グラフで見る可児市の自市区町村で従業・通学している人口は多い？少い？(推移グラフと比較)

可児市(岐阜県)の自市区町村で従業・通学している人口をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

可児市の自市区町村で従業・通学している人口はどのくらい？

可児市(岐阜県)の自市区町村で従業・通学している人口は、29,228人です。(2020年調査)

可児市(岐阜県)の自市区町村で従業・通学している人口(2020年)

市区町村名	自市区町村で従業・通学している人口
可児市	29,228人

可児市の自市区町村で従業・通学している人口推移グラフ(1985年～現在)

では、現在の可児市(岐阜県)の自市区町村で従業・通学している人口の「29,228人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

可児市の自市区町村で従業・通学している人口の1985～2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1985～2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※可児市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の可児市の自市区町村で従業・通学している人口グラフの全体図です。

また、下記は1985～2020年までの可児市の自市区町村で従業・通学している人口の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る可児市(岐阜県)の自市区町村で従業・通学している人口の推移(1985～2020年)

年	1985	1990	1995	2000	2005	2010	2015	2020
自市区町村で従業・通学している人口(人)	31,177.00	34,765.00	35,319.00	34,225.00	34,636.00	31,151.00	32,468.00	29,228.00
前回比(差引値)	-	3,588	554	-1,094	411	-3,485	1,317	-3,240
前回比(%)	-	111.51	101.59	96.9	101.2	89.94	104.23	90.02

上記の可児市の自市区町村で従業・通学している人口の推移グラフを見てみると、最新である2020年の自市区町村で従業・通学している人口が最も少いことが分かります。

また、前回の2015年よりも3240人少なくなっており、自市区町村で従業・通学している人口は下がりつつあると言えます。

特に、最も自市区町村で従業・通学している人口が多かった1995年と現在の自市区町村で従業・通学している人口を比べると、1.07倍もの差があり、自市区町村で従業・通学している人口がいかに減少したかが見えてきます。

また、自市区町村で従業・通学している人口ではなく従業も通学もしていない人口であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る可児市の従業も通学もしていない人口

可児市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る可児市(岐阜県)の人口推移

可児市の自市区町村で従業・通学している人口は少い？多い？人口が近い酒田市(山形県)と飯田市(長野県)と比較

可児市(岐阜県)の自市区町村で従業・通学している人口は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

可児市(岐阜県)と酒田市(山形県)と飯田市(長野県)の自市区町村で従業・通学している人口を比較

まずは、可児市と人口が日本全国で最も近い酒田市(山形県)と飯田市(長野県)の自市区町村で従業・通学している人口を比較してみます。

※池田市(大阪府)と糸島市(福岡県)は、可児市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

可児市(岐阜県)と人口の近い酒田市(山形県)と飯田市(長野県)の自市区町村で従業・通学している人口を比較した一覧表

市区町村名	総人口	自市区町村で従業・通学している人口
池田市(大阪府)	103,074人	24,650人
酒田市(山形県)	97,395人	51,494人
可児市(岐阜県)	100,612人	29,228人
飯田市(長野県)	97,322人	53,332人
糸島市(福岡県)	103,702人	33,554人

上記の自市区町村で従業・通学している人口の比較表をみてみると、

• 酒田市(山形県)は、可児市よりも自市区町村で従業・通学している人口の数値が約22,266も多く、1.762倍も高い
• 飯田市(長野県)は、可児市よりも自市区町村で従業・通学している人口の数値が約24,104も多く、1.825倍も高い

という結果となっています。

特に、飯田市(長野県)と可児市は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、自市区町村で従業・通学している人口には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

可児市をもっと他の市区町村と比較する

可児市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、可児市の自市区町村で従業・通学している人口が、岐阜県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

