神奈川県の消防機関出動延人員をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
神奈川県の消防機関出動延人員は、789,287人です。(2021年調査)
都道府県名 | 消防機関出動延人員 |
---|---|
神奈川県 | 789,287人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2021年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2024年4月22日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の神奈川県の消防機関出動延人員の「789,287人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
神奈川県の消防機関出動延人員の2005~2021年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、2005~2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※神奈川県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の神奈川県の消防機関出動延人員グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※神奈川県の消防機関出動延人員の推移(2005~2021年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:消防機関出動延人員
また、下記は2005~2021年までの神奈川県の消防機関出動延人員の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2005 | 2006 | 2007 | 2008 | 2009 | 2010 | 2011 | 2012 | 2013 | 2014 | 2015 | 2016 | 2017 | 2018 | 2019 | 2020 | 2021 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
消防機関出動延人員(人) | 1,086,578.00 | 1,077,648.00 | 1,081,854.00 | 1,153,551.00 | 1,054,548.00 | 1,063,814.00 | 1,066,855.00 | 1,049,418.00 | 920,803.00 | 1,070,002.00 | 1,047,307.00 | 892,434.00 | 944,892.00 | 961,091.00 | 907,645.00 | 756,703.00 | 789,287.00 |
前回比(差引値) | - | -8,930 | 4,206 | 71,697 | -99,003 | 9,266 | 3,041 | -17,437 | -128,615 | 149,199 | -22,695 | -154,873 | 52,458 | 16,199 | -53,446 | -150,942 | 32,584 |
前回比(%) | - | 99.18 | 100.39 | 106.63 | 91.42 | 100.88 | 100.29 | 98.37 | 87.74 | 116.2 | 97.88 | 85.21 | 105.88 | 101.71 | 94.44 | 83.37 | 104.31 |
上記の神奈川県の消防機関出動延人員の推移グラフを見てみると、2008年の消防機関出動延人員が最も多く、統計で分かる最新の2021年はそれよりも少いことが見えてきます。
ただし、前回の2020年の数値「756703人」よりは多いため、今後も消防機関出動延人員が再び上昇する可能性はあります。
また、消防機関出動延人員ではなく消防機関出動回数(火災)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る神奈川県の消防機関出動回数(火災)
神奈川県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る神奈川県の人口推移
神奈川県の消防機関出動延人員は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか?
まずは、神奈川県と人口が日本全国で最も近い東京都(東京都)と大阪府(大阪府)の消防機関出動延人員を比較してみます。
※愛知県(愛知県)は、神奈川県と3番目に人口が近い都道府県です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
都道府県名 | 総人口 | 消防機関出動延人員 |
---|---|---|
東京都(東京都) | 13,841,665人 | 2,801,139人 |
神奈川県(神奈川県) | 9,212,003人 | 789,287人 |
大阪府(大阪府) | 8,784,421人 | 1,469,410人 |
愛知県(愛知県) | 7,512,703人 | 1,058,914人 |
上記の消防機関出動延人員の比較表をみてみると、
という結果となっています。
特に、東京都(東京都)と神奈川県は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、消防機関出動延人員には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。
神奈川県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。
※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
日本全国の消防機関出動延人員ランキングで神奈川県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、神奈川県の消防機関出動延人員を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の消防機関出動延人員ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 都道府県名 | 消防機関出動延人員 (人) |
---|---|---|
4 | 神奈川県 | 789,287 |
5 | 兵庫県 | 760,960 |
6 | 埼玉県 | 748,915 |
7 | 北海道 | 693,597 |
8 | 静岡県 | 680,498 |
9 | 千葉県 | 647,030 |
10 | 福岡県 | 550,189 |
11 | 宮城県 | 411,558 |
12 | 新潟県 | 389,651 |
13 | 広島県 | 389,036 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(都道府県別)の消防機関出動延人員ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の消防機関出動延人員が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、神奈川県は4位と、上位5位にランクインしており、日本全国(都道府県)の中でも消防機関出動延人員が非常に多い都道府県ということが分かります。
以下は消防機関出動延人員の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(都道府県別)の消防機関出動延人員が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の消防機関出動延人員が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(都道府県別)消防機関出動延人員ランキングの平均値、中央値と神奈川県の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
都道府県名 | 消防機関出動延人員 |
---|---|
神奈川県 | 789,287人 |
平均値 | 383,739人 |
中央値 | 220,672人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、神奈川県の消防機関出動延人員は平均より2.06倍多いという結果が見えてきます。
また、中央値の220,672と比較してみると、神奈川県の消防機関出動延人員「789287人」は中央値よりも3.58倍も消防機関出動延人員が多いということも見えてきます。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 神奈川県の消防機関出動延人員データ |
単位 | (人) |
期間 | 2005~2021年 |
更新日時 | 2024-04-22T05:01:15+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
消防機関出動延人員にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの消防機関出動延人員の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る消防機関出動延人員の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
また、神奈川県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。
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