グラフで見る金沢市の完全失業者(男)は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る金沢市の完全失業者(男)は多い?少い?(推移グラフと比較)
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金沢市(石川県)の完全失業者(男)の推移と他の市区町村との比較

金沢市(石川県)の完全失業者(男)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

完全失業者(男)とは?[完全失業者(国勢調査)],調査週間中,収入を伴う仕事を少しもしなかった者のうち,仕事に就くことが可能であって,かつ,ハローワーク(公共職業安定所)に申し込むなどして積極的に仕事を探していた者

金沢市の完全失業者(男)はどのくらい?

金沢市(石川県)の完全失業者(男)は、4,399人です。(2020年調査)

金沢市(石川県)の完全失業者(男)(2020年)
市区町村名完全失業者(男)
金沢市4,399人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月6日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

金沢市の完全失業者(男)推移グラフ(2000年~現在)

では、現在の金沢市(石川県)の完全失業者(男)の「4,399人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

金沢市の完全失業者(男)の2000~2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2000~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※金沢市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の金沢市の完全失業者(男)グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※金沢市の完全失業者(男)の推移(2000~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:完全失業者(男)

また、下記は2000~2020年までの金沢市の完全失業者(男)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る金沢市(石川県)の完全失業者(男)の推移(2000~2020年)
20002005201020152020
完全失業者(男)(人)5,436.006,758.007,540.004,775.004,399.00
前回比(差引値)-1,322782-2,765-376
前回比(%)-124.32111.5763.3392.13

上記の金沢市の完全失業者(男)の推移グラフを見てみると、最新である2020年の完全失業者(男)が最も少いことが分かります。

また、前回の2015年よりも376人少なくなっており、完全失業者(男)は下がりつつあると言えます。

特に、最も完全失業者(男)が多かった2010年と現在の完全失業者(男)を比べると、1.24倍もの差があり、完全失業者(男)がいかに減少したかが見えてきます。

また、完全失業者(男)ではなく就業者(男)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る金沢市の就業者(男)

金沢市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る金沢市(石川県)の人口推移
グラフで見る金沢市(石川県)の人口推移

金沢市の完全失業者(男)は少い?多い?人口が近い葛飾区(東京都)と藤沢市(神奈川県)と比較

金沢市(石川県)の完全失業者(男)は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか?

金沢市(石川県)と葛飾区(東京都)と藤沢市(神奈川県)の完全失業者(男)を比較

まずは、金沢市と人口が日本全国で最も近い葛飾区(東京都)藤沢市(神奈川県)の完全失業者(男)を比較してみます。

尼崎市(兵庫県)町田市(東京都)は、金沢市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

金沢市(石川県)と人口の近い葛飾区(東京都)と藤沢市(神奈川県)の完全失業者(男)を比較した一覧表
市区町村名総人口完全失業者(男)
尼崎市(兵庫県)460,148人5,610人
葛飾区(東京都)462,083人5,154人
金沢市(石川県)448,702人4,399人
藤沢市(神奈川県)443,053人4,519人
町田市(東京都)430,385人4,673人

上記の完全失業者(男)の比較表をみてみると、

という結果となっています。

金沢市をもっと他の市区町村と比較する

金沢市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

石川県内では何位?

続いて、金沢市の完全失業者(男)が、石川県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

金沢市の完全失業者(男)は、石川県内では1位

下記は、石川県内での完全失業者(男)のランキング表です。(多い順)

石川県内での完全失業者(男)のランキング表:金沢市は1位
順位市区町村名完全失業者(男)
(人)
1金沢市金沢市グラフ4,399
2白山市白山市グラフ1,235
3小松市小松市グラフ1,110
4加賀市加賀市グラフ936
5七尾市七尾市グラフ597
6野々市市野々市市グラフ564
7能美市能美市グラフ491
8河北郡津幡町河北郡津幡町グラフ351
9かほく市かほく市グラフ349
10羽咋市羽咋市グラフ277
11河北郡内灘町河北郡内灘町グラフ269
12データ鳳珠郡能登町グラフ222
13輪島市輪島市グラフ207
14鹿島郡中能登町鹿島郡中能登町グラフ183
15羽咋郡志賀町羽咋郡志賀町グラフ172
16珠洲市珠洲市グラフ156
17羽咋郡宝達志水町羽咋郡宝達志水町グラフ151
18鳳珠郡穴水町鳳珠郡穴水町グラフ108
19能美郡川北町能美郡川北町グラフ46

