グラフで見る川越市の非労働力人口(女)は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る川越市の非労働力人口(女)は多い?少い?(推移グラフと比較)
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川越市(埼玉県)の非労働力人口(女)の推移と他の市区町村との比較

川越市(埼玉県)の非労働力人口(女)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

非労働力人口(女)とは?[完全失業者(国勢調査)],調査週間中,収入を伴う仕事を少しもしなかった者のうち,仕事に就くことが可能であって,かつ,ハローワーク(公共職業安定所)に申し込むなどして積極的に仕事を探していた者,[非労働力人口(国勢調査)],調査週間中,収入を伴う仕事を少しもしなかった者のうち,休業者及び完全失業者以外の者,[休業者(国勢調査)],次のいずれかに該当する者 1.勤めている者のうち,病気や休暇などで休んでいても,賃金や給料をもらうことになっている者や,雇用保険法に基づく育児休業基本給付金や介護休業給付金をもらうことになっている者 2.事業を営んでいる者のうち,病気や休暇などで仕事を休み始めてから30日未満の者

川越市の非労働力人口(女)はどのくらい?

川越市(埼玉県)の非労働力人口(女)は、61,382人です。(2020年調査)

川越市(埼玉県)の非労働力人口(女)(2020年)
市区町村名非労働力人口(女)
川越市61,382人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月6日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

川越市の非労働力人口(女)推移グラフ(2000年~現在)

では、現在の川越市(埼玉県)の非労働力人口(女)の「61,382人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

川越市の非労働力人口(女)の2000~2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2000~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※川越市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の川越市の非労働力人口(女)グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※川越市の非労働力人口(女)の推移(2000~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:非労働力人口(女)

また、下記は2000~2020年までの川越市の非労働力人口(女)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る川越市(埼玉県)の非労働力人口(女)の推移(2000~2020年)
20002005201020152020
非労働力人口(女)(人)69,914.0071,559.0065,719.0070,524.0061,382.00
前回比(差引値)-1,645-5,8404,805-9,142
前回比(%)-102.3591.84107.3187.04

上記の川越市の非労働力人口(女)の推移グラフを見てみると、最新である2020年の非労働力人口(女)が最も少いことが分かります。

また、前回の2015年よりも9142人少なくなっており、非労働力人口(女)は下がりつつあると言えます。

また、非労働力人口(女)ではなく完全失業者(女)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る川越市の完全失業者(女)

川越市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る川越市(埼玉県)の人口推移
グラフで見る川越市(埼玉県)の人口推移

川越市の非労働力人口(女)は少い?多い?人口が近い奈良市(奈良県)と高槻市(大阪府)と比較

川越市(埼玉県)の非労働力人口(女)は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか?

川越市(埼玉県)と奈良市(奈良県)と高槻市(大阪府)の非労働力人口(女)を比較

まずは、川越市と人口が日本全国で最も近い奈良市(奈良県)高槻市(大阪府)の非労働力人口(女)を比較してみます。

和歌山市(和歌山県)北区(東京都)は、川越市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

川越市(埼玉県)と人口の近い奈良市(奈良県)と高槻市(大阪府)の非労働力人口(女)を比較した一覧表
市区町村名総人口非労働力人口(女)
和歌山市(和歌山県)362,662人75,704人
奈良市(奈良県)353,158人80,098人
川越市(埼玉県)353,235人61,382人
高槻市(大阪府)349,941人71,372人
北区(東京都)351,278人48,752人

上記の非労働力人口(女)の比較表をみてみると、

という結果となっています。

川越市をもっと他の市区町村と比較する

川越市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

埼玉県内では何位?

続いて、川越市の非労働力人口(女)が、埼玉県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

川越市の非労働力人口(女)は、埼玉県内では5位

下記は、埼玉県内での非労働力人口(女)のランキング表です。(多い順)

埼玉県内での非労働力人口(女)のランキング表:川越市は5位
順位市区町村名非労働力人口(女)
(人)
1さいたま市さいたま市グラフ229,090
2川口市川口市グラフ94,734
3所沢市所沢市グラフ61,601
4越谷市越谷市グラフ61,579
5川越市川越市グラフ61,382
6春日部市春日部市グラフ44,360
7上尾市上尾市グラフ43,221
8熊谷市熊谷市グラフ39,227
9草加市草加市グラフ38,514
10狭山市狭山市グラフ31,044
11入間市入間市グラフ29,247
12久喜市久喜市グラフ29,150
13新座市新座市グラフ27,479
14深谷市深谷市グラフ26,704
15鴻巣市鴻巣市グラフ24,086
16三郷市三郷市グラフ23,247
17加須市加須市グラフ21,668
18朝霞市朝霞市グラフ20,600
19ふじみ野市ふじみ野市グラフ20,533
20坂戸市坂戸市グラフ20,242
21戸田市戸田市グラフ18,672
22富士見市富士見市グラフ18,379
23東松山市東松山市グラフ17,394
24飯能市飯能市グラフ16,897
25行田市行田市グラフ16,098
26桶川市桶川市グラフ15,879
27本庄市本庄市グラフ14,632
28志木市志木市グラフ13,897
29秩父市秩父市グラフ13,687
30八潮市八潮市グラフ13,617
31蓮田市蓮田市グラフ13,543
32北本市北本市グラフ13,532
33鶴ヶ島市鶴ヶ島市グラフ13,025
34吉川市吉川市グラフ11,976
35蕨市蕨市グラフ11,643
36和光市和光市グラフ11,425
37日高市日高市グラフ11,400
38幸手市幸手市グラフ11,135
39羽生市羽生市グラフ10,783
40白岡市白岡市グラフ10,454
41北葛飾郡杉戸町北葛飾郡杉戸町グラフ9,507
42入間郡毛呂山町入間郡毛呂山町グラフ8,191
43北足立郡伊奈町北足立郡伊奈町グラフ8,049
44入間郡三芳町入間郡三芳町グラフ7,679
45南埼玉郡宮代町南埼玉郡宮代町グラフ7,073
46大里郡寄居町大里郡寄居町グラフ6,798
47比企郡小川町比企郡小川町グラフ6,574
48児玉郡上里町児玉郡上里町グラフ5,682
49北葛飾郡松伏町北葛飾郡松伏町グラフ5,396
50比企郡川島町比企郡川島町グラフ3,997
51比企郡吉見町比企郡吉見町グラフ3,779
52比企郡嵐山町比企郡嵐山町グラフ3,617
53比企郡鳩山町比企郡鳩山町グラフ3,590
54比企郡滑川町比企郡滑川町グラフ3,419
55児玉郡神川町児玉郡神川町グラフ2,555
56秩父郡小鹿野町秩父郡小鹿野町グラフ2,485
57入間郡越生町入間郡越生町グラフ2,365
58児玉郡美里町児玉郡美里町グラフ2,363
59比企郡ときがわ町比企郡ときがわ町グラフ2,251
60秩父郡皆野町秩父郡皆野町グラフ2,179
61秩父郡横瀬町秩父郡横瀬町グラフ1,845
62秩父郡長瀞町秩父郡長瀞町グラフ1,503
63秩父郡東秩父村秩父郡東秩父村グラフ651

