加茂郡富加町(岐阜県)の転出者数(日本人移動者)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
加茂郡富加町(岐阜県)の最新の転出者数(日本人移動者)は、126人です。
市区町村名 | 転出者数(日本人移動者) |
---|---|
加茂郡富加町 | 126人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2022年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2024年9月5日確認)
2023年・2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の加茂郡富加町(岐阜県)の転出者数(日本人移動者)の「126人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
加茂郡富加町の転出者数(日本人移動者)の1996~2022年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、1996~2022年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※加茂郡富加町の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の加茂郡富加町の転出者数(日本人移動者)グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※加茂郡富加町の転出者数(日本人移動者)の推移(1996~2022年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:転出者数(日本人移動者)
また、下記は1996~2022年までの加茂郡富加町の転出者数(日本人移動者)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 1996 | 1997 | 1998 | 1999 | 2000 | 2001 | 2002 | 2003 | 2004 | 2005 | 2006 | 2007 | 2008 | 2009 | 2010 | 2011 | 2012 | 2013 | 2014 | 2015 | 2016 | 2017 | 2018 | 2019 | 2020 | 2021 | 2022 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
転出者数(日本人移動者)(人) | 206.00 | 195.00 | 167.00 | 224.00 | 200.00 | 206.00 | 207.00 | 201.00 | 249.00 | 158.00 | 176.00 | 203.00 | 219.00 | 219.00 | 159.00 | 224.00 | 189.00 | 150.00 | 146.00 | 164.00 | 168.00 | 156.00 | 138.00 | 138.00 | 156.00 | 147.00 | 126.00 |
前回比(差引値) | - | -11 | -28 | 57 | -24 | 6 | 1 | -6 | 48 | -91 | 18 | 27 | 16 | 0 | -60 | 65 | -35 | -39 | -4 | 18 | 4 | -12 | -18 | 0 | 18 | -9 | -21 |
前回比(%) | - | 94.66 | 85.64 | 134.13 | 89.29 | 103 | 100.49 | 97.1 | 123.88 | 63.45 | 111.39 | 115.34 | 107.88 | 100 | 72.6 | 140.88 | 84.38 | 79.37 | 97.33 | 112.33 | 102.44 | 92.86 | 88.46 | 100 | 113.04 | 94.23 | 85.71 |
上記の加茂郡富加町の転出者数(日本人移動者)の推移グラフを見てみると、最新である2022年の転出者数(日本人移動者)が最も少いことが分かります。
また、前回の2021年よりも21人少なくなっており、転出者数(日本人移動者)は下がりつつあると言えます。
特に、最も転出者数(日本人移動者)が多かった2004年と現在の転出者数(日本人移動者)を比べると、1.63倍もの差があり、転出者数(日本人移動者)がいかに減少したかが見えてきます。
また、転出者数(日本人移動者)ではなく転入率(日本人移動者)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る加茂郡富加町の転入率(日本人移動者)
加茂郡富加町の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る加茂郡富加町(岐阜県)の人口推移
加茂郡富加町(岐阜県)の転出者数(日本人移動者)は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?
まずは、加茂郡富加町と人口が日本全国で最も近い南会津郡下郷町(福島県)と熊毛郡南種子町(鹿児島県)の転出者数(日本人移動者)を比較してみます。
※日高郡由良町(和歌山県)と相馬郡飯舘村(福島県)は、加茂郡富加町と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 転出者数(日本人移動者) |
---|---|---|
日高郡由良町(和歌山県) | 5,282人 | 189人 |
南会津郡下郷町(福島県) | 5,123人 | 144人 |
加茂郡富加町(岐阜県) | 5,760人 | 126人 |
熊毛郡南種子町(鹿児島県) | 5,363人 | 279人 |
相馬郡飯舘村(福島県) | 4,824人 | 147人 |
上記の転出者数(日本人移動者)の比較表をみてみると、
という結果となっています。
特に、熊毛郡南種子町(鹿児島県)と加茂郡富加町は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、転出者数(日本人移動者)には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。
加茂郡富加町のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、加茂郡富加町の転出者数(日本人移動者)が、岐阜県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、岐阜県内での転出者数(日本人移動者)のランキング表です。(多い順)
順位 | 市区町村名 | 転出者数(日本人移動者) (人) |
---|---|---|
1 | 岐阜市 | 11,140 |
