グラフで見る神奈川県の他市区町村への通勤者比率は高い?低い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る神奈川県の他市区町村への通勤者比率は高い?低い?(推移グラフと比較)
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神奈川県の他市区町村への通勤者比率の推移と他の都道府県との比較

神奈川県の他市区町村への通勤者比率をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

他市区町村への通勤者比率とは?[就業者],「従業者」と「休業者」を合わせたもの。 各国のデータは,調査期間中に働いていた一定年齢以上の有給の雇用者(軍隊を含む。)及び自営業主(家族従業者を含む。)の数。正規の雇用関係にある休業者を含む。,[他市区町村への通勤者数],当該市区町村に常住する者のうち,県内外を問わず他の市区町村で従業する者の数,[他市区町村への通勤者比率],他市区町村への通勤者数/就業者数

神奈川県の他市区町村への通勤者比率はどのくらい?

神奈川県の他市区町村への通勤者比率は、58.3%です。(2020年調査)

神奈川県の他市区町村への通勤者比率(2020年)
都道府県名他市区町村への通勤者比率
神奈川県58.3%

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年4月6日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

神奈川県の他市区町村への通勤者比率推移グラフ(1975年~現在)

では、現在の神奈川県の他市区町村への通勤者比率の「58.3%」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

神奈川県の他市区町村への通勤者比率の1975~2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1975~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※神奈川県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の神奈川県の他市区町村への通勤者比率グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※神奈川県の他市区町村への通勤者比率の推移(1975~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:他市区町村への通勤者比率

また、下記は1975~2020年までの神奈川県の他市区町村への通勤者比率の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る神奈川県の他市区町村への通勤者比率の推移(1975~2020年)
1975198019851990199520002005201020152020
他市区町村への通勤者比率(%)51.0053.3055.2058.1059.0058.8058.6058.2059.1058.30
前回比(差引値)-2.31.92.90.9-0.2-0.2-0.40.9-0.8
前回比(%)-104.51103.56105.25101.5599.6699.6699.32101.5598.65

上記の神奈川県の他市区町村への通勤者比率の推移グラフを見てみると、2015年の他市区町村への通勤者比率が最も多く、統計で分かる最新の2020年はそれよりも低いことが見えてきます。

さらに、前回の2015年の数値「59.1%」よりも少なくなっているため、今後はさらに他市区町村への通勤者比率が少なくなる可能性があります。

また、他市区町村への通勤者比率ではなく他市区町村への通勤者数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る神奈川県の他市区町村への通勤者数

神奈川県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る神奈川県の人口推移
グラフで見る神奈川県の人口推移

神奈川県の他市区町村への通勤者比率は低い?高い?人口が近い東京都(東京都)と大阪府(大阪府)と比較

神奈川県の他市区町村への通勤者比率は、どれくらい高い、あるいは低いのでしょうか?

神奈川県と東京都(東京都)と大阪府(大阪府)の他市区町村への通勤者比率を比較

まずは、神奈川県と人口が日本全国で最も近い東京都(東京都)大阪府(大阪府)の他市区町村への通勤者比率を比較してみます。

愛知県(愛知県)は、神奈川県と3番目に人口が近い都道府県です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

神奈川県と人口の近い東京都(東京都)と大阪府(大阪府)の他市区町村への通勤者比率を比較した一覧表
都道府県名総人口他市区町村への通勤者比率
東京都(東京都)13,841,665人58.9%
神奈川県(神奈川県)9,212,003人58.3%
大阪府(大阪府)8,784,421人56%
愛知県(愛知県)7,512,703人48%

上記の他市区町村への通勤者比率の比較表をみてみると、

という結果となっています。

神奈川県をもっと他の都道府県と比較する

神奈川県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

神奈川県の他市区町村への通勤者比率は日本全国で何番目?

日本全国の他市区町村への通勤者比率ランキングで神奈川県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

神奈川県は日本全国の他市区町村への通勤者比率ランキング(高い順)で2位

まずは、神奈川県の他市区町村への通勤者比率を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の他市区町村への通勤者比率ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の他市区町村への通勤者比率ランキング表:神奈川県は2位
順位都道府県名他市区町村への通勤者比率
(%)
2神奈川県神奈川県グラフ58.3
3埼玉県埼玉県グラフ57.4
4大阪府大阪府グラフ56
5奈良県奈良県グラフ55.2
6千葉県千葉県グラフ54.8
7京都府京都府グラフ48.2
8愛知県愛知県グラフ48
9福岡県福岡県グラフ46.6
10兵庫県兵庫県グラフ46.5
11宮城県宮城県グラフ43.2

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(都道府県別)の他市区町村への通勤者比率ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の他市区町村への通勤者比率が高いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、神奈川県は2位と、上位5位にランクインしており、日本全国(都道府県)の中でも他市区町村への通勤者比率が非常に高い都道府県ということが分かります。

以下は他市区町村への通勤者比率の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

他市区町村への通勤者比率の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の他市区町村への通勤者比率が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の他市区町村への通勤者比率が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(都道府県別)の他市区町村への通勤者比率が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と神奈川県の他市区町村への通勤者比率を比べる

また、この日本全国(都道府県別)他市区町村への通勤者比率ランキングの平均値、中央値と神奈川県の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

神奈川県の他市区町村への通勤者比率を日本全国(都道府県)の中央値(31)と平均値(34)と比較した一覧表
都道府県名他市区町村への通勤者比率
神奈川県58.3%
平均値34%
中央値31%

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、神奈川県の他市区町村への通勤者比率は平均より1.73倍高いという結果が見えてきます。

また、中央値の31と比較してみると、神奈川県の他市区町村への通勤者比率「58.3%」は中央値よりも1.91倍も他市区町村への通勤者比率が高いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称神奈川県の他市区町村への通勤者比率データ
単位(%)
期間1975~2020年
更新日時2023-04-06T05:02:48+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る他市区町村への通勤者比率の推移(都道府県別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

他市区町村への通勤者比率にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの他市区町村への通勤者比率の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る他市区町村への通勤者比率の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
地図で見る他市区町村への通勤者比率の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、神奈川県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

神奈川県の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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神奈川県の他市区町村への通勤者比率に関するよくある質問

神奈川県の他市区町村への通勤者比率の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の神奈川県の他市区町村への通勤者比率は、58.3%です。このデータは、2020年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は%です。詳細を確認する。
神奈川県の他市区町村への通勤者比率は前回より何%減少しましたか?前回(2015年)より、1.35%減少しています。また、前回の他市区町村への通勤者比率は59.10%です。1975~2020年までの推移グラフを表示。
神奈川県の他市区町村への通勤者比率が最も高かった年はいつですか?2015年が最も高かった年です。(59.10%)
※データが確認できる1975~2020年の期間において
神奈川県の他市区町村への通勤者比率が最も低かった年はいつですか?1975年が最も低かった年です。(51.00%)
※データが確認できる1975~2020年の期間において
神奈川県の他市区町村への通勤者比率は日本全国(都道府県別)ランキングでは何位ですか?日本全国(都道府県別)で2位です。他市区町村への通勤者比率の日本全国(都道府県別)ランキング表を確認する。
神奈川県と他市区町村への通勤者比率が似ている都道府県はどこですか?東京都の59%、埼玉県の57%がとても近い都道府県として挙げられます。
神奈川県の他市区町村への通勤者比率を日本全国(都道府県)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より1.73倍高いです。詳細を確認する。
神奈川県の他市区町村への通勤者比率は日本全国(都道府県)の中央値より高いですか?日本全国(都道府県)の中央値より1.91倍高いです。