グラフで見る刈田郡蔵王町の転入率（日本人移動者）は高い？低い？(推移グラフと比較)

刈田郡蔵王町(宮城県)の転入率（日本人移動者）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

転入率（日本人移動者）とは？

[総人口],本邦に常住する人口（当該住居に3か月以上にわたって住んでいるか，又は住むことになっている者）。人口推計は国勢調査による人口を基準人口とし，その後の人口動向を他の人口関連資料から得て，毎月１日現在の人口を算出したもの。 各国のデータについては出典参照。,[転入者数],市区町村又は都道府県の区域内に，他の市区町村又は都道府県から住所を移した者の数,[転入率],転入者数/総人口

刈田郡蔵王町の転入率（日本人移動者）はどのくらい？

刈田郡蔵王町(宮城県)の転入率（日本人移動者）は、2.75%です。(2020年調査)

刈田郡蔵王町(宮城県)の転入率（日本人移動者）(2020年)

市区町村名	転入率（日本人移動者）
刈田郡蔵王町	2.75%

刈田郡蔵王町の転入率（日本人移動者）推移グラフ(2000年～現在)

では、現在の刈田郡蔵王町(宮城県)の転入率（日本人移動者）の「2.75%」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

刈田郡蔵王町の転入率（日本人移動者）の2000～2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2000～2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※刈田郡蔵王町の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の刈田郡蔵王町の転入率（日本人移動者）グラフの全体図です。

また、下記は2000～2020年までの刈田郡蔵王町の転入率（日本人移動者）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る刈田郡蔵王町(宮城県)の転入率（日本人移動者）の推移(2000～2020年)

年	2000	2005	2010	2015	2020
転入率（日本人移動者）(%)	2.86	2.85	2.90	3.01	2.75
前回比(差引値)	-	-0.01	0.05	0.11	-0.26
前回比(%)	-	99.65	101.75	103.79	91.36

上記の刈田郡蔵王町の転入率（日本人移動者）の推移グラフを見てみると、最新である2020年の転入率（日本人移動者）が最も低いことが分かります。

また、前回の2015年よりも0.26%少なくなっており、転入率（日本人移動者）は下がりつつあると言えます。

また、転入率（日本人移動者）ではなく転入者数（日本人移動者）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る刈田郡蔵王町の転入者数（日本人移動者）

刈田郡蔵王町の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る刈田郡蔵王町(宮城県)の人口推移

刈田郡蔵王町の転入率（日本人移動者）は低い？高い？人口が近い日高振興局日高町(北海道)と板野郡上板町(徳島県)と比較

刈田郡蔵王町(宮城県)の転入率（日本人移動者）は、どれくらい低い、あるいは高いのでしょうか？

刈田郡蔵王町(宮城県)と日高振興局日高町(北海道)と板野郡上板町(徳島県)の転入率（日本人移動者）を比較

まずは、刈田郡蔵王町と人口が日本全国で最も近い日高振興局日高町(北海道)と板野郡上板町(徳島県)の転入率（日本人移動者）を比較してみます。

※蒲生郡竜王町(滋賀県)と有田郡湯浅町(和歌山県)は、刈田郡蔵王町と3・4番目に人口が近い市区町村です。

刈田郡蔵王町(宮城県)と人口の近い日高振興局日高町(北海道)と板野郡上板町(徳島県)の転入率（日本人移動者）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	転入率（日本人移動者）
蒲生郡竜王町(滋賀県)	11,724人	3.61%
日高振興局日高町(北海道)	11,445人	3.99%
刈田郡蔵王町(宮城県)	11,490人	2.75%
板野郡上板町(徳島県)	11,622人	1.99%
有田郡湯浅町(和歌山県)	11,397人	2.03%

上記の転入率（日本人移動者）の比較表をみてみると、

• 日高振興局日高町(北海道)は、刈田郡蔵王町よりも転入率（日本人移動者）の数値が約1.24多く、1.451倍高い
• 刈田郡蔵王町は、板野郡上板町(徳島県)よりも転入率（日本人移動者）の数値が約0.76多く、1.382倍高い

という結果となっています。

刈田郡蔵王町をもっと他の市区町村と比較する

刈田郡蔵王町のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、刈田郡蔵王町の転入率（日本人移動者）が、宮城県内では何番目に高いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

