神奈川県の漁業の従業者数(民営)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
神奈川県の漁業の従業者数(民営)は、242人です。(2016年調査)
都道府県名 | 漁業の従業者数(民営) |
---|---|
神奈川県 | 242人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2016年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2021年4月9日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の神奈川県の漁業の従業者数(民営)の「242人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
神奈川県の漁業の従業者数(民営)の2012~2016年までの推移をグラフに表してみます。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※神奈川県の漁業の従業者数(民営)の推移(2012~2016年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:漁業の従業者数(民営)
また、下記は2012~2016年までの神奈川県の漁業の従業者数(民営)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2012 | 2014 | 2016 |
---|---|---|---|
漁業の従業者数(民営)(人) | 424.00 | 303.00 | 242.00 |
前回比(差引値) | - | -121 | -61 |
前回比(%) | - | 71.46 | 79.87 |
上記の神奈川県の漁業の従業者数(民営)の推移グラフを見てみると、最新である2016年の漁業の従業者数(民営)が最も少いことが分かります。
また、前回の2014年よりも61人少なくなっており、漁業の従業者数(民営)は下がりつつあると言えます。
特に、最も漁業の従業者数(民営)が多かった2012年と現在の漁業の従業者数(民営)を比べると、1.75倍もの差があり、漁業の従業者数(民営)がいかに減少したかが見えてきます。
また、漁業の従業者数(民営)ではなく従業者300人以上の従業者数(民営)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る神奈川県の従業者300人以上の従業者数(民営)
神奈川県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る神奈川県の人口推移
神奈川県の漁業の従業者数(民営)は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか?
まずは、神奈川県と人口が日本全国で最も近い東京都(東京都)と大阪府(大阪府)の漁業の従業者数(民営)を比較してみます。
※愛知県(愛知県)は、神奈川県と3番目に人口が近い都道府県です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
都道府県名 | 総人口 | 漁業の従業者数(民営) |
---|---|---|
東京都(東京都) | 13,794,933人 | 80人 |
神奈川県(神奈川県) | 9,215,210人 | 242人 |
大阪府(大阪府) | 8,800,753人 | 63人 |
愛知県(愛知県) | 7,528,519人 | 421人 |
上記の漁業の従業者数(民営)の比較表をみてみると、
という結果となっています。
特に、神奈川県と大阪府(大阪府)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、漁業の従業者数(民営)には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。
神奈川県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。
※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
日本全国の漁業の従業者数(民営)ランキングで神奈川県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、神奈川県の漁業の従業者数(民営)を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の漁業の従業者数(民営)ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 都道府県名 | 漁業の従業者数(民営) (人) |
---|---|---|
30 | 滋賀県 | 318 |
31 | 福井県 | 314 |
32 | 福岡県 | 300 |
33 | 長野県 | 248 |
34 | 神奈川県 | 242 |
35 | 山形県 | 227 |
36 | 岐阜県 | 211 |
36 | 沖縄県 | 211 |
38 | 岡山県 | 210 |
39 | 秋田県 | 205 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(都道府県別)の漁業の従業者数(民営)ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の漁業の従業者数(民営)が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、神奈川県は34位と、下位20位以内に入っており、日本全国(都道府県)の中でも漁業の従業者数(民営)がとても少い都道府県ということが分かります。
以下は漁業の従業者数(民営)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(都道府県別)の漁業の従業者数(民営)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の漁業の従業者数(民営)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(都道府県別)漁業の従業者数(民営)ランキングの平均値、中央値と神奈川県の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
都道府県名 | 漁業の従業者数(民営) |
---|---|
神奈川県 | 242人 |
平均値 | 832人 |
中央値 | 505人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、神奈川県の漁業の従業者数(民営)は平均より590人少いという結果が見えてきます。
また、中央値の505と比較してみると、神奈川県の漁業の従業者数(民営)は中央値の半分程しかなく、かなり少いということが分かります。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 神奈川県の漁業の従業者数(民営)データ |
単位 | (人) |
期間 | 2012~2016年 |
更新日時 | 2021-04-09T13:03:30+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
漁業の従業者数(民営)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの漁業の従業者数(民営)の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る漁業の従業者数(民営)の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
また、神奈川県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。
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