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

埼玉県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、川越市の非労働力人口(女)が、埼玉県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

埼玉県内全体の非労働力人口(女)の合計は、1327324人です。※データが確認できる63自治体の合計となります。

そして、川越市の非労働力人口(女)は61382人ですので、埼玉県内でのシェア率は4.624%となります。

埼玉県内の非労働力人口(女)の平均値と中央値

また、埼玉県内での非労働力人口(女)の平均値と、中央値についても調査し、川越市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

川越市の非労働力人口(女)と埼玉県内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称非労働力人口(女)
川越市61,382人
平均値21,069人
中央値13,025人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、川越市の非労働力人口(女)は、

ということが見えてきます。

川越市の非労働力人口(女)は日本全国で何番目?

日本全国の非労働力人口(女)ランキングで川越市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

川越市は日本全国の非労働力人口(女)ランキング(多い順)で75位

まずは、川越市の非労働力人口(女)を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の非労働力人口(女)ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の非労働力人口(女)ランキング表:川越市は75位
順位市区町村名非労働力人口(女)
(人)
71豊橋市豊橋市グラフ63,604
72青森市青森市グラフ62,783
73所沢市所沢市グラフ61,601
74越谷市越谷市グラフ61,579
75川越市川越市グラフ61,382
76郡山市郡山市グラフ59,343
77盛岡市盛岡市グラフ58,907
78高知市高知市グラフ58,244
79函館市函館市グラフ57,838
80下関市下関市グラフ57,642

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の非労働力人口(女)ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の非労働力人口(女)が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、川越市は75位と、日本全国(市区町村)の中でも非労働力人口(女)が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は非労働力人口(女)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

非労働力人口(女)の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の非労働力人口(女)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の非労働力人口(女)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の非労働力人口(女)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と川越市の非労働力人口(女)を比べる

また、この日本全国(市区町村別)非労働力人口(女)ランキングの平均値、中央値と川越市の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

川越市の非労働力人口(女)を日本全国(市区町村)の中央値(5,034)と平均値(13,523)と比較した一覧表
市区町村名非労働力人口(女)
川越市61,382人
平均値13,523人
中央値5,034人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、川越市の非労働力人口(女)は平均より4.54倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の5,034と比較してみると、川越市の非労働力人口(女)「61382人」は中央値よりも12.19倍も非労働力人口(女)が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称川越市(埼玉県)の非労働力人口(女)データ
単位(人)
期間2000~2020年
更新日時2023-08-06T05:01:35+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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非労働力人口(女)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの非労働力人口(女)の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る非労働力人口(女)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
地図で見る非労働力人口(女)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、川越市(埼玉県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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川越市(埼玉県)の非労働力人口(女)に関するよくある質問

川越市(埼玉県)の非労働力人口(女)の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の川越市の非労働力人口(女)は、61,382人です。このデータは、2020年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
川越市の非労働力人口(女)は前回より何%減少しましたか?前回(2015年)より、12.96%減少しています。また、前回の非労働力人口(女)は70,524.00人です。2000~2020年までの推移グラフを表示。
川越市の非労働力人口(女)が最も多かった年はいつですか?2005年が最も多かった年です。(71,559.00人)
※データが確認できる2000~2020年の期間において
川越市の非労働力人口(女)が最も少かった年はいつですか?2020年が最も少い年です。(61,382.00人)
※データが確認できる2000~2020年の期間において
川越市の非労働力人口(女)は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で75位です。非労働力人口(女)の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
川越市と非労働力人口(女)が似ている市区町村はどこですか?越谷市の61,579人、郡山市の59,343人がとても近い市区町村として挙げられます。
川越市の非労働力人口(女)を日本全国(市区町村)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より4.54倍多いです。詳細を確認する。
川越市の非労働力人口(女)は日本全国(市区町村)の中央値より多いですか?日本全国(市区町村)の中央値より12.19倍多いです。