グラフで見る海津市の第1次産業就業者数は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る海津市の第1次産業就業者数は多い?少い?(推移グラフと比較)
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海津市(岐阜県)の第1次産業就業者数の推移と他の市区町村との比較

海津市(岐阜県)の第1次産業就業者数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

第1次産業就業者数とは?[第1次産業就業者数],農業・林業及び漁業の就業者の数

海津市の第1次産業就業者数はどのくらい?

海津市(岐阜県)の第1次産業就業者数は、1,082人です。(2020年調査)

海津市(岐阜県)の第1次産業就業者数(2020年)
市区町村名第1次産業就業者数
海津市1,082人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月6日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

海津市の第1次産業就業者数推移グラフ(2005年~現在)

では、現在の海津市(岐阜県)の第1次産業就業者数の「1,082人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

海津市の第1次産業就業者数の2005~2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2005~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※海津市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の海津市の第1次産業就業者数グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※海津市の第1次産業就業者数の推移(2005~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:第1次産業就業者数

また、下記は2005~2020年までの海津市の第1次産業就業者数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る海津市(岐阜県)の第1次産業就業者数の推移(2005~2020年)
2005201020152020
第1次産業就業者数(人)1,859.001,413.001,365.001,082.00
前回比(差引値)--446-48-283
前回比(%)-76.0196.679.27

上記の海津市の第1次産業就業者数の推移グラフを見てみると、最新である2020年の第1次産業就業者数が最も少いことが分かります。

また、前回の2015年よりも283人少なくなっており、第1次産業就業者数は下がりつつあると言えます。

特に、最も第1次産業就業者数が多かった2005年と現在の第1次産業就業者数を比べると、1.72倍もの差があり、第1次産業就業者数がいかに減少したかが見えてきます。

また、第1次産業就業者数ではなく非労働力人口(女)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る海津市の非労働力人口(女)

海津市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る海津市(岐阜県)の人口推移
グラフで見る海津市(岐阜県)の人口推移

海津市の第1次産業就業者数は少い?多い?人口が近い備前市(岡山県)と由布市(大分県)と比較

海津市(岐阜県)の第1次産業就業者数は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?

海津市(岐阜県)と備前市(岡山県)と由布市(大分県)の第1次産業就業者数を比較

まずは、海津市と人口が日本全国で最も近い備前市(岡山県)由布市(大分県)の第1次産業就業者数を比較してみます。

丹羽郡扶桑町(愛知県)加古郡播磨町(兵庫県)は、海津市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

海津市(岐阜県)と人口の近い備前市(岡山県)と由布市(大分県)の第1次産業就業者数を比較した一覧表
市区町村名総人口第1次産業就業者数
丹羽郡扶桑町(愛知県)34,999人188人
備前市(岡山県)32,667人623人
海津市(岐阜県)32,980人1,082人
由布市(大分県)33,811人1,388人
加古郡播磨町(兵庫県)34,793人85人

上記の第1次産業就業者数の比較表をみてみると、

という結果となっています。

特に、海津市と備前市(岡山県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、第1次産業就業者数には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

海津市をもっと他の市区町村と比較する

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※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

岐阜県内では何位?

続いて、海津市の第1次産業就業者数が、岐阜県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

海津市の第1次産業就業者数は、岐阜県内では6位

下記は、岐阜県内での第1次産業就業者数のランキング表です。(多い順)

岐阜県内での第1次産業就業者数のランキング表:海津市は6位
順位市区町村名第1次産業就業者数
(人)
1高山市高山市グラフ4,825
2岐阜市岐阜市グラフ2,854
3中津川市中津川市グラフ1,800
4郡上市郡上市グラフ1,279
5恵那市恵那市グラフ1,152
6海津市海津市グラフ1,082
7本巣市本巣市グラフ1,065
8大垣市大垣市グラフ1,008
9飛騨市飛騨市グラフ991
10各務原市各務原市グラフ878
11関市関市グラフ839
12下呂市下呂市グラフ809
13美濃加茂市美濃加茂市グラフ719
14揖斐郡大野町揖斐郡大野町グラフ623
15羽島市羽島市グラフ609
16瑞穂市瑞穂市グラフ581
17可児市可児市グラフ525
18揖斐郡揖斐川町揖斐郡揖斐川町グラフ509
19養老郡養老町養老郡養老町グラフ433
20安八郡神戸町安八郡神戸町グラフ420
21山県市山県市グラフ416
22瑞浪市瑞浪市グラフ404
23データ揖斐郡池田町グラフ394
24加茂郡白川町加茂郡白川町グラフ340
25多治見市多治見市グラフ308
26不破郡垂井町不破郡垂井町グラフ288
27土岐市土岐市グラフ223
28美濃市美濃市グラフ219
29安八郡安八町安八郡安八町グラフ188
30安八郡輪之内町安八郡輪之内町グラフ181
31データ可児郡御嵩町グラフ177
32羽島郡岐南町羽島郡岐南町グラフ175
33加茂郡東白川村加茂郡東白川村グラフ172
34加茂郡八百津町加茂郡八百津町グラフ144
35不破郡関ケ原町不破郡関ケ原町グラフ137
36加茂郡富加町加茂郡富加町グラフ135
37データ加茂郡坂祝町グラフ118
38本巣郡北方町本巣郡北方町グラフ116
39加茂郡七宗町加茂郡七宗町グラフ99
40羽島郡笠松町羽島郡笠松町グラフ94
41データ加茂郡川辺町グラフ91
42データ大野郡白川村グラフ25

