グラフで見る観音寺市の第1次産業就業者数は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る観音寺市の第1次産業就業者数は多い?少い?(推移グラフと比較)
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観音寺市(香川県)の第1次産業就業者数の推移と他の市区町村との比較

観音寺市(香川県)の第1次産業就業者数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

第1次産業就業者数とは?[第1次産業就業者数],農業・林業及び漁業の就業者の数

観音寺市の第1次産業就業者数はどのくらい?

観音寺市(香川県)の第1次産業就業者数は、2,542人です。(2020年調査)

観音寺市(香川県)の第1次産業就業者数(2020年)
市区町村名第1次産業就業者数
観音寺市2,542人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月6日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

観音寺市の第1次産業就業者数推移グラフ(1980年~現在)

では、現在の観音寺市(香川県)の第1次産業就業者数の「2,542人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

観音寺市の第1次産業就業者数の1980~2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1980~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※観音寺市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の観音寺市の第1次産業就業者数グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※観音寺市の第1次産業就業者数の推移(1980~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:第1次産業就業者数

また、下記は1980~2020年までの観音寺市の第1次産業就業者数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る観音寺市(香川県)の第1次産業就業者数の推移(1980~2020年)
198019851990199520002005201020152020
第1次産業就業者数(人)4,361.003,935.003,350.002,904.002,502.002,169.003,564.002,952.002,542.00
前回比(差引値)--426-585-446-402-3331,395-612-410
前回比(%)-90.2385.1386.6986.1686.69164.3282.8386.11

上記の観音寺市の第1次産業就業者数の推移グラフを見てみると、1980年の第1次産業就業者数が最も多く、統計で分かる最新の2020年はそれよりも少いことが見えてきます。

さらに、前回の2015年の数値「2952人」よりも少なくなっているため、今後はさらに第1次産業就業者数が少なくなる可能性があります。

また、第1次産業就業者数ではなく非労働力人口(女)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る観音寺市の非労働力人口(女)

観音寺市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る観音寺市(香川県)の人口推移
グラフで見る観音寺市(香川県)の人口推移

観音寺市の第1次産業就業者数は少い?多い?人口が近い南相馬市(福島県)と村上市(新潟県)と比較

観音寺市(香川県)の第1次産業就業者数は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?

観音寺市(香川県)と南相馬市(福島県)と村上市(新潟県)の第1次産業就業者数を比較

まずは、観音寺市と人口が日本全国で最も近い南相馬市(福島県)村上市(新潟県)の第1次産業就業者数を比較してみます。

千曲市(長野県)下野市(栃木県)は、観音寺市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

観音寺市(香川県)と人口の近い南相馬市(福島県)と村上市(新潟県)の第1次産業就業者数を比較した一覧表
市区町村名総人口第1次産業就業者数
千曲市(長野県)59,833人1,760人
南相馬市(福島県)58,467人1,461人
観音寺市(香川県)58,487人2,542人
村上市(新潟県)57,111人2,535人
下野市(栃木県)60,202人1,850人

上記の第1次産業就業者数の比較表をみてみると、

という結果となっています。

特に、観音寺市と南相馬市(福島県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、第1次産業就業者数には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

観音寺市をもっと他の市区町村と比較する

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※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

香川県内では何位?

続いて、観音寺市の第1次産業就業者数が、香川県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

観音寺市の第1次産業就業者数は、香川県内では3位

下記は、香川県内での第1次産業就業者数のランキング表です。(多い順)

香川県内での第1次産業就業者数のランキング表:観音寺市は3位
順位市区町村名第1次産業就業者数
(人)
1高松市高松市グラフ4,463
2三豊市三豊市グラフ3,026
3観音寺市観音寺市グラフ2,542
4丸亀市丸亀市グラフ1,898
5さぬき市さぬき市グラフ1,508
6東かがわ市東かがわ市グラフ1,130
7坂出市坂出市グラフ1,087
8仲多度郡まんのう町仲多度郡まんのう町グラフ997
9綾歌郡綾川町綾歌郡綾川町グラフ991
10木田郡三木町木田郡三木町グラフ824
11善通寺市善通寺市グラフ768
12小豆郡土庄町小豆郡土庄町グラフ403
12仲多度郡多度津町仲多度郡多度津町グラフ403
14小豆郡小豆島町小豆郡小豆島町グラフ376
15仲多度郡琴平町仲多度郡琴平町グラフ200
16綾歌郡宇多津町綾歌郡宇多津町グラフ94
17香川郡直島町香川郡直島町グラフ82

