グラフで見る葛飾区の父子世帯数（子供が３人以上）は多い？少い？(推移グラフと比較)

葛飾区(東京都)の父子世帯数（子供が３人以上）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

父子世帯数（子供が３人以上）とは？

[父子世帯],一般世帯のうち未婚，死別又は離別の男親と，その未婚の20歳未満の子供のみから成る世帯。

葛飾区の父子世帯数（子供が３人以上）はどのくらい？

葛飾区(東京都)の父子世帯数（子供が３人以上）は、18(世帯)です。(2020年調査)

葛飾区(東京都)の父子世帯数（子供が３人以上）(2020年)

市区町村名	父子世帯数（子供が３人以上）
葛飾区	18(世帯)

葛飾区の父子世帯数（子供が３人以上）推移グラフ(2000年～現在)

では、現在の葛飾区(東京都)の父子世帯数（子供が３人以上）の「18(世帯)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

葛飾区の父子世帯数（子供が３人以上）の2000～2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2000～2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※葛飾区の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の葛飾区の父子世帯数（子供が３人以上）グラフの全体図です。

また、下記は2000～2020年までの葛飾区の父子世帯数（子供が３人以上）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る葛飾区(東京都)の父子世帯数（子供が３人以上）の推移(2000～2020年)

年	2000	2005	2010	2015	2020
父子世帯数（子供が３人以上）(世帯)	37.00	43.00	27.00	21.00	18.00
前回比(差引値)	-	6	-16	-6	-3
前回比(%)	-	116.22	62.79	77.78	85.71

上記の葛飾区の父子世帯数（子供が３人以上）の推移グラフを見てみると、最新である2020年の父子世帯数（子供が３人以上）が最も少いことが分かります。

また、前回の2015年よりも3(世帯)少なくなっており、父子世帯数（子供が３人以上）は下がりつつあると言えます。

特に、最も父子世帯数（子供が３人以上）が多かった2005年と現在の父子世帯数（子供が３人以上）を比べると、2.06倍もの差があり、父子世帯数（子供が３人以上）がいかに減少したかが見えてきます。

また、父子世帯数（子供が３人以上）ではなく父子世帯数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る葛飾区の父子世帯数

葛飾区の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る葛飾区(東京都)の人口推移

葛飾区の父子世帯数（子供が３人以上）は少い？多い？人口が近い尼崎市(兵庫県)と金沢市(石川県)と比較

葛飾区(東京都)の父子世帯数（子供が３人以上）は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか？

葛飾区(東京都)と尼崎市(兵庫県)と金沢市(石川県)の父子世帯数（子供が３人以上）を比較

まずは、葛飾区と人口が日本全国で最も近い尼崎市(兵庫県)と金沢市(石川県)の父子世帯数（子供が３人以上）を比較してみます。

※福山市(広島県)と藤沢市(神奈川県)は、葛飾区と3・4番目に人口が近い市区町村です。

葛飾区(東京都)と人口の近い尼崎市(兵庫県)と金沢市(石川県)の父子世帯数（子供が３人以上）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	父子世帯数（子供が３人以上）
福山市(広島県)	463,324人	38(世帯)
尼崎市(兵庫県)	460,148人	21(世帯)
葛飾区(東京都)	462,083人	18(世帯)
金沢市(石川県)	448,702人	22(世帯)
藤沢市(神奈川県)	443,053人	23(世帯)

上記の父子世帯数（子供が３人以上）の比較表をみてみると、

• 尼崎市(兵庫県)は、葛飾区よりも父子世帯数（子供が３人以上）の数値が約3程しか変わらず、父子世帯数（子供が３人以上）と人口も日本国内では比較的似ている
• 金沢市(石川県)は、葛飾区よりも父子世帯数（子供が３人以上）の数値が約4多く、1.222倍高い

という結果となっています。

葛飾区をもっと他の市区町村と比較する

葛飾区のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、葛飾区の父子世帯数（子供が３人以上）が、東京都内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

