	5
14	横浜市戸塚区	5
21	茅ヶ崎市	4
21	川崎市川崎区	4
21	横浜市緑区	4
21	横浜市都筑区	4
25	海老名市	3
25	川崎市宮前区	3
25	川崎市中原区	3
25	川崎市高津区	3
25	中郡大磯町	3
25	横浜市神奈川区	3
31	南足柄市	2
31	横浜市南区	2
31	横浜市中区	2
31	横浜市鶴見区	2
31	逗子市	2
36	愛甲郡清川村	1
36	伊勢原市	1
36	川崎市幸区	1
36	三浦郡葉山町	1
36	中郡二宮町	1
36	足柄上郡中井町	1
36	横浜市青葉区	1
36	座間市	1
44	愛甲郡愛川町	0
44	足柄上郡大井町	0
44	足柄下郡箱根町	0
44	足柄上郡開成町	0
44	高座郡寒川町	0
44	足柄下郡真鶴町	0
44	足柄上郡松田町	0
44	三浦市	0
44	足柄上郡山北町	0
44	横浜市西区	0
44	横浜市瀬谷区	0
44	足柄下郡湯河原町	0

神奈川県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、川崎市宮前区の知的障害者援護施設数が、神奈川県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

神奈川県内全体の知的障害者援護施設数の合計は、216(所)です。※データが確認できる55自治体の合計となります。

そして、川崎市宮前区の知的障害者援護施設数は3(所)ですので、神奈川県内でのシェア率は1.389%となります。

神奈川県内の知的障害者援護施設数の平均値と中央値

また、神奈川県内での知的障害者援護施設数の平均値と、中央値についても調査し、川崎市宮前区と比較したグラフを以下に作成いたしました。

川崎市宮前区の知的障害者援護施設数と神奈川県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	知的障害者援護施設数
川崎市宮前区	3(所)
平均値	3.93(所)
中央値	3(所)

こちらの比較表より、川崎市宮前区の知的障害者援護施設数は、

• 神奈川県平均値の0.7639倍(→少い)
• 神奈川県中央値と全く同じである

ということが見えてきます。

日本全国の知的障害者援護施設数ランキングで川崎市宮前区は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

川崎市宮前区は日本全国の知的障害者援護施設数ランキング(多い順)で440位

まずは、川崎市宮前区の知的障害者援護施設数を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の知的障害者援護施設数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の知的障害者援護施設数ランキング表：川崎市宮前区は440位

順位	市区町村名	知的障害者援護施設数 (所)
440	笠間市	3
440	香取郡東庄町	3
440	葛城市	3
440	河内長野市	3
440	川崎市宮前区	3
440	川崎市中原区	3
440	川崎市高津区	3
440	東彼杵郡川棚町	3
440	鹿角市	3
440	菊池郡菊陽町	3

→ 日本全国(市区町村別)の知的障害者援護施設数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の知的障害者援護施設数が多いランキング表では、統計が取れる1849つの市区町村の中で、川崎市宮前区は440位と、日本全国(市区町村)の中でも知的障害者援護施設数が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は知的障害者援護施設数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

知的障害者援護施設数の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の知的障害者援護施設数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の知的障害者援護施設数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と川崎市宮前区の知的障害者援護施設数を比べる

また、この日本全国(市区町村別)知的障害者援護施設数ランキングの平均値、中央値と川崎市宮前区の比較グラフは以下となっています。

川崎市宮前区の知的障害者援護施設数を日本全国(市区町村)の中央値(1)と平均値(2)と比較した一覧表

市区町村名	知的障害者援護施設数
川崎市宮前区	3(所)
平均値	2(所)
中央値	1(所)

こちらの表より、川崎市宮前区の知的障害者援護施設数は平均より1.24倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の1と比較してみると、川崎市宮前区の知的障害者援護施設数「3(所)」は中央値よりも3倍も知的障害者援護施設数が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	川崎市宮前区(神奈川県)の知的障害者援護施設数データ
単位	(所)
期間	2000～2006年
更新日時	2021-04-24T05:06:51+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る知的障害者援護施設数の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

知的障害者援護施設数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの知的障害者援護施設数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る知的障害者援護施設数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、川崎市宮前区(神奈川県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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