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

香川県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、観音寺市の第1次産業就業者数が、香川県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

香川県内全体の第1次産業就業者数の合計は、20792人です。※データが確認できる17自治体の合計となります。

そして、観音寺市の第1次産業就業者数は2542人ですので、香川県内でのシェア率は12.226%となります。

香川県内の第1次産業就業者数の平均値と中央値

また、香川県内での第1次産業就業者数の平均値と、中央値についても調査し、観音寺市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

観音寺市の第1次産業就業者数と香川県内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称第1次産業就業者数
観音寺市2,542人
平均値1,223人
中央値824人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、観音寺市の第1次産業就業者数は、

ということが見えてきます。

観音寺市の第1次産業就業者数は日本全国で何番目?

日本全国の第1次産業就業者数ランキングで観音寺市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

観音寺市は日本全国の第1次産業就業者数ランキング(多い順)で194位

まずは、観音寺市の第1次産業就業者数を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の第1次産業就業者数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の第1次産業就業者数ランキング表:観音寺市は194位
順位市区町村名第1次産業就業者数
(人)
190北上市北上市グラフ2,563
191データ十勝総合振興局音更町グラフ2,557
192稲沢市稲沢市グラフ2,556
193熊谷市熊谷市グラフ2,550
194観音寺市観音寺市グラフ2,542
195村上市村上市グラフ2,535
196湯沢市湯沢市グラフ2,532
197日高郡みなべ町日高郡みなべ町グラフ2,519
198会津若松市会津若松市グラフ2,507
199福井市福井市グラフ2,504

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の第1次産業就業者数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の第1次産業就業者数が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、観音寺市は194位と、日本全国(市区町村)の中でも第1次産業就業者数が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は第1次産業就業者数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

第1次産業就業者数の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の第1次産業就業者数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の第1次産業就業者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の第1次産業就業者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と観音寺市の第1次産業就業者数を比べる

また、この日本全国(市区町村別)第1次産業就業者数ランキングの平均値、中央値と観音寺市の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

観音寺市の第1次産業就業者数を日本全国(市区町村)の中央値(673)と平均値(1,128)と比較した一覧表
市区町村名第1次産業就業者数
観音寺市2,542人
平均値1,128人
中央値673人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、観音寺市の第1次産業就業者数は平均より2.25倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の673と比較してみると、観音寺市の第1次産業就業者数「2542人」は中央値よりも3.78倍も第1次産業就業者数が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称観音寺市(香川県)の第1次産業就業者数データ
単位(人)
期間1980~2020年
更新日時2023-08-06T05:01:44+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。
引用・出典例
※当サイトを出典とする際にご活用下さい
GraphToChart. 「グラフで見る観音寺市の第1次産業就業者数は多い?少い?(推移グラフと比較)」. 最終更新:2023-08-06. https://graphtochart.com/japan/kanonji-shi-persons-employed-in-primary-industry.php,(参照日時:2024-03-29)

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

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地図で見る第1次産業就業者数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
地図で見る第1次産業就業者数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、観音寺市(香川県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

観音寺市の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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観音寺市(香川県)の第1次産業就業者数に関するよくある質問

観音寺市(香川県)の第1次産業就業者数の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の観音寺市の第1次産業就業者数は、2,542人です。このデータは、2020年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
観音寺市の第1次産業就業者数は前回より何%減少しましたか?前回(2015年)より、13.89%減少しています。また、前回の第1次産業就業者数は2,952.00人です。1980~2020年までの推移グラフを表示。
観音寺市の第1次産業就業者数が最も多かった年はいつですか?1980年が最も多かった年です。(4,361.00人)
※データが確認できる1980~2020年の期間において
観音寺市の第1次産業就業者数が最も少かった年はいつですか?2005年が最も少かった年です。(2,169.00人)
※データが確認できる1980~2020年の期間において
観音寺市の第1次産業就業者数は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で194位です。第1次産業就業者数の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
観音寺市と第1次産業就業者数が似ている市区町村はどこですか?熊谷市の2,550人、村上市の2,535人がとても近い市区町村として挙げられます。
観音寺市の第1次産業就業者数を日本全国(市区町村)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より2.25倍多いです。詳細を確認する。
観音寺市の第1次産業就業者数は日本全国(市区町村)の中央値より多いですか?日本全国(市区町村)の中央値より3.78倍多いです。