葛飾区の父子世帯数（子供が３人以上）は、東京都内では5位

下記は、東京都内での父子世帯数（子供が３人以上）のランキング表です。（多い順）

東京都内での父子世帯数（子供が３人以上）のランキング表：葛飾区は5位

順位	市区町村名	父子世帯数（子供が３人以上） (世帯)
1	江戸川区	29
2	大田区	26
3	八王子市	19
3	北区	19
5	葛飾区	18
6	足立区	17
7	練馬区	16
8	江東区	14
9	世田谷区	12
10	板橋区	11
10	町田市	11
12	昭島市	10
12	日野市	10
12	青梅市	10
15	東久留米市	9
15	武蔵村山市	9
15	多摩市	9
18	調布市	8
18	杉並区	8
18	中央区	8
21	東大和市	7
21	西東京市	7
21	墨田区	7
24	荒川区	6
24	小金井市	6
24	目黒区	6
24	中野区	6
24	品川区	6
24	立川市	6
24	府中市	6
31	あきる野市	5
31	稲城市	5
31	三鷹市	5
31	台東区	5
35	東村山市	4
35	小平市	4
35	渋谷区	4
35	新宿区	4
39	文京区	3
39	羽村市	3
39	西多摩郡日の出町	3
39	西多摩郡瑞穂町	3
43	八丈支庁八丈町	2
43	清瀬市	2
43	港区	2
43	武蔵野市	2
43	豊島区	2
48	千代田区	1
48	国分寺市	1
48	狛江市	1
48	国立市	1
48	西多摩郡奥多摩町	1
48	大島支庁大島町	1
54	八丈支庁青ヶ島村	0
54	福生市	0
54	西多摩郡檜原村	0
54	大島支庁神津島村	0
54	三宅支庁御蔵島村	0
54	三宅支庁三宅村	0
54	大島支庁新島村	0
54	小笠原支庁小笠原村	0
54	大島支庁利島村	0

東京都内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、葛飾区の父子世帯数（子供が３人以上）が、東京都内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

東京都内全体の父子世帯数（子供が３人以上）の合計は、400(世帯)です。※データが確認できる62自治体の合計となります。

そして、葛飾区の父子世帯数（子供が３人以上）は18(世帯)ですので、東京都内でのシェア率は4.5%となります。

東京都内の父子世帯数（子供が３人以上）の平均値と中央値

また、東京都内での父子世帯数（子供が３人以上）の平均値と、中央値についても調査し、葛飾区と比較したグラフを以下に作成いたしました。

葛飾区の父子世帯数（子供が３人以上）と東京都内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	父子世帯数（子供が３人以上）
葛飾区	18(世帯)
平均値	6.45(世帯)
中央値	5(世帯)

こちらの比較表より、葛飾区の父子世帯数（子供が３人以上）は、

• 東京都平均値の2.79倍(→多い)
• 東京都中央値の3.6倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の父子世帯数（子供が３人以上）ランキングで葛飾区は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

葛飾区は日本全国の父子世帯数（子供が３人以上）ランキング(多い順)で65位

まずは、葛飾区の父子世帯数（子供が３人以上）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の父子世帯数（子供が３人以上）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の父子世帯数（子供が３人以上）ランキング表：葛飾区は65位

順位	市区町村名	父子世帯数（子供が３人以上） (世帯)
61	宮古島市	19
61	北区	19
61	宇部市	19
65	茅ヶ崎市	18
65	葛飾区	18
65	越谷市	18
65	都城市	18
65	津市	18
70	足立区	17
70	入間市	17

→ 日本全国(市区町村別)の父子世帯数（子供が３人以上）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の父子世帯数（子供が３人以上）が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、葛飾区は65位と、日本全国(市区町村)の中でも父子世帯数（子供が３人以上）が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は父子世帯数（子供が３人以上）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

父子世帯数（子供が３人以上）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の父子世帯数（子供が３人以上）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の父子世帯数（子供が３人以上）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と葛飾区の父子世帯数（子供が３人以上）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)父子世帯数（子供が３人以上）ランキングの平均値、中央値と葛飾区の比較グラフは以下となっています。

葛飾区の父子世帯数（子供が３人以上）を日本全国(市区町村)の中央値(1)と平均値(4)と比較した一覧表

市区町村名	父子世帯数（子供が３人以上）
葛飾区	18(世帯)
平均値	4(世帯)
中央値	1(世帯)

こちらの表より、葛飾区の父子世帯数（子供が３人以上）は平均より4.64倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の1と比較してみると、葛飾区の父子世帯数（子供が３人以上）「18(世帯)」は中央値よりも18倍も父子世帯数（子供が３人以上）が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	葛飾区(東京都)の父子世帯数（子供が３人以上）データ
単位	(世帯)
期間	2000～2020年
更新日時	2023-08-05T05:01:33+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る父子世帯数（子供が３人以上）の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

父子世帯数（子供が３人以上）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの父子世帯数（子供が３人以上）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る父子世帯数（子供が３人以上）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、葛飾区(東京都)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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