グラフで見る加古川市の流出人口(他県で従業・通学している人口)は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る加古川市の流出人口(他県で従業・通学している人口)は多い?少い?(推移グラフと比較)
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加古川市(兵庫県)の流出人口(他県で従業・通学している人口)の推移と他の市区町村との比較

加古川市(兵庫県)の流出人口(他県で従業・通学している人口)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

加古川市の流出人口(他県で従業・通学している人口)はどのくらい?

加古川市(兵庫県)の流出人口(他県で従業・通学している人口)は、4,626人です。(2020年調査)

加古川市(兵庫県)の流出人口(他県で従業・通学している人口)(2020年)
市区町村名流出人口(他県で従業・通学している人口)
加古川市4,626人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月4日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

加古川市の流出人口(他県で従業・通学している人口)推移グラフ(1980年~現在)

では、現在の加古川市(兵庫県)の流出人口(他県で従業・通学している人口)の「4,626人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

加古川市の流出人口(他県で従業・通学している人口)の1980~2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1980~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※加古川市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の加古川市の流出人口(他県で従業・通学している人口)グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※加古川市の流出人口(他県で従業・通学している人口)の推移(1980~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:流出人口(他県で従業・通学している人口)

また、下記は1980~2020年までの加古川市の流出人口(他県で従業・通学している人口)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る加古川市(兵庫県)の流出人口(他県で従業・通学している人口)の推移(1980~2020年)
198019851990199520002005201020152020
流出人口(他県で従業・通学している人口)(人)2,744.003,072.004,078.005,732.005,748.005,870.005,045.005,814.004,626.00
前回比(差引値)-3281,0061,65416122-825769-1,188
前回比(%)-111.95132.75140.56100.28102.1285.95115.2479.57

上記の加古川市の流出人口(他県で従業・通学している人口)の推移グラフを見てみると、2005年の流出人口(他県で従業・通学している人口)が最も多く、統計で分かる最新の2020年はそれよりも少いことが見えてきます。

さらに、前回の2015年の数値「5814人」よりも少なくなっているため、今後はさらに流出人口(他県で従業・通学している人口)が少なくなる可能性があります。

また、流出人口(他県で従業・通学している人口)ではなく流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る加古川市の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)

加古川市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る加古川市(兵庫県)の人口推移
グラフで見る加古川市(兵庫県)の人口推移

加古川市の流出人口(他県で従業・通学している人口)は少い?多い?人口が近い八尾市(大阪府)と福井市(福井県)と比較

加古川市(兵庫県)の流出人口(他県で従業・通学している人口)は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?

加古川市(兵庫県)と八尾市(大阪府)と福井市(福井県)の流出人口(他県で従業・通学している人口)を比較

まずは、加古川市と人口が日本全国で最も近い八尾市(大阪府)福井市(福井県)の流出人口(他県で従業・通学している人口)を比較してみます。

長岡市(新潟県)下関市(山口県)は、加古川市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

加古川市(兵庫県)と人口の近い八尾市(大阪府)と福井市(福井県)の流出人口(他県で従業・通学している人口)を比較した一覧表
市区町村名総人口流出人口(他県で従業・通学している人口)
長岡市(新潟県)263,728人626人
八尾市(大阪府)263,693人5,338人
加古川市(兵庫県)261,661人4,626人
福井市(福井県)259,642人1,765人
下関市(山口県)253,996人7,462人

上記の流出人口(他県で従業・通学している人口)の比較表をみてみると、

という結果となっています。

特に、加古川市と福井市(福井県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、流出人口(他県で従業・通学している人口)には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

加古川市をもっと他の市区町村と比較する

加古川市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

兵庫県内では何位?

続いて、加古川市の流出人口(他県で従業・通学している人口)が、兵庫県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

加古川市の流出人口(他県で従業・通学している人口)は、兵庫県内では12位

下記は、兵庫県内での流出人口(他県で従業・通学している人口)のランキング表です。(多い順)

兵庫県内での流出人口(他県で従業・通学している人口)のランキング表:加古川市は12位
順位市区町村名流出人口(他県で従業・通学している人口)
(人)
1神戸市神戸市グラフ71,961
2西宮市西宮市グラフ68,776
3尼崎市尼崎市グラフ61,289
4宝塚市宝塚市グラフ33,119
5川西市川西市グラフ27,943
6伊丹市伊丹市グラフ22,639
7芦屋市芦屋市グラフ12,852
8明石市明石市グラフ8,954
9三田市三田市グラフ8,947
10姫路市姫路市グラフ6,609
11データ川辺郡猪名川町グラフ4,692
12加古川市加古川市グラフ4,626
13丹波市丹波市グラフ2,521
14丹波篠山市丹波篠山市グラフ1,403
15赤穂市赤穂市グラフ1,306
16高砂市高砂市グラフ1,210
17豊岡市豊岡市グラフ1,078
18三木市三木市グラフ950
19朝来市朝来市グラフ708
20たつの市たつの市グラフ684
21美方郡新温泉町美方郡新温泉町グラフ645
22加古郡播磨町加古郡播磨町グラフ571
23加古郡稲美町加古郡稲美町グラフ423
24小野市小野市グラフ391
25加東市加東市グラフ383
26揖保郡太子町揖保郡太子町グラフ372
27赤穂郡上郡町赤穂郡上郡町グラフ346
28相生市相生市グラフ336
29南あわじ市南あわじ市グラフ333
30淡路市淡路市グラフ312
31佐用郡佐用町佐用郡佐用町グラフ297
32西脇市西脇市グラフ270
33加西市加西市グラフ268
34洲本市洲本市グラフ256
35養父市養父市グラフ235
36宍粟市宍粟市グラフ172
37神崎郡福崎町神崎郡福崎町グラフ148
38多可郡多可町多可郡多可町グラフ112
39美方郡香美町美方郡香美町グラフ104
40神崎郡神河町神崎郡神河町グラフ74
41神崎郡市川町神崎郡市川町グラフ73

