[Ads]
このページをスマホで見るどの統計を見る？
✖グラフで見るオススメの記事
神奈川県の一般粉じん発生施設数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
一般粉じん発生施設数とは？
[一般粉じん発生施設],大気汚染防止法，電気事業法，ガス事業法及び鉱山保安法に係る一般粉じん発生施設2024年に分かる最新の神奈川県の一般粉じん発生施設数
神奈川県の最新の一般粉じん発生施設数は、2,092(施設)です。
| 都道府県名 | 一般粉じん発生施設数 |
|---|---|
| 神奈川県 | 2,092(施設) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2022年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2024年4月22日確認)
2023年・2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
神奈川県の一般粉じん発生施設数推移グラフ(1986年～現在)
では、現在の神奈川県の一般粉じん発生施設数の「2,092(施設)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？
神奈川県の一般粉じん発生施設数の1986～2022年までの推移をグラフに表してみます。
推移が見えるアニメーショングラフ
※こちらは、1986～2022年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※神奈川県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。
グラフ全体図(静止画)
↓こちらは、上記の神奈川県の一般粉じん発生施設数グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※神奈川県の一般粉じん発生施設数の推移(1986～2022年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:一般粉じん発生施設数
また、下記は1986～2022年までの神奈川県の一般粉じん発生施設数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
| 年 | 1986 | 1988 | 1989 | 1990 | 1991 | 1992 | 1993 | 1994 | 1995 | 1996 | 1997 | 1998 | 1999 | 2000 | 2001 | 2002 | 2003 | 2004 | 2005 | 2006 | 2007 | 2008 | 2009 | 2010 | 2011 | 2012 | 2013 | 2014 | 2015 | 2016 | 2017 | 2018 | 2019 | 2020 | 2021 | 2022 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 一般粉じん発生施設数(施設) | 1,557.00 | 1,613.00 | 1,676.00 | 1,790.00 | 1,932.00 | 1,967.00 | 1,992.00 | 1,991.00 | 1,994.00 | 1,999.00 | 1,898.00 | 1,877.00 | 1,940.00 | 1,930.00 | 1,972.00 | 2,055.00 | 1,970.00 | 1,987.00 | 1,918.00 | 1,971.00 | 1,948.00 | 1,947.00 | 1,946.00 | 1,938.00 | 1,946.00 | 1,975.00 | 1,971.00 | 1,981.00 | 1,990.00 | 1,947.00 | 1,943.00 | 2,052.00 | 2,017.00 | 2,014.00 | 2,107.00 | 2,092.00 |
| 前回比(差引値) | - | 56 | 63 | 114 | 142 | 35 | 25 | -1 | 3 | 5 | -101 | -21 | 63 | -10 | 42 | 83 | -85 | 17 | -69 | 53 | -23 | -1 | -1 | -8 | 8 | 29 | -4 | 10 | 9 | -43 | -4 | 109 | -35 | -3 | 93 | -15 |
| 前回比(%) | - | 103.6 | 103.91 | 106.8 | 107.93 | 101.81 | 101.27 | 99.95 | 100.15 | 100.25 | 94.95 | 98.89 | 103.36 | 99.48 | 102.18 | 104.21 | 95.86 | 100.86 | 96.53 | 102.76 | 98.83 | 99.95 | 99.95 | 99.59 | 100.41 | 101.49 | 99.8 | 100.51 | 100.45 | 97.84 | 99.79 | 105.61 | 98.29 | 99.85 | 104.62 | 99.29 |
上記の神奈川県の一般粉じん発生施設数の推移グラフを見てみると、2021年の一般粉じん発生施設数が最も多く、統計で分かる最新の2022年はそれよりも少いことが見えてきます。
さらに、前回の2021年の数値「2107(施設)」よりも少なくなっているため、今後はさらに一般粉じん発生施設数が少なくなる可能性があります。
また、一般粉じん発生施設数ではなくばい煙発生施設数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る神奈川県のばい煙発生施設数
神奈川県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る神奈川県の人口推移
神奈川県の一般粉じん発生施設数は少い？多い？人口が近い東京都(東京都)と大阪府(大阪府)と比較
神奈川県の一般粉じん発生施設数は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか？
