鹿児島県の6次産業農業生産関連事業体数(農産物直売所)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
鹿児島県の6次産業農業生産関連事業体数(農産物直売所)は、500(事業体)です。(2020年調査)
都道府県名 | 6次産業農業生産関連事業体数(農産物直売所) |
---|---|
鹿児島県 | 500(事業体) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2024年4月8日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の鹿児島県の6次産業農業生産関連事業体数(農産物直売所)の「500(事業体)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
鹿児島県の6次産業農業生産関連事業体数(農産物直売所)の2011~2020年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、2011~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※鹿児島県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の鹿児島県の6次産業農業生産関連事業体数(農産物直売所)グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※鹿児島県の6次産業農業生産関連事業体数(農産物直売所)の推移(2011~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:6次産業農業生産関連事業体数(農産物直売所)
また、下記は2011~2020年までの鹿児島県の6次産業農業生産関連事業体数(農産物直売所)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2011 | 2012 | 2013 | 2014 | 2015 | 2016 | 2017 | 2018 | 2019 | 2020 |
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6次産業農業生産関連事業体数(農産物直売所)(事業体) | 460.00 | 490.00 | 490.00 | 510.00 | 490.00 | 490.00 | 500.00 | 500.00 | 480.00 | 500.00 |
前回比(差引値) | - | 30 | 0 | 20 | -20 | 0 | 10 | 0 | -20 | 20 |
前回比(%) | - | 106.52 | 100 | 104.08 | 96.08 | 100 | 102.04 | 100 | 96 | 104.17 |
上記の鹿児島県の6次産業農業生産関連事業体数(農産物直売所)の推移グラフを見てみると、2014年の6次産業農業生産関連事業体数(農産物直売所)が最も多く、統計で分かる最新の2020年はそれよりも少いことが見えてきます。
ただし、前回の2019年の数値「480(事業体)」よりは多いため、今後も6次産業農業生産関連事業体数(農産物直売所)が再び上昇する可能性はあります。
また、6次産業農業生産関連事業体数(農産物直売所)ではなく6次産業農業生産関連事業体数(農産物の加工)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る鹿児島県の6次産業農業生産関連事業体数(農産物の加工)
鹿児島県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る鹿児島県の人口推移
鹿児島県の6次産業農業生産関連事業体数(農産物直売所)は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか?
まずは、鹿児島県と人口が日本全国で最も近い熊本県(熊本県)と沖縄県(沖縄県)の6次産業農業生産関連事業体数(農産物直売所)を比較してみます。
※三重県(三重県)と滋賀県(滋賀県)は、鹿児島県と3・4番目に人口が近い都道府県です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
都道府県名 | 総人口 | 6次産業農業生産関連事業体数(農産物直売所) |
---|---|---|
三重県(三重県) | 1,772,427人 | 380(事業体) |
熊本県(熊本県) | 1,737,946人 | 610(事業体) |
鹿児島県(鹿児島県) | 1,591,699人 | 500(事業体) |
沖縄県(沖縄県) | 1,485,526人 | 120(事業体) |
滋賀県(滋賀県) | 1,413,989人 | 200(事業体) |
上記の6次産業農業生産関連事業体数(農産物直売所)の比較表をみてみると、
という結果となっています。
特に、鹿児島県と沖縄県(沖縄県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、6次産業農業生産関連事業体数(農産物直売所)には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。
鹿児島県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。
※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
日本全国の6次産業農業生産関連事業体数(農産物直売所)ランキングで鹿児島県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、鹿児島県の6次産業農業生産関連事業体数(農産物直売所)を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の6次産業農業生産関連事業体数(農産物直売所)ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 都道府県名 | 6次産業農業生産関連事業体数(農産物直売所) (事業体) |
---|---|---|
16 | 熊本県 | 610 |
18 | 栃木県 | 570 |
19 | 山口県 | 540 |
20 | 岐阜県 | 520 |
21 | 鹿児島県 | 500 |
22 | 広島県 | 470 |
22 | 宮城県 | 470 |
24 | 岩手県 | 450 |
25 | 秋田県 | 440 |
26 | 三重県 | 380 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(都道府県別)の6次産業農業生産関連事業体数(農産物直売所)ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の6次産業農業生産関連事業体数(農産物直売所)が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、鹿児島県は21位と、日本全国(都道府県)の中でも6次産業農業生産関連事業体数(農産物直売所)が比較的多い都道府県ということが分かります。
以下は6次産業農業生産関連事業体数(農産物直売所)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(都道府県別)の6次産業農業生産関連事業体数(農産物直売所)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の6次産業農業生産関連事業体数(農産物直売所)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(都道府県別)6次産業農業生産関連事業体数(農産物直売所)ランキングの平均値、中央値と鹿児島県の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
都道府県名 | 6次産業農業生産関連事業体数(農産物直売所) |
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鹿児島県 | 500(事業体) |
平均値 | 502(事業体) |
中央値 | 440(事業体) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、鹿児島県の6次産業農業生産関連事業体数(農産物直売所)は平均と近い位置にあるという結果が見えてきます。
また、中央値の440と比較してみると、鹿児島県の6次産業農業生産関連事業体数(農産物直売所)「500(事業体)」は中央値より6次産業農業生産関連事業体数(農産物直売所)が少し多い(1.14倍)ということが分かります。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 鹿児島県の6次産業農業生産関連事業体数(農産物直売所)データ |
単位 | (事業体) |
期間 | 2011~2020年 |
更新日時 | 2024-04-08T05:01:20+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
6次産業農業生産関連事業体数(農産物直売所)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの6次産業農業生産関連事業体数(農産物直売所)の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る6次産業農業生産関連事業体数(農産物直売所)の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
また、鹿児島県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。
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