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

石川県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、金沢市の完全失業者(男)が、石川県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

石川県内全体の完全失業者(男)の合計は、11823人です。※データが確認できる19自治体の合計となります。

そして、金沢市の完全失業者(男)は4399人ですので、石川県内でのシェア率は37.207%となります。

石川県内の完全失業者(男)の平均値と中央値

また、石川県内での完全失業者(男)の平均値と、中央値についても調査し、金沢市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

金沢市の完全失業者(男)と石川県内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称完全失業者(男)
金沢市4,399人
平均値622.26人
中央値269人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、金沢市の完全失業者(男)は、

ということが見えてきます。

金沢市の完全失業者(男)は日本全国で何番目?

日本全国の完全失業者(男)ランキングで金沢市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

金沢市は日本全国の完全失業者(男)ランキング(多い順)で52位

まずは、金沢市の完全失業者(男)を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の完全失業者(男)ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の完全失業者(男)ランキング表:金沢市は52位
順位市区町村名完全失業者(男)
(人)
48倉敷市倉敷市グラフ4,521
49藤沢市藤沢市グラフ4,519
50西宮市西宮市グラフ4,509
51柏市柏市グラフ4,410
52金沢市金沢市グラフ4,399
53宮崎市宮崎市グラフ4,338
54枚方市枚方市グラフ4,316
55豊中市豊中市グラフ4,149
56和歌山市和歌山市グラフ4,145
57青森市青森市グラフ4,131

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の完全失業者(男)ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の完全失業者(男)が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、金沢市は52位と、日本全国(市区町村)の中でも完全失業者(男)が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は完全失業者(男)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

完全失業者(男)の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の完全失業者(男)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の完全失業者(男)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の完全失業者(男)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と金沢市の完全失業者(男)を比べる

また、この日本全国(市区町村別)完全失業者(男)ランキングの平均値、中央値と金沢市の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

金沢市の完全失業者(男)を日本全国(市区町村)の中央値(284)と平均値(819)と比較した一覧表
市区町村名完全失業者(男)
金沢市4,399人
平均値819人
中央値284人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、金沢市の完全失業者(男)は平均より5.37倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の284と比較してみると、金沢市の完全失業者(男)「4399人」は中央値よりも15.49倍も完全失業者(男)が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称金沢市(石川県)の完全失業者(男)データ
単位(人)
期間2000~2020年
更新日時2023-08-06T05:01:22+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る完全失業者(男)の推移(市区町村別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

完全失業者(男)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの完全失業者(男)の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る完全失業者(男)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
地図で見る完全失業者(男)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、金沢市(石川県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

金沢市の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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金沢市(石川県)の完全失業者(男)に関するよくある質問

金沢市(石川県)の完全失業者(男)の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の金沢市の完全失業者(男)は、4,399人です。このデータは、2020年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
金沢市の完全失業者(男)は前回より何%減少しましたか?前回(2015年)より、7.87%減少しています。また、前回の完全失業者(男)は4,775.00人です。2000~2020年までの推移グラフを表示。
金沢市の完全失業者(男)が最も多かった年はいつですか?2010年が最も多かった年です。(7,540.00人)
※データが確認できる2000~2020年の期間において
金沢市の完全失業者(男)が最も少かった年はいつですか?2020年が最も少い年です。(4,399.00人)
※データが確認できる2000~2020年の期間において
金沢市の完全失業者(男)は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で52位です。完全失業者(男)の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
金沢市と完全失業者(男)が似ている市区町村はどこですか?柏市の4,410人、宮崎市の4,338人がとても近い市区町村として挙げられます。
金沢市の完全失業者(男)を日本全国(市区町村)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より5.37倍多いです。詳細を確認する。
金沢市の完全失業者(男)は日本全国(市区町村)の中央値より多いですか?日本全国(市区町村)の中央値より15.49倍多いです。