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

兵庫県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、加古川市の流出人口(他県で従業・通学している人口)が、兵庫県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

兵庫県内全体の流出人口(他県で従業・通学している人口)の合計は、348388人です。※データが確認できる41自治体の合計となります。

そして、加古川市の流出人口(他県で従業・通学している人口)は4626人ですので、兵庫県内でのシェア率は1.328%となります。

兵庫県内の流出人口(他県で従業・通学している人口)の平均値と中央値

また、兵庫県内での流出人口(他県で従業・通学している人口)の平均値と、中央値についても調査し、加古川市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

加古川市の流出人口(他県で従業・通学している人口)と兵庫県内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称流出人口(他県で従業・通学している人口)
加古川市4,626人
平均値8,497人
中央値571人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、加古川市の流出人口(他県で従業・通学している人口)は、

ということが見えてきます。

加古川市の流出人口(他県で従業・通学している人口)は日本全国で何番目?

日本全国の流出人口(他県で従業・通学している人口)ランキングで加古川市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

加古川市は日本全国の流出人口(他県で従業・通学している人口)ランキング(多い順)で203位

まずは、加古川市の流出人口(他県で従業・通学している人口)を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の流出人口(他県で従業・通学している人口)ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の流出人口(他県で従業・通学している人口)ランキング表:加古川市は203位
順位市区町村名流出人口(他県で従業・通学している人口)
(人)
199日野市日野市グラフ4,700
200向日市向日市グラフ4,694
201データ川辺郡猪名川町グラフ4,692
202米子市米子市グラフ4,636
203加古川市加古川市グラフ4,626
204北葛飾郡杉戸町北葛飾郡杉戸町グラフ4,605
205東久留米市東久留米市グラフ4,586
206伊勢原市伊勢原市グラフ4,573
207笠岡市笠岡市グラフ4,572
208北葛城郡広陵町北葛城郡広陵町グラフ4,521

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の流出人口(他県で従業・通学している人口)ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の流出人口(他県で従業・通学している人口)が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、加古川市は203位と、日本全国(市区町村)の中でも流出人口(他県で従業・通学している人口)が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は流出人口(他県で従業・通学している人口)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

流出人口(他県で従業・通学している人口)の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の流出人口(他県で従業・通学している人口)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の流出人口(他県で従業・通学している人口)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の流出人口(他県で従業・通学している人口)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と加古川市の流出人口(他県で従業・通学している人口)を比べる

また、この日本全国(市区町村別)流出人口(他県で従業・通学している人口)ランキングの平均値、中央値と加古川市の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

加古川市の流出人口(他県で従業・通学している人口)を日本全国(市区町村)の中央値(195)と平均値(3,137)と比較した一覧表
市区町村名流出人口(他県で従業・通学している人口)
加古川市4,626人
平均値3,137人
中央値195人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、加古川市の流出人口(他県で従業・通学している人口)は平均より1.47倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の195と比較してみると、加古川市の流出人口(他県で従業・通学している人口)「4626人」は中央値よりも23.72倍も流出人口(他県で従業・通学している人口)が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称加古川市(兵庫県)の流出人口(他県で従業・通学している人口)データ
単位(人)
期間1980~2020年
更新日時2023-08-04T05:01:34+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る流出人口(他県で従業・通学している人口)の推移(市区町村別)も要チェック!

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流出人口(他県で従業・通学している人口)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの流出人口(他県で従業・通学している人口)の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る流出人口(他県で従業・通学している人口)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
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加古川市(兵庫県)の流出人口(他県で従業・通学している人口)に関するよくある質問

加古川市(兵庫県)の流出人口(他県で従業・通学している人口)の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の加古川市の流出人口(他県で従業・通学している人口)は、4,626人です。このデータは、2020年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
加古川市の流出人口(他県で従業・通学している人口)は前回より何%減少しましたか?前回(2015年)より、20.43%減少しています。また、前回の流出人口(他県で従業・通学している人口)は5,814.00人です。1980~2020年までの推移グラフを表示。
加古川市の流出人口(他県で従業・通学している人口)が最も多かった年はいつですか?2005年が最も多かった年です。(5,870.00人)
※データが確認できる1980~2020年の期間において
加古川市の流出人口(他県で従業・通学している人口)が最も少かった年はいつですか?1980年が最も少かった年です。(2,744.00人)
※データが確認できる1980~2020年の期間において
加古川市の流出人口(他県で従業・通学している人口)は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で203位です。流出人口(他県で従業・通学している人口)の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
加古川市と流出人口(他県で従業・通学している人口)が似ている市区町村はどこですか?米子市の4,636人、北葛飾郡杉戸町の4,605人がとても近い市区町村として挙げられます。
加古川市の流出人口(他県で従業・通学している人口)を日本全国(市区町村)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より1.47倍多いです。詳細を確認する。
加古川市の流出人口(他県で従業・通学している人口)は日本全国(市区町村)の中央値より多いですか?日本全国(市区町村)の中央値より23.72倍多いです。