神奈川県と東京都(東京都)と大阪府(大阪府)の一般粉じん発生施設数を比較
まずは、神奈川県と人口が日本全国で最も近い東京都(東京都)と大阪府(大阪府)の一般粉じん発生施設数を比較してみます。
※愛知県(愛知県)は、神奈川県と3番目に人口が近い都道府県です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
| 都道府県名 | 総人口 | 一般粉じん発生施設数 |
|---|---|---|
| 東京都(東京都) | 13,841,665人 | 1,736(施設) |
| 神奈川県(神奈川県) | 9,212,003人 | 2,092(施設) |
| 大阪府(大阪府) | 8,784,421人 | 1,566(施設) |
| 愛知県(愛知県) | 7,512,703人 | 4,914(施設) |
上記の一般粉じん発生施設数の比較表をみてみると、
- 神奈川県は、東京都(東京都)よりも一般粉じん発生施設数の数値が約356多く、1.205倍高い
- 神奈川県は、大阪府(大阪府)よりも一般粉じん発生施設数の数値が約526多く、1.336倍高い
という結果となっています。
神奈川県をもっと他の都道府県と比較する
神奈川県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。
※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
日本全国の一般粉じん発生施設数ランキングで神奈川県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
神奈川県は日本全国の一般粉じん発生施設数ランキング(多い順)で12位
まずは、神奈川県の一般粉じん発生施設数を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の一般粉じん発生施設数ランキング表を用いて、みていきます。
| 順位 | 都道府県名 | 一般粉じん発生施設数 (施設) |
|---|---|---|
| 8 |  茨城県 | 2,528 |
| 9 |  広島県 | 2,426 |
| 10 |  福島県 | 2,367 |
| 11 |  千葉県 | 2,112 |
| 12 |  神奈川県 | 2,092 |
| 13 |  三重県 | 1,825 |
| 14 |  東京都 | 1,736 |
| 15 |  岩手県 | 1,732 |
| 16 |  山口県 | 1,684 |
| 17 |  埼玉県 | 1,583 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(都道府県別)の一般粉じん発生施設数ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の一般粉じん発生施設数が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、神奈川県は12位と、上位20位にランクインしており、日本全国(都道府県)の中でも一般粉じん発生施設数が多い都道府県ということが分かります。
以下は一般粉じん発生施設数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
一般粉じん発生施設数の日本全国ランキングTOP10
さらに詳しい日本全国(都道府県別)の一般粉じん発生施設数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の一般粉じん発生施設数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
日本全国の平均値・中央値と神奈川県の一般粉じん発生施設数を比べる
また、この日本全国(都道府県別)一般粉じん発生施設数ランキングの平均値、中央値と神奈川県の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
| 都道府県名 | 一般粉じん発生施設数 |
|---|---|
| 神奈川県 | 2,092(施設) |
| 平均値 | 1,515(施設) |
| 中央値 | 967(施設) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、神奈川県の一般粉じん発生施設数は平均より1.38倍多いという結果が見えてきます。
また、中央値の967と比較してみると、神奈川県の一般粉じん発生施設数「2092(施設)」は中央値よりも2.16倍も一般粉じん発生施設数が多いということも見えてきます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名称 | 神奈川県の一般粉じん発生施設数データ |
| 単位 | (施設) |
| 期間 | 1986～2022年 |
| 更新日時 | 2024-04-22T05:04:28+0900 |
| ライセンス | CC BY 4.0 |
| ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
地図で見る一般粉じん発生施設数の推移(都道府県別)も要チェック！
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
一般粉じん発生施設数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの一般粉じん発生施設数の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る一般粉じん発生施設数の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
また、神奈川県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。
あなたの統計考察コメント
統計「グラフで見る神奈川県の一般粉じん発生施設数は多い？少い？(推移グラフと比較)」について、あなたの考察やコメントを残そう！
この統計には、まだコメントがついていません。是非、あなたの考察・コメントを掲載してみて下さい。
