グラフで見る加東市の流入人口（他県に常住している人口）は多い？少い？(推移グラフと比較)

加東市(兵庫県)の流入人口（他県に常住している人口）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

加東市の流入人口（他県に常住している人口）はどのくらい？

加東市(兵庫県)の流入人口（他県に常住している人口）は、377人です。(2020年調査)

加東市(兵庫県)の流入人口（他県に常住している人口）(2020年)

市区町村名	流入人口（他県に常住している人口）
加東市	377人

加東市の流入人口（他県に常住している人口）推移グラフ(2010年～現在)

では、現在の加東市(兵庫県)の流入人口（他県に常住している人口）の「377人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

加東市の流入人口（他県に常住している人口）の2010～2020年までの推移をグラフに表してみます。

また、下記は2010～2020年までの加東市の流入人口（他県に常住している人口）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る加東市(兵庫県)の流入人口（他県に常住している人口）の推移(2010～2020年)

年	2010	2015	2020
流入人口（他県に常住している人口）(人)	334.00	444.00	377.00
前回比(差引値)	-	110	-67
前回比(%)	-	132.93	84.91

上記の加東市の流入人口（他県に常住している人口）の推移グラフを見てみると、2015年の流入人口（他県に常住している人口）が最も多く、統計で分かる最新の2020年はそれよりも少いことが見えてきます。

さらに、前回の2015年の数値「444人」よりも少なくなっているため、今後はさらに流入人口（他県に常住している人口）が少なくなる可能性があります。

また、流入人口（他県に常住している人口）ではなく流入人口（県内他市区町村に常住している人口）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る加東市の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）

加東市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る加東市(兵庫県)の人口推移

加東市の流入人口（他県に常住している人口）は少い？多い？人口が近い滝川市(北海道)と東松島市(宮城県)と比較

加東市(兵庫県)の流入人口（他県に常住している人口）は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

加東市(兵庫県)と滝川市(北海道)と東松島市(宮城県)の流入人口（他県に常住している人口）を比較

まずは、加東市と人口が日本全国で最も近い滝川市(北海道)と東松島市(宮城県)の流入人口（他県に常住している人口）を比較してみます。

※愛甲郡愛川町(神奈川県)と三沢市(青森県)は、加東市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

加東市(兵庫県)と人口の近い滝川市(北海道)と東松島市(宮城県)の流入人口（他県に常住している人口）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	流入人口（他県に常住している人口）
愛甲郡愛川町(神奈川県)	39,690人	836人
滝川市(北海道)	38,780人	27人
加東市(兵庫県)	39,842人	377人
東松島市(宮城県)	39,304人	52人
三沢市(青森県)	38,744人	117人

上記の流入人口（他県に常住している人口）の比較表をみてみると、

• 加東市は、滝川市(北海道)よりも流入人口（他県に常住している人口）の数値が約350も多く、13.963倍も高い
• 加東市は、東松島市(宮城県)よりも流入人口（他県に常住している人口）の数値が約325も多く、7.25倍も高い

という結果となっています。

特に、加東市と滝川市(北海道)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、流入人口（他県に常住している人口）には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

加東市をもっと他の市区町村と比較する

加東市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

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※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、加東市の流入人口（他県に常住している人口）が、兵庫県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

加東市の流入人口（他県に常住している人口）は、兵庫県内では18位

下記は、兵庫県内での流入人口（他県に常住している人口）のランキング表です。（多い順）

兵庫県内での流入人口（他県に常住している人口）のランキング表：加東市は18位

順位	市区町村名	流入人口（他県に常住している人口） (人)
1	神戸市	40,473
2	尼崎市	30,497
3	西宮市	22,004
4	伊丹市	9,262
5	川西市	5,855
6	宝塚市	5,378
7	三田市	2,992
8	姫路市	2,913
9	芦屋市	2,222
10	豊岡市	1,499
11	明石市	1,283
12	丹波市	1,078
13	赤穂市	887
14	加古川市	688
15	川辺郡猪名川町	674
16	丹波篠山市	539
17	三木市	396
18	加東市	377
19	淡路市	376
20	佐用郡佐用町	373
21	加西市	369
22	南あわじ市	307
23	洲本市	305
24	美方郡新温泉町	297
25	高砂市	273
26	朝来市	258
27	たつの市	224
28	相生市	181
29	小野市	158
30	西脇市	151
31	神崎郡福崎町	127
32	赤穂郡上郡町	110
33	養父市	93
34	加古郡播磨町	78
34	美方郡香美町	78
36	宍粟市	70
37	加古郡稲美町	60
38	揖保郡太子町	46
39	神崎郡神河町	33
40	多可郡多可町	31
41	神崎郡市川町	7

兵庫県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、加東市の流入人口（他県に常住している人口）が、兵庫県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

兵庫県内全体の流入人口（他県に常住している人口）の合計は、133022人です。※データが確認できる41自治体の合計となります。

そして、加東市の流入人口（他県に常住している人口）は377人ですので、兵庫県内でのシェア率は0.283%となります。

兵庫県内の流入人口（他県に常住している人口）の平均値と中央値

また、兵庫県内での流入人口（他県に常住している人口）の平均値と、中央値についても調査し、加東市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

加東市の流入人口（他県に常住している人口）と兵庫県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	流入人口（他県に常住している人口）
加東市	377人
平均値	3,244人
中央値	307人

こちらの比較表より、加東市の流入人口（他県に常住している人口）は、

• 兵庫県平均値の0.1162倍(→少い)
• 兵庫県中央値の1.228倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の流入人口（他県に常住している人口）ランキングで加東市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

加東市は日本全国の流入人口（他県に常住している人口）ランキング(多い順)で571位

まずは、加東市の流入人口（他県に常住している人口）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の流入人口（他県に常住している人口）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の流入人口（他県に常住している人口）ランキング表：加東市は571位

順位	市区町村名	流入人口（他県に常住している人口） (人)
567	富津市	384
567	磯城郡田原本町	384
569	佐伯市	381
570	焼津市	378
571	加東市	377
572	淡路市	376
572	高萩市	376
574	佐用郡佐用町	373
574	南河内郡太子町	373
576	富里市	372

→ 日本全国(市区町村別)の流入人口（他県に常住している人口）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の流入人口（他県に常住している人口）が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、加東市は571位と、日本全国(市区町村)の中でも流入人口（他県に常住している人口）が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は流入人口（他県に常住している人口）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

流入人口（他県に常住している人口）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の流入人口（他県に常住している人口）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の流入人口（他県に常住している人口）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と加東市の流入人口（他県に常住している人口）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)流入人口（他県に常住している人口）ランキングの平均値、中央値と加東市の比較グラフは以下となっています。

加東市の流入人口（他県に常住している人口）を日本全国(市区町村)の中央値(121)と平均値(3,137)と比較した一覧表

市区町村名	流入人口（他県に常住している人口）
加東市	377人
平均値	3,137人
中央値	121人

こちらの表より、加東市の流入人口（他県に常住している人口）は平均より2,760人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の121と比較してみると、加東市の流入人口（他県に常住している人口）「377人」は中央値よりも3.12倍も流入人口（他県に常住している人口）が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	加東市(兵庫県)の流入人口（他県に常住している人口）データ
単位	(人)
期間	2010～2020年
更新日時	2023-08-04T05:01:43+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る流入人口（他県に常住している人口）の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

流入人口（他県に常住している人口）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの流入人口（他県に常住している人口）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る流入人口（他県に常住している人口）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、加東市(兵庫県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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