2 | 各務原市 | 4,451 |
3 | 大垣市 | 4,422 |
4 | 可児市 | 2,897 |
5 | 多治見市 | 2,880 |
6 | 高山市 | 2,324 |
7 | 関市 | 2,239 |
8 | 中津川市 | 1,892 |
9 | 瑞穂市 | 1,840 |
10 | 羽島市 | 1,724 |
11 | 美濃加茂市 | 1,617 |
12 | 土岐市 | 1,435 |
13 | 羽島郡岐南町 | 1,307 |
14 | 恵那市 | 1,219 |
15 | 瑞浪市 | 1,164 |
16 | 本巣市 | 924 |
17 | 羽島郡笠松町 | 901 |
18 | 下呂市 | 786 |
19 | 郡上市 | 773 |
20 | 本巣郡北方町 | 727 |
21 | 海津市 | 708 |
22 | 不破郡垂井町 | 692 |
23 | 養老郡養老町 | 637 |
24 | 山県市 | 614 |
25 | 飛騨市 | 583 |
26 | 揖斐郡大野町 | 563 |
27 | 揖斐郡池田町 | 534 |
28 | 安八郡神戸町 | 479 |
29 | 美濃市 | 475 |
30 | 可児郡御嵩町 | 473 |
31 | 揖斐郡揖斐川町 | 453 |
32 | 安八郡安八町 | 369 |
33 | 安八郡輪之内町 | 295 |
34 | 加茂郡川辺町 | 278 |
35 | 加茂郡坂祝町 | 274 |
36 | 加茂郡八百津町 | 256 |
37 | 加茂郡白川町 | 206 |
38 | 不破郡関ケ原町 | 165 |
39 | 加茂郡富加町 | 126 |
40 | 加茂郡七宗町 | 100 |
41 | 大野郡白川村 | 75 |
42 | 加茂郡東白川村 | 60 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、加茂郡富加町の転出者数(日本人移動者)が、岐阜県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
岐阜県内全体の転出者数(日本人移動者)の合計は、55077人です。※データが確認できる42自治体の合計となります。
そして、加茂郡富加町の転出者数(日本人移動者)は126人ですので、岐阜県内でのシェア率は0.229%となります。
また、岐阜県内での転出者数(日本人移動者)の平均値と、中央値についても調査し、加茂郡富加町と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 転出者数(日本人移動者) |
---|---|
加茂郡富加町 | 126人 |
平均値 | 1,311人 |
中央値 | 664.5人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、加茂郡富加町の転出者数(日本人移動者)は、
ということが見えてきます。
日本全国の転出者数(日本人移動者)ランキングで加茂郡富加町は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、加茂郡富加町の転出者数(日本人移動者)を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の転出者数(日本人移動者)ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 転出者数(日本人移動者) (人) |
---|---|---|
1519 | 高市郡高取町 | 128 |
1519 | 利根郡片品村 | 128 |
1523 | 上川総合振興局南富良野町 | 127 |
1524 | 岩船郡関川村 | 126 |
1524 | 加茂郡富加町 | 126 |
1524 | 南佐久郡小海町 | 126 |
1524 | 下伊那郡喬木村 | 126 |
1528 | 東筑摩郡朝日村 | 125 |
1528 | 幡多郡大月町 | 125 |
1530 | 東筑摩郡筑北村 | 124 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の転出者数(日本人移動者)ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の転出者数(日本人移動者)が多いランキング表では、統計が取れる1741つの市区町村の中で、加茂郡富加町は1524位と、日本全国(市区町村)の中でも転出者数(日本人移動者)が比較的少い市区町村ということが分かります。
以下は転出者数(日本人移動者)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の転出者数(日本人移動者)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の転出者数(日本人移動者)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)転出者数(日本人移動者)ランキングの平均値、中央値と加茂郡富加町の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 転出者数(日本人移動者) |
---|---|
加茂郡富加町 | 126人 |
平均値 | 2,743人 |
中央値 | 704人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、加茂郡富加町の転出者数(日本人移動者)は平均より2,617人少いという結果が見えてきます。
また、中央値の704と比較してみると、加茂郡富加町の転出者数(日本人移動者)は中央値より半分以上少いということが分かります。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 加茂郡富加町(岐阜県)の転出者数(日本人移動者)データ |
単位 | (人) |
期間 | 1996~2022年 |
更新日時 | 2024-09-05T05:01:59+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
転出者数(日本人移動者)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの転出者数(日本人移動者)の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る転出者数(日本人移動者)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、加茂郡富加町(岐阜県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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