グラフで見る鎌ケ谷市の第3次産業就業者数は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る鎌ケ谷市の第3次産業就業者数は多い?少い?(推移グラフと比較)
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鎌ケ谷市(千葉県)の第3次産業就業者数の推移と他の市区町村との比較

鎌ケ谷市(千葉県)の第3次産業就業者数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

第3次産業就業者数とは?[第3次産業就業者数],電気・ガス・熱供給・水道業,情報通信業,運輸業及びサービス業等の就業者の数

鎌ケ谷市の第3次産業就業者数はどのくらい?

鎌ケ谷市(千葉県)の第3次産業就業者数は、36,211人です。(2020年調査)

鎌ケ谷市(千葉県)の第3次産業就業者数(2020年)
市区町村名第3次産業就業者数
鎌ケ谷市36,211人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月6日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

鎌ケ谷市の第3次産業就業者数推移グラフ(1980年~現在)

では、現在の鎌ケ谷市(千葉県)の第3次産業就業者数の「36,211人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

鎌ケ谷市の第3次産業就業者数の1980~2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1980~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※鎌ケ谷市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の鎌ケ谷市の第3次産業就業者数グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※鎌ケ谷市の第3次産業就業者数の推移(1980~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:第3次産業就業者数

また、下記は1980~2020年までの鎌ケ谷市の第3次産業就業者数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る鎌ケ谷市(千葉県)の第3次産業就業者数の推移(1980~2020年)
198019851990199520002005201020152020
第3次産業就業者数(人)18,000.0022,591.0029,067.0034,116.0035,905.0035,487.0036,515.0036,927.0036,211.00
前回比(差引値)-4,5916,4765,0491,789-4181,028412-716
前回比(%)-125.51128.67117.37105.2498.84102.9101.1398.06

上記の鎌ケ谷市の第3次産業就業者数の推移グラフを見てみると、2015年の第3次産業就業者数が最も多く、統計で分かる最新の2020年はそれよりも少いことが見えてきます。

さらに、前回の2015年の数値「36927人」よりも少なくなっているため、今後はさらに第3次産業就業者数が少なくなる可能性があります。

また、第3次産業就業者数ではなく第2次産業就業者数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る鎌ケ谷市の第2次産業就業者数

鎌ケ谷市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る鎌ケ谷市(千葉県)の人口推移
グラフで見る鎌ケ谷市(千葉県)の人口推移

鎌ケ谷市の第3次産業就業者数は少い?多い?人口が近い三島市(静岡県)と西条市(愛媛県)と比較

鎌ケ谷市(千葉県)の第3次産業就業者数は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?

鎌ケ谷市(千葉県)と三島市(静岡県)と西条市(愛媛県)の第3次産業就業者数を比較

まずは、鎌ケ谷市と人口が日本全国で最も近い三島市(静岡県)西条市(愛媛県)の第3次産業就業者数を比較してみます。

多治見市(岐阜県)小松市(石川県)は、鎌ケ谷市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

鎌ケ谷市(千葉県)と人口の近い三島市(静岡県)と西条市(愛媛県)の第3次産業就業者数を比較した一覧表
市区町村名総人口第3次産業就業者数
多治見市(岐阜県)108,158人34,970人
三島市(静岡県)108,350人37,179人
鎌ケ谷市(千葉県)109,871人36,211人
西条市(愛媛県)106,842人29,358人
小松市(石川県)106,877人32,311人

上記の第3次産業就業者数の比較表をみてみると、

という結果となっています。

鎌ケ谷市をもっと他の市区町村と比較する

鎌ケ谷市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

千葉県内では何位?

続いて、鎌ケ谷市の第3次産業就業者数が、千葉県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

鎌ケ谷市の第3次産業就業者数は、千葉県内では17位

下記は、千葉県内での第3次産業就業者数のランキング表です。(多い順)

千葉県内での第3次産業就業者数のランキング表:鎌ケ谷市は17位
順位市区町村名第3次産業就業者数
(人)
1千葉市千葉市グラフ335,504
2船橋市船橋市グラフ233,859
3市川市市川市グラフ190,838
4松戸市松戸市グラフ177,831
5柏市柏市グラフ149,997
6市原市市原市グラフ80,093
7流山市流山市グラフ69,713
8浦安市浦安市グラフ69,451
9八千代市八千代市グラフ68,815
10習志野市習志野市グラフ65,758
11佐倉市佐倉市グラフ57,823
12成田市成田市グラフ49,860
13野田市野田市グラフ49,457
14木更津市木更津市グラフ44,160
15我孫子市我孫子市グラフ43,266
16印西市印西市グラフ37,581
17鎌ケ谷市鎌ケ谷市グラフ36,211
18四街道市四街道市グラフ29,913
19茂原市茂原市グラフ26,464
20君津市君津市グラフ25,853
21香取市香取市グラフ22,130
22白井市白井市グラフ21,540
23八街市八街市グラフ20,922
24袖ケ浦市袖ケ浦市グラフ20,080
25東金市東金市グラフ18,736
26旭市旭市グラフ18,527
27富里市富里市グラフ17,077
28銚子市銚子市グラフ16,306
29大網白里市大網白里市グラフ15,943
30館山市館山市グラフ15,365
31山武市山武市グラフ14,969
32富津市富津市グラフ12,907
33鴨川市鴨川市グラフ11,957
34南房総市南房総市グラフ11,251
35いすみ市いすみ市グラフ10,646
36匝瑳市匝瑳市グラフ9,310
37印旛郡酒々井町印旛郡酒々井町グラフ7,341
38印旛郡栄町印旛郡栄町グラフ7,182
39山武郡横芝光町山武郡横芝光町グラフ6,263
40勝浦市勝浦市グラフ5,522
41香取郡多古町香取郡多古町グラフ4,444
42長生郡長生村長生郡長生村グラフ4,239
43山武郡九十九里町山武郡九十九里町グラフ3,990
44長生郡一宮町長生郡一宮町グラフ3,910
45香取郡東庄町香取郡東庄町グラフ3,532
46長生郡白子町長生郡白子町グラフ3,049
47夷隅郡大多喜町夷隅郡大多喜町グラフ2,646
48安房郡鋸南町安房郡鋸南町グラフ2,420
49長生郡長南町長生郡長南町グラフ2,126
50山武郡芝山町山武郡芝山町グラフ2,110
51夷隅郡御宿町夷隅郡御宿町グラフ2,109
52長生郡睦沢町長生郡睦沢町グラフ1,996
53長生郡長柄町長生郡長柄町グラフ1,951
54香取郡神崎町香取郡神崎町グラフ1,759

