嘉穂郡桂川町(福岡県)の転入者数(日本人移動者)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
嘉穂郡桂川町(福岡県)の転入者数(日本人移動者)は、426人です。(2021年調査)
市区町村名 | 転入者数(日本人移動者) |
---|---|
嘉穂郡桂川町 | 426人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2021年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月5日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の嘉穂郡桂川町(福岡県)の転入者数(日本人移動者)の「426人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
嘉穂郡桂川町の転入者数(日本人移動者)の1996~2021年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、1996~2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※嘉穂郡桂川町の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の嘉穂郡桂川町の転入者数(日本人移動者)グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※嘉穂郡桂川町の転入者数(日本人移動者)の推移(1996~2021年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:転入者数(日本人移動者)
また、下記は1996~2021年までの嘉穂郡桂川町の転入者数(日本人移動者)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 1996 | 1997 | 1998 | 1999 | 2000 | 2001 | 2002 | 2003 | 2004 | 2005 | 2006 | 2007 | 2008 | 2009 | 2010 | 2011 | 2012 | 2013 | 2014 | 2015 | 2016 | 2017 | 2018 | 2019 | 2020 | 2021 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
転入者数(日本人移動者)(人) | 692.00 | 741.00 | 655.00 | 571.00 | 589.00 | 619.00 | 598.00 | 547.00 | 648.00 | 538.00 | 530.00 | 548.00 | 543.00 | 567.00 | 556.00 | 494.00 | 590.00 | 476.00 | 463.00 | 536.00 | 461.00 | 463.00 | 408.00 | 400.00 | 500.00 | 426.00 |
前回比(差引値) | - | 49 | -86 | -84 | 18 | 30 | -21 | -51 | 101 | -110 | -8 | 18 | -5 | 24 | -11 | -62 | 96 | -114 | -13 | 73 | -75 | 2 | -55 | -8 | 100 | -74 |
前回比(%) | - | 107.08 | 88.39 | 87.18 | 103.15 | 105.09 | 96.61 | 91.47 | 118.46 | 83.02 | 98.51 | 103.4 | 99.09 | 104.42 | 98.06 | 88.85 | 119.43 | 80.68 | 97.27 | 115.77 | 86.01 | 100.43 | 88.12 | 98.04 | 125 | 85.2 |
上記の嘉穂郡桂川町の転入者数(日本人移動者)の推移グラフを見てみると、1997年の転入者数(日本人移動者)が最も多く、統計で分かる最新の2021年はそれよりも少いことが見えてきます。
さらに、前回の2020年の数値「500人」よりも少なくなっているため、今後はさらに転入者数(日本人移動者)が少なくなる可能性があります。
また、転入者数(日本人移動者)ではなく住民基本台帳世帯数(日本人)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る嘉穂郡桂川町の住民基本台帳世帯数(日本人)
嘉穂郡桂川町の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る嘉穂郡桂川町(福岡県)の人口推移
嘉穂郡桂川町(福岡県)の転入者数(日本人移動者)は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?
まずは、嘉穂郡桂川町と人口が日本全国で最も近い板野郡板野町(徳島県)と岩手郡岩手町(岩手県)の転入者数(日本人移動者)を比較してみます。
※三戸郡階上町(青森県)と南河内郡太子町(大阪府)は、嘉穂郡桂川町と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 転入者数(日本人移動者) |
---|---|---|
三戸郡階上町(青森県) | 13,064人 | 391人 |
板野郡板野町(徳島県) | 13,165人 | 334人 |
嘉穂郡桂川町(福岡県) | 13,200人 | 426人 |
岩手郡岩手町(岩手県) | 12,425人 | 217人 |
南河内郡太子町(大阪府) | 13,076人 | 316人 |
上記の転入者数(日本人移動者)の比較表をみてみると、
という結果となっています。
特に、嘉穂郡桂川町と岩手郡岩手町(岩手県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、転入者数(日本人移動者)には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。
嘉穂郡桂川町のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、嘉穂郡桂川町の転入者数(日本人移動者)が、福岡県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、福岡県内での転入者数(日本人移動者)のランキング表です。(多い順)
順位 | 市区町村名 | 転入者数(日本人移動者) (人) |
---|---|---|
1 | 福岡市 | 107,825 |
2 | 北九州市 | 38,026 |
3 | 久留米市 | 10,687 |
4 | 春日市 | 6,158 |
5 | 筑紫野市 | 5,506 |
6 | 大野城市 | 5,430 |
7 | 糸島市 | 4,277 |
8 | 飯塚市 | 4,031 |
9 | 宗像市 | 3,993 |
10 | 太宰府市 | 3,456 |
11 | 糟屋郡粕屋町 | 2,953 |
12 | 福津市 | 2,878 |
