グラフで見る神奈川県の建物火災出火件数は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る神奈川県の建物火災出火件数は多い?少い?(推移グラフと比較)
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神奈川県の建物火災出火件数の推移と他の都道府県との比較

神奈川県の建物火災出火件数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

建物火災出火件数とは?[建物火災出火件数],建物又はその収容物が焼損した火災件数

神奈川県の建物火災出火件数はどのくらい?

神奈川県の建物火災出火件数は、1,139(件)です。(2021年調査)

神奈川県の建物火災出火件数(2021年)
都道府県名建物火災出火件数
神奈川県1,139(件)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2021年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2024年4月22日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

神奈川県の建物火災出火件数推移グラフ(1975年~現在)

では、現在の神奈川県の建物火災出火件数の「1,139(件)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

神奈川県の建物火災出火件数の1975~2021年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1975~2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※神奈川県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の神奈川県の建物火災出火件数グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※神奈川県の建物火災出火件数の推移(1975~2021年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:建物火災出火件数

また、下記は1975~2021年までの神奈川県の建物火災出火件数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る神奈川県の建物火災出火件数の推移(1975~2021年)
19751976197719781979198019811982198319841985198619871988198919901991199219931994199519961997199819992000200120022003200420052006200720082009201020112012201320142015201620172018201920202021
建物火災出火件数(件)1,797.001,859.001,903.001,840.001,914.001,755.001,938.001,787.001,773.001,763.001,768.001,821.001,786.001,862.001,740.001,739.001,754.001,569.001,715.001,561.001,674.001,786.001,767.001,569.001,539.001,609.001,731.001,718.001,717.001,812.001,681.001,677.001,737.001,611.001,504.001,512.001,490.001,336.001,368.001,339.001,250.001,176.001,197.001,148.001,187.001,094.001,139.00
前回比(差引値)-6244-6374-159183-151-14-10553-3576-122-115-185146-154113112-19-198-3070122-13-195-131-460-126-1078-22-15432-29-89-7421-4939-9345
前回比(%)-103.45102.3796.69104.0291.69110.4392.2199.2299.44100.2810398.08104.2693.4599.94100.8689.45109.3191.02107.24106.6998.9488.7998.09104.55107.5899.2599.94105.5392.7799.76103.5892.7593.36100.5398.5489.66102.497.8893.3594.08101.7995.91103.492.17104.11

上記の神奈川県の建物火災出火件数の推移グラフを見てみると、1981年の建物火災出火件数が最も多く、統計で分かる最新の2021年はそれよりも少いことが見えてきます。

ただし、前回の2020年の数値「1094(件)」よりは多いため、今後も建物火災出火件数が再び上昇する可能性はあります。

また、建物火災出火件数ではなく出火件数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る神奈川県の出火件数

神奈川県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る神奈川県の人口推移
グラフで見る神奈川県の人口推移

神奈川県の建物火災出火件数は少い?多い?人口が近い東京都(東京都)と大阪府(大阪府)と比較

神奈川県の建物火災出火件数は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか?

神奈川県と東京都(東京都)と大阪府(大阪府)の建物火災出火件数を比較

まずは、神奈川県と人口が日本全国で最も近い東京都(東京都)大阪府(大阪府)の建物火災出火件数を比較してみます。

愛知県(愛知県)は、神奈川県と3番目に人口が近い都道府県です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

神奈川県と人口の近い東京都(東京都)と大阪府(大阪府)の建物火災出火件数を比較した一覧表
都道府県名総人口建物火災出火件数
東京都(東京都)13,841,665人2,830(件)
神奈川県(神奈川県)9,212,003人1,139(件)
大阪府(大阪府)8,784,421人1,236(件)
愛知県(愛知県)7,512,703人953(件)

上記の建物火災出火件数の比較表をみてみると、

という結果となっています。

特に、東京都(東京都)と神奈川県は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、建物火災出火件数には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

神奈川県をもっと他の都道府県と比較する

神奈川県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

神奈川県の建物火災出火件数は日本全国で何番目?

日本全国の建物火災出火件数ランキングで神奈川県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

神奈川県は日本全国の建物火災出火件数ランキング(多い順)で3位

まずは、神奈川県の建物火災出火件数を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の建物火災出火件数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の建物火災出火件数ランキング表:神奈川県は3位
順位都道府県名建物火災出火件数
(件)
3神奈川県神奈川県グラフ1,139
4北海道北海道グラフ973
5埼玉県埼玉県グラフ969
6愛知県愛知県グラフ953
7千葉県千葉県グラフ902
8兵庫県兵庫県グラフ763
9福岡県福岡県グラフ687
10茨城県茨城県グラフ524
11静岡県静岡県グラフ504
12広島県広島県グラフ404

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(都道府県別)の建物火災出火件数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の建物火災出火件数が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、神奈川県は3位と、上位5位にランクインしており、日本全国(都道府県)の中でも建物火災出火件数が非常に多い都道府県ということが分かります。

以下は建物火災出火件数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

建物火災出火件数の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の建物火災出火件数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の建物火災出火件数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(都道府県別)の建物火災出火件数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と神奈川県の建物火災出火件数を比べる

また、この日本全国(都道府県別)建物火災出火件数ランキングの平均値、中央値と神奈川県の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

神奈川県の建物火災出火件数を日本全国(都道府県)の中央値(275)と平均値(416)と比較した一覧表
都道府県名建物火災出火件数
神奈川県1,139(件)
平均値416(件)
中央値275(件)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、神奈川県の建物火災出火件数は平均より2.74倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の275と比較してみると、神奈川県の建物火災出火件数「1139(件)」は中央値よりも4.14倍も建物火災出火件数が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称神奈川県の建物火災出火件数データ
単位(件)
期間1975~2021年
更新日時2024-04-22T05:01:16+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る建物火災出火件数の推移(都道府県別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

建物火災出火件数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの建物火災出火件数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る建物火災出火件数の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
地図で見る建物火災出火件数の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、神奈川県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

神奈川県の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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神奈川県の建物火災出火件数に関するよくある質問

神奈川県の建物火災出火件数の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の神奈川県の建物火災出火件数は、1,139(件)です。このデータは、2021年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は(件)です。詳細を確認する。
神奈川県の建物火災出火件数は前回より何%増加しましたか?前回(2020年)より、4.11%増加しています。また、前回の建物火災出火件数は1,094.00(件)です。1975~2021年までの推移グラフを表示。
神奈川県の建物火災出火件数が最も多かった年はいつですか?1981年が最も多かった年です。(1,938.00(件))
※データが確認できる1975~2021年の期間において
神奈川県の建物火災出火件数が最も少かった年はいつですか?2020年が最も少かった年です。(1,094.00(件))
※データが確認できる1975~2021年の期間において
神奈川県の建物火災出火件数は日本全国(都道府県別)ランキングでは何位ですか?日本全国(都道府県別)で3位です。建物火災出火件数の日本全国(都道府県別)ランキング表を確認する。
神奈川県と建物火災出火件数が似ている都道府県はどこですか?大阪府の1,236(件)、北海道の973(件)がとても近い都道府県として挙げられます。
神奈川県の建物火災出火件数を日本全国(都道府県)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より2.74倍多いです。詳細を確認する。
神奈川県の建物火災出火件数は日本全国(都道府県)の中央値より多いですか?日本全国(都道府県)の中央値より4.14倍多いです。