刈田郡蔵王町の転入率（日本人移動者）は、宮城県内では19位

下記は、宮城県内での転入率（日本人移動者）のランキング表です。（高い順）

宮城県内での転入率（日本人移動者）のランキング表：刈田郡蔵王町は19位

順位	市区町村名	転入率（日本人移動者） (%)
1	多賀城市	6.15
2	仙台市	5.64
3	名取市	4.68
4	柴田郡柴田町	4.55
5	黒川郡大和町	4.4
6	岩沼市	4.27
7	柴田郡大河原町	3.92
8	宮城郡利府町	3.85
9	刈田郡七ヶ宿町	3.41
10	東松島市	3.31
11	富谷市	3.24
12	塩竈市	3.21
13	亘理郡亘理町	3.13
14	牡鹿郡女川町	2.94
15	宮城郡七ヶ浜町	2.83
16	大崎市	2.8
16	亘理郡山元町	2.8
18	黒川郡大郷町	2.79
19	刈田郡蔵王町	2.75
20	角田市	2.7
21	遠田郡美里町	2.68
22	黒川郡大衡村	2.65
23	宮城郡松島町	2.62
24	柴田郡川崎町	2.43
25	柴田郡村田町	2.16
26	石巻市	2.14
27	白石市	2.04
28	加美郡加美町	1.99
29	気仙沼市	1.91
30	加美郡色麻町	1.85
31	遠田郡涌谷町	1.83
32	栗原市	1.71
33	本吉郡南三陸町	1.6
33	登米市	1.6
35	伊具郡丸森町	1.57

宮城県内の転入率（日本人移動者）の平均値と中央値

また、宮城県内での転入率（日本人移動者）の平均値と、中央値についても調査し、刈田郡蔵王町と比較したグラフを以下に作成いたしました。

刈田郡蔵王町の転入率（日本人移動者）と宮城県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	転入率（日本人移動者）
刈田郡蔵王町	2.75%
平均値	2.98%
中央値	2.75%

こちらの比較表より、刈田郡蔵王町の転入率（日本人移動者）は、

• 宮城県平均値の0.9241倍(→低い)
• 宮城県中央値と全く同じである

ということが見えてきます。

日本全国の転入率（日本人移動者）ランキングで刈田郡蔵王町は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

刈田郡蔵王町は日本全国の転入率（日本人移動者）ランキング(高い順)で921位

まずは、刈田郡蔵王町の転入率（日本人移動者）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の転入率（日本人移動者）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の転入率（日本人移動者）ランキング表：刈田郡蔵王町は921位

順位	市区町村名	転入率（日本人移動者） (%)
921	阿武郡阿武町	2.75
921	生駒郡斑鳩町	2.75
921	賀茂郡河津町	2.75
921	香取郡神崎町	2.75
921	刈田郡蔵王町	2.75
921	みどり市	2.75
921	大町市	2.75
921	太田市	2.75
921	相馬市	2.75
921	須坂市	2.75

→ 日本全国(市区町村別)の転入率（日本人移動者）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の転入率（日本人移動者）が高いランキング表では、統計が取れる1740つの市区町村の中で、刈田郡蔵王町は921位と、日本全国(市区町村)の中でも転入率（日本人移動者）が比較的低い市区町村ということが分かります。

以下は転入率（日本人移動者）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

転入率（日本人移動者）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の転入率（日本人移動者）が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の転入率（日本人移動者）が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と刈田郡蔵王町の転入率（日本人移動者）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)転入率（日本人移動者）ランキングの平均値、中央値と刈田郡蔵王町の比較グラフは以下となっています。

刈田郡蔵王町の転入率（日本人移動者）を日本全国(市区町村)の中央値(3)と平均値(3)と比較した一覧表

市区町村名	転入率（日本人移動者）
刈田郡蔵王町	2.75%
平均値	3%
中央値	3%

こちらの表より、刈田郡蔵王町の転入率（日本人移動者）は平均より0%低いという結果が見えてきます。

また、中央値の3と比較してみると、刈田郡蔵王町の転入率（日本人移動者）は中央値に近く日本全国の市区町村でも標準的ということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	刈田郡蔵王町(宮城県)の転入率（日本人移動者）データ
単位	(%)
期間	2000～2020年
更新日時	2023-08-05T05:01:56+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る転入率（日本人移動者）の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

転入率（日本人移動者）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの転入率（日本人移動者）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る転入率（日本人移動者）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、刈田郡蔵王町(宮城県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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