13 | 行橋市 | 2,614 |
14 | 大牟田市 | 2,582 |
15 | 古賀市 | 2,562 |
16 | 小郡市 | 2,546 |
17 | 糟屋郡志免町 | 2,301 |
18 | 京都郡苅田町 | 2,210 |
19 | 直方市 | 2,011 |
20 | 那珂川市 | 1,941 |
21 | 筑後市 | 1,915 |
22 | 八女市 | 1,575 |
23 | 田川市 | 1,540 |
24 | 糟屋郡宇美町 | 1,522 |
25 | 糟屋郡新宮町 | 1,512 |
26 | 朝倉市 | 1,466 |
27 | 柳川市 | 1,413 |
28 | 糟屋郡篠栗町 | 1,336 |
29 | 糟屋郡須恵町 | 1,324 |
30 | 中間市 | 1,287 |
31 | 朝倉郡筑前町 | 1,270 |
32 | 遠賀郡水巻町 | 1,243 |
33 | 遠賀郡岡垣町 | 1,090 |
34 | 嘉麻市 | 938 |
35 | 遠賀郡芦屋町 | 921 |
36 | 大川市 | 901 |
37 | 宮若市 | 837 |
38 | みやま市 | 827 |
39 | うきは市 | 740 |
40 | 遠賀郡遠賀町 | 710 |
41 | 三井郡大刀洗町 | 699 |
42 | 八女郡広川町 | 683 |
43 | 築上郡築上町 | 554 |
44 | 田川郡福智町 | 553 |
45 | 豊前市 | 549 |
46 | 田川郡川崎町 | 469 |
47 | 糟屋郡久山町 | 440 |
48 | 鞍手郡鞍手町 | 434 |
49 | 嘉穂郡桂川町 | 426 |
50 | 三潴郡大木町 | 412 |
51 | 京都郡みやこ町 | 395 |
52 | 田川郡香春町 | 379 |
53 | 田川郡糸田町 | 333 |
54 | 鞍手郡小竹町 | 241 |
55 | 築上郡吉富町 | 235 |
56 | 築上郡上毛町 | 222 |
57 | 田川郡大任町 | 211 |
58 | 田川郡添田町 | 157 |
59 | 田川郡赤村 | 118 |
60 | 朝倉郡東峰村 | 60 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、嘉穂郡桂川町の転入者数(日本人移動者)が、福岡県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
福岡県内全体の転入者数(日本人移動者)の合計は、245924人です。※データが確認できる60自治体の合計となります。
そして、嘉穂郡桂川町の転入者数(日本人移動者)は426人ですので、福岡県内でのシェア率は0.173%となります。
また、福岡県内での転入者数(日本人移動者)の平均値と、中央値についても調査し、嘉穂郡桂川町と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 転入者数(日本人移動者) |
---|---|
嘉穂郡桂川町 | 426人 |
平均値 | 4,099人 |
中央値 | 1,257人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、嘉穂郡桂川町の転入者数(日本人移動者)は、
ということが見えてきます。
日本全国の転入者数(日本人移動者)ランキングで嘉穂郡桂川町は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、嘉穂郡桂川町の転入者数(日本人移動者)を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の転入者数(日本人移動者)ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 転入者数(日本人移動者) (人) |
---|---|---|
1007 | 遠野市 | 434 |
1011 | 士別市 | 433 |
1012 | 大月市 | 430 |
1013 | 上北郡六ヶ所村 | 429 |
1014 | 嘉穂郡桂川町 | 426 |
1015 | 岩瀬郡鏡石町 | 423 |
1016 | 東かがわ市 | 422 |
1017 | 都窪郡早島町 | 421 |
1017 | 養父市 | 421 |
1019 | 大島支庁大島町 | 418 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の転入者数(日本人移動者)ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の転入者数(日本人移動者)が多いランキング表では、統計が取れる1741つの市区町村の中で、嘉穂郡桂川町は1014位と、日本全国(市区町村)の中でも転入者数(日本人移動者)が比較的少い市区町村ということが分かります。
以下は転入者数(日本人移動者)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の転入者数(日本人移動者)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の転入者数(日本人移動者)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)転入者数(日本人移動者)ランキングの平均値、中央値と嘉穂郡桂川町の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 転入者数(日本人移動者) |
---|---|
嘉穂郡桂川町 | 426人 |
平均値 | 2,768人 |
中央値 | 612人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、嘉穂郡桂川町の転入者数(日本人移動者)は平均より2,342人少いという結果が見えてきます。
また、中央値の612と比較してみると、嘉穂郡桂川町の転入者数(日本人移動者)は中央値より3割少いということが分かります。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 嘉穂郡桂川町(福岡県)の転入者数(日本人移動者)データ |
単位 | (人) |
期間 | 1996~2021年 |
更新日時 | 2023-08-05T05:01:54+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
転入者数(日本人移動者)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの転入者数(日本人移動者)の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る転入者数(日本人移動者)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、嘉穂郡桂川町(福岡県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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