可児市の自市区町村で従業・通学している人口は、岐阜県内では8位

下記は、岐阜県内での自市区町村で従業・通学している人口のランキング表です。（多い順）

岐阜県内での自市区町村で従業・通学している人口のランキング表：可児市は8位

順位	市区町村名	自市区町村で従業・通学している人口 (人)
1	岐阜市	162,076
2	大垣市	62,898
3	高山市	51,971
4	各務原市	48,023
5	中津川市	37,814
6	関市	35,878
7	多治見市	35,059
8	可児市	29,228
9	郡上市	22,491
10	恵那市	20,648
11	土岐市	19,288
12	羽島市	19,146
13	美濃加茂市	18,734
14	下呂市	16,718
15	瑞穂市	14,467
16	瑞浪市	12,779
17	海津市	10,957
18	飛騨市	10,894
19	本巣市	9,604
20	山県市	8,158
21	養老郡養老町	7,751
22	不破郡垂井町	7,592
23	美濃市	6,991
24	揖斐郡池田町	6,532
25	揖斐郡揖斐川町	6,187
26	羽島郡岐南町	5,893
27	揖斐郡大野町	5,777
28	可児郡御嵩町	4,732
29	安八郡神戸町	4,663
30	羽島郡笠松町	4,661
31	本巣郡北方町	3,725
32	安八郡安八町	3,606
33	加茂郡白川町	3,246
34	加茂郡八百津町	3,095
35	安八郡輪之内町	2,648
36	加茂郡川辺町	2,502
37	不破郡関ケ原町	1,868
38	加茂郡坂祝町	1,809
39	加茂郡富加町	1,394
40	大野郡白川村	990
41	加茂郡東白川村	933
42	加茂郡七宗町	874

岐阜県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、可児市の自市区町村で従業・通学している人口が、岐阜県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

岐阜県内全体の自市区町村で従業・通学している人口の合計は、734300人です。※データが確認できる42自治体の合計となります。

そして、可児市の自市区町村で従業・通学している人口は29228人ですので、岐阜県内でのシェア率は3.98%となります。

岐阜県内の自市区町村で従業・通学している人口の平均値と中央値

また、岐阜県内での自市区町村で従業・通学している人口の平均値と、中央値についても調査し、可児市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

可児市の自市区町村で従業・通学している人口と岐阜県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	自市区町村で従業・通学している人口
可児市	29,228人
平均値	17,483人
中央値	7,292人

こちらの比較表より、可児市の自市区町村で従業・通学している人口は、

• 岐阜県平均値の1.6718倍(→多い)
• 岐阜県中央値の4.009倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の自市区町村で従業・通学している人口ランキングで可児市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

可児市は日本全国の自市区町村で従業・通学している人口ランキング(多い順)で314位

まずは、可児市の自市区町村で従業・通学している人口を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の自市区町村で従業・通学している人口ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の自市区町村で従業・通学している人口ランキング表：可児市は314位

順位	市区町村名	自市区町村で従業・通学している人口 (人)
310	守口市	29,669
311	泉佐野市	29,608
312	大田原市	29,390
313	浜田市	29,246
314	可児市	29,228
315	名張市	29,186
316	朝霞市	29,102
317	姶良市	29,068
318	十和田市	29,018
319	宮古島市	28,981

→ 日本全国(市区町村別)の自市区町村で従業・通学している人口ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の自市区町村で従業・通学している人口が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、可児市は314位と、日本全国(市区町村)の中でも自市区町村で従業・通学している人口が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は自市区町村で従業・通学している人口の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

自市区町村で従業・通学している人口の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の自市区町村で従業・通学している人口が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の自市区町村で従業・通学している人口が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と可児市の自市区町村で従業・通学している人口を比べる

また、この日本全国(市区町村別)自市区町村で従業・通学している人口ランキングの平均値、中央値と可児市の比較グラフは以下となっています。

可児市の自市区町村で従業・通学している人口を日本全国(市区町村)の中央値(7,548)と平均値(23,456)と比較した一覧表

市区町村名	自市区町村で従業・通学している人口
可児市	29,228人
平均値	23,456人
中央値	7,548人

こちらの表より、可児市の自市区町村で従業・通学している人口は平均より1.25倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の7,548と比較してみると、可児市の自市区町村で従業・通学している人口「29228人」は中央値よりも3.87倍も自市区町村で従業・通学している人口が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	可児市(岐阜県)の自市区町村で従業・通学している人口データ
単位	(人)
期間	1985～2020年
更新日時	2023-08-04T05:01:30+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る自市区町村で従業・通学している人口の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

自市区町村で従業・通学している人口にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの自市区町村で従業・通学している人口の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る自市区町村で従業・通学している人口の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、可児市(岐阜県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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