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

千葉県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、鎌ケ谷市の第3次産業就業者数が、千葉県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

千葉県内全体の第3次産業就業者数の合計は、2166702人です。※データが確認できる54自治体の合計となります。

そして、鎌ケ谷市の第3次産業就業者数は36211人ですので、千葉県内でのシェア率は1.671%となります。

千葉県内の第3次産業就業者数の平均値と中央値

また、千葉県内での第3次産業就業者数の平均値と、中央値についても調査し、鎌ケ谷市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

鎌ケ谷市の第3次産業就業者数と千葉県内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称第3次産業就業者数
鎌ケ谷市36,211人
平均値40,124人
中央値16,125人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、鎌ケ谷市の第3次産業就業者数は、

ということが見えてきます。

鎌ケ谷市の第3次産業就業者数は日本全国で何番目?

日本全国の第3次産業就業者数ランキングで鎌ケ谷市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

鎌ケ谷市は日本全国の第3次産業就業者数ランキング(多い順)で241位

まずは、鎌ケ谷市の第3次産業就業者数を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の第3次産業就業者数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の第3次産業就業者数ランキング表:鎌ケ谷市は241位
順位市区町村名第3次産業就業者数
(人)
237唐津市唐津市グラフ36,706
238北見市北見市グラフ36,556
239八代市八代市グラフ36,456
240千歳市千歳市グラフ36,424
241鎌ケ谷市鎌ケ谷市グラフ36,211
242生駒市生駒市グラフ35,982
243霧島市霧島市グラフ35,911
244小樽市小樽市グラフ35,719
245三田市三田市グラフ35,685
246延岡市延岡市グラフ35,518

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の第3次産業就業者数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の第3次産業就業者数が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、鎌ケ谷市は241位と、日本全国(市区町村)の中でも第3次産業就業者数が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は第3次産業就業者数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

第3次産業就業者数の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の第3次産業就業者数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の第3次産業就業者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の第3次産業就業者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と鎌ケ谷市の第3次産業就業者数を比べる

また、この日本全国(市区町村別)第3次産業就業者数ランキングの平均値、中央値と鎌ケ谷市の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

鎌ケ谷市の第3次産業就業者数を日本全国(市区町村)の中央値(6,978)と平均値(23,372)と比較した一覧表
市区町村名第3次産業就業者数
鎌ケ谷市36,211人
平均値23,372人
中央値6,978人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、鎌ケ谷市の第3次産業就業者数は平均より1.55倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の6,978と比較してみると、鎌ケ谷市の第3次産業就業者数「36211人」は中央値よりも5.19倍も第3次産業就業者数が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称鎌ケ谷市(千葉県)の第3次産業就業者数データ
単位(人)
期間1980~2020年
更新日時2023-08-06T05:01:48+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る第3次産業就業者数の推移(市区町村別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

第3次産業就業者数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの第3次産業就業者数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る第3次産業就業者数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
地図で見る第3次産業就業者数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、鎌ケ谷市(千葉県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

鎌ケ谷市の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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鎌ケ谷市(千葉県)の第3次産業就業者数に関するよくある質問

鎌ケ谷市(千葉県)の第3次産業就業者数の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の鎌ケ谷市の第3次産業就業者数は、36,211人です。このデータは、2020年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
鎌ケ谷市の第3次産業就業者数は前回より何%減少しましたか?前回(2015年)より、1.94%減少しています。また、前回の第3次産業就業者数は36,927.00人です。1980~2020年までの推移グラフを表示。
鎌ケ谷市の第3次産業就業者数が最も多かった年はいつですか?2015年が最も多かった年です。(36,927.00人)
※データが確認できる1980~2020年の期間において
鎌ケ谷市の第3次産業就業者数が最も少かった年はいつですか?1980年が最も少かった年です。(18,000.00人)
※データが確認できる1980~2020年の期間において
鎌ケ谷市の第3次産業就業者数は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で241位です。第3次産業就業者数の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
鎌ケ谷市と第3次産業就業者数が似ている市区町村はどこですか?千歳市の36,424人、生駒市の35,982人がとても近い市区町村として挙げられます。
鎌ケ谷市の第3次産業就業者数を日本全国(市区町村)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より1.55倍多いです。詳細を確認する。
鎌ケ谷市の第3次産業就業者数は日本全国(市区町村)の中央値より多いですか?日本全国(市区町村)の中央値より5.19倍多いです。