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

岐阜県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、海津市の第1次産業就業者数が、岐阜県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

岐阜県内全体の第1次産業就業者数の合計は、27445人です。※データが確認できる42自治体の合計となります。

そして、海津市の第1次産業就業者数は1082人ですので、岐阜県内でのシェア率は3.942%となります。

岐阜県内の第1次産業就業者数の平均値と中央値

また、岐阜県内での第1次産業就業者数の平均値と、中央値についても調査し、海津市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

海津市の第1次産業就業者数と岐阜県内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称第1次産業就業者数
海津市1,082人
平均値653.45人
中央値399人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、海津市の第1次産業就業者数は、

ということが見えてきます。

海津市の第1次産業就業者数は日本全国で何番目?

日本全国の第1次産業就業者数ランキングで海津市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

海津市は日本全国の第1次産業就業者数ランキング(多い順)で596位

まずは、海津市の第1次産業就業者数を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の第1次産業就業者数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の第1次産業就業者数ランキング表:海津市は596位
順位市区町村名第1次産業就業者数
(人)
591桑名市桑名市グラフ1,090
593坂出市坂出市グラフ1,087
594遠田郡涌谷町遠田郡涌谷町グラフ1,084
595大町市大町市グラフ1,083
596海津市海津市グラフ1,082
596データ石狩振興局当別町グラフ1,082
598葦北郡芦北町葦北郡芦北町グラフ1,080
599加賀郡吉備中央町加賀郡吉備中央町グラフ1,078
600たつの市たつの市グラフ1,077
601木津川市木津川市グラフ1,072

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の第1次産業就業者数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の第1次産業就業者数が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、海津市は596位と、日本全国(市区町村)の中でも第1次産業就業者数が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は第1次産業就業者数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

第1次産業就業者数の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の第1次産業就業者数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の第1次産業就業者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の第1次産業就業者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と海津市の第1次産業就業者数を比べる

また、この日本全国(市区町村別)第1次産業就業者数ランキングの平均値、中央値と海津市の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

海津市の第1次産業就業者数を日本全国(市区町村)の中央値(673)と平均値(1,128)と比較した一覧表
市区町村名第1次産業就業者数
海津市1,082人
平均値1,128人
中央値673人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、海津市の第1次産業就業者数は平均と近い位置にあるという結果が見えてきます。

また、中央値の673と比較してみると、海津市の第1次産業就業者数「1082人」は中央値よりも1.61倍も第1次産業就業者数が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称海津市(岐阜県)の第1次産業就業者数データ
単位(人)
期間2005~2020年
更新日時2023-08-06T05:01:44+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る第1次産業就業者数の推移(市区町村別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

第1次産業就業者数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの第1次産業就業者数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る第1次産業就業者数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
地図で見る第1次産業就業者数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、海津市(岐阜県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

海津市の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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海津市(岐阜県)の第1次産業就業者数に関するよくある質問

海津市(岐阜県)の第1次産業就業者数の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の海津市の第1次産業就業者数は、1,082人です。このデータは、2020年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
海津市の第1次産業就業者数は前回より何%減少しましたか?前回(2015年)より、20.73%減少しています。また、前回の第1次産業就業者数は1,365.00人です。2005~2020年までの推移グラフを表示。
海津市の第1次産業就業者数が最も多かった年はいつですか?2005年が最も多かった年です。(1,859.00人)
※データが確認できる2005~2020年の期間において
海津市の第1次産業就業者数が最も少かった年はいつですか?2020年が最も少い年です。(1,082.00人)
※データが確認できる2005~2020年の期間において
海津市の第1次産業就業者数は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で596位です。第1次産業就業者数の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
海津市と第1次産業就業者数が似ている市区町村はどこですか?大町市の1,083人、石狩振興局当別町の1,082人がとても近い市区町村として挙げられます。
海津市の第1次産業就業者数を日本全国(市区町村)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より0.96倍少いです。詳細を確認する。
海津市の第1次産業就業者数は日本全国(市区町村)の中央値より多いですか?日本全国(市区町村)の中央値より1.61倍多いです。