橿原市(奈良県)の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
橿原市(奈良県)の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)は、21,212人です。(2020年調査)
市区町村名 | 流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口) |
---|---|
橿原市 | 21,212人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月4日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の橿原市(奈良県)の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)の「21,212人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
橿原市の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)の1980~2020年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、1980~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※橿原市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の橿原市の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※橿原市の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)の推移(1980~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)
また、下記は1980~2020年までの橿原市の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 1980 | 1985 | 1990 | 1995 | 2000 | 2005 | 2010 | 2015 | 2020 |
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流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)(人) | 13,281.00 | 16,487.00 | 19,904.00 | 21,509.00 | 21,359.00 | 21,650.00 | 20,539.00 | 21,762.00 | 21,212.00 |
前回比(差引値) | - | 3,206 | 3,417 | 1,605 | -150 | 291 | -1,111 | 1,223 | -550 |
前回比(%) | - | 124.14 | 120.73 | 108.06 | 99.3 | 101.36 | 94.87 | 105.95 | 97.47 |
上記の橿原市の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)の推移グラフを見てみると、2015年の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)が最も多く、統計で分かる最新の2020年はそれよりも少いことが見えてきます。
さらに、前回の2015年の数値「21762人」よりも少なくなっているため、今後はさらに流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)が少なくなる可能性があります。
また、流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)ではなく自市区町村で従業・通学している人口であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る橿原市の自市区町村で従業・通学している人口
橿原市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る橿原市(奈良県)の人口推移
橿原市(奈良県)の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?
まずは、橿原市と人口が日本全国で最も近い唐津市(佐賀県)と小金井市(東京都)の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)を比較してみます。
※門真市(大阪府)と大東市(大阪府)は、橿原市と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口) |
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門真市(大阪府) | 119,161人 | 27,416人 |
唐津市(佐賀県) | 118,400人 | 6,220人 |
橿原市(奈良県) | 120,467人 | 21,212人 |
小金井市(東京都) | 124,617人 | 39,853人 |
大東市(大阪府) | 118,326人 | 29,569人 |
上記の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)の比較表をみてみると、
という結果となっています。
特に、橿原市と唐津市(佐賀県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。
橿原市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、橿原市の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)が、奈良県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、奈良県内での流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)のランキング表です。(多い順)
順位 | 市区町村名 | 流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口) (人) |
---|---|---|
1 | 奈良市 | 23,759 |
2 | 橿原市 | 21,212 |
3 | 大和郡山市 | 12,868 |
4 | 大和高田市 | 12,469 |
5 | 香芝市 | 11,765 |
6 | 桜井市 | 11,513 |
7 | 天理市 | 10,739 |
8 | 生駒市 | 10,491 |
9 | 北葛城郡広陵町 | 7,759 |
10 | 葛城市 | 7,710 |
11 | 磯城郡田原本町 | 7,459 |
12 | 生駒郡斑鳩町 | 5,370 |
13 | 宇陀市 | 4,574 |
14 | 御所市 | 4,347 |
15 | 北葛城郡王寺町 | 4,271 |
16 | 北葛城郡上牧町 | 4,180 |
17 | 吉野郡大淀町 | 4,005 |
18 | 生駒郡三郷町 | 3,679 |
19 | 五條市 | 3,165 |
20 | 生駒郡平群町 | 2,997 |
21 | 北葛城郡河合町 | 2,983 |
22 | 磯城郡川西町 | 2,329 |
23 | 磯城郡三宅町 | 1,921 |
24 | 生駒郡安堵町 | 1,741 |
25 | 高市郡高取町 | 1,548 |
26 | 吉野郡下市町 | 1,247 |
27 | 高市郡明日香村 | 1,230 |
28 | 吉野郡吉野町 | 1,169 |
29 | 山辺郡山添村 | 355 |
30 | 吉野郡東吉野村 | 202 |
31 | 宇陀郡御杖村 | 134 |
32 | 宇陀郡曽爾村 | 114 |
33 | 吉野郡川上村 | 112 |
34 | 吉野郡黒滝村 | 98 |
35 | 吉野郡天川村 | 61 |
36 | 吉野郡上北山村 | 27 |
37 | 吉野郡野迫川村 | 23 |
38 | 吉野郡下北山村 | 21 |
38 | 吉野郡十津川村 | 21 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、橿原市の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)が、奈良県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
奈良県内全体の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)の合計は、189668人です。※データが確認できる39自治体の合計となります。
そして、橿原市の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)は21212人ですので、奈良県内でのシェア率は11.184%となります。
また、奈良県内での流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)の平均値と、中央値についても調査し、橿原市と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口) |
---|---|
橿原市 | 21,212人 |
平均値 | 4,863人 |
中央値 | 2,983人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、橿原市の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)は、
ということが見えてきます。
日本全国の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)ランキングで橿原市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、橿原市の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口) (人) |
---|---|---|
216 | 豊明市 | 21,419 |
217 | 福井市 | 21,382 |
218 | 加須市 | 21,299 |
219 | 泉大津市 | 21,287 |
220 | 橿原市 | 21,212 |
221 | あきる野市 | 21,172 |
222 | 郡山市 | 20,912 |
223 | みよし市 | 20,556 |
224 | 太宰府市 | 20,422 |
225 | 富士見市 | 20,408 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、橿原市は220位と、日本全国(市区町村)の中でも流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)が比較的多い市区町村ということが分かります。
以下は流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)ランキングの平均値、中央値と橿原市の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口) |
---|---|
橿原市 | 21,212人 |
平均値 | 12,688人 |
中央値 | 4,150人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、橿原市の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)は平均より1.67倍多いという結果が見えてきます。
また、中央値の4,150と比較してみると、橿原市の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)「21212人」は中央値よりも5.11倍も流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)が多いということも見えてきます。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 橿原市(奈良県)の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)データ |
単位 | (人) |
期間 | 1980~2020年 |
更新日時 | 2023-08-04T05:01:32+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、橿原市(奈良県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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