グラフで見る鹿児島県の就業者・休業者は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る鹿児島県の就業者・休業者は多い?少い?(推移グラフと比較)
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鹿児島県の就業者・休業者の推移と他の都道府県との比較

鹿児島県の就業者・休業者をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

就業者・休業者とは?[休業者(国勢調査)],次のいずれかに該当する者 1.勤めている者のうち,病気や休暇などで休んでいても,賃金や給料をもらうことになっている者や,雇用保険法に基づく育児休業基本給付金や介護休業給付金をもらうことになっている者 2.事業を営んでいる者のうち,病気や休暇などで仕事を休み始めてから30日未満の者

鹿児島県の就業者・休業者はどのくらい?

鹿児島県の就業者・休業者は、17,299人です。(2020年調査)

鹿児島県の就業者・休業者(2020年)
都道府県名就業者・休業者
鹿児島県17,299人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年4月5日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

鹿児島県の就業者・休業者推移グラフ(1980年~現在)

では、現在の鹿児島県の就業者・休業者の「17,299人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

鹿児島県の就業者・休業者の1980~2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1980~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※鹿児島県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の鹿児島県の就業者・休業者グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※鹿児島県の就業者・休業者の推移(1980~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:就業者・休業者

また、下記は1980~2020年までの鹿児島県の就業者・休業者の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る鹿児島県の就業者・休業者の推移(1980~2020年)
198019851990199520002005201020152020
就業者・休業者(人)9,940.008,184.009,385.009,499.0011,996.0012,143.0013,614.0012,818.0017,299.00
前回比(差引値)--1,7561,2011142,4971471,471-7964,481
前回比(%)-82.33114.67101.21126.29101.23112.1194.15134.96

上記の鹿児島県の就業者・休業者の推移グラフを見てみると、最新である2020年の就業者・休業者が最も多いことが分かります。

また、前回の2015年よりも4481人多くなっており、就業者・休業者は上昇傾向にあると言えます。

特に、最も少い1985年の「8184人」と現在の就業者・休業者「17299人」を比べると、2.11倍もの差があり、就業者・休業者がいかに上昇したかが見えてきます。

また、就業者・休業者ではなく就業者・通学のかたわら仕事であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る鹿児島県の就業者・通学のかたわら仕事

鹿児島県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る鹿児島県の人口推移
グラフで見る鹿児島県の人口推移

鹿児島県の就業者・休業者は少い?多い?人口が近い熊本県(熊本県)と沖縄県(沖縄県)と比較

鹿児島県の就業者・休業者は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか?

鹿児島県と熊本県(熊本県)と沖縄県(沖縄県)の就業者・休業者を比較

まずは、鹿児島県と人口が日本全国で最も近い熊本県(熊本県)沖縄県(沖縄県)の就業者・休業者を比較してみます。

三重県(三重県)滋賀県(滋賀県)は、鹿児島県と3・4番目に人口が近い都道府県です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

鹿児島県と人口の近い熊本県(熊本県)と沖縄県(沖縄県)の就業者・休業者を比較した一覧表
都道府県名総人口就業者・休業者
三重県(三重県)1,784,968人20,541人
熊本県(熊本県)1,747,513人20,734人
鹿児島県(鹿児島県)1,605,419人17,299人
沖縄県(沖縄県)1,485,670人21,898人
滋賀県(滋賀県)1,415,222人15,292人

上記の就業者・休業者の比較表をみてみると、

という結果となっています。

鹿児島県をもっと他の都道府県と比較する

鹿児島県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

鹿児島県の就業者・休業者は日本全国で何番目?

日本全国の就業者・休業者ランキングで鹿児島県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

鹿児島県は日本全国の就業者・休業者ランキング(多い順)で25位

まずは、鹿児島県の就業者・休業者を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の就業者・休業者ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の就業者・休業者ランキング表:鹿児島県は25位
順位都道府県名就業者・休業者
(人)
21熊本県熊本県グラフ20,734
22岐阜県岐阜県グラフ20,671
23三重県三重県グラフ20,541
24福島県福島県グラフ20,464
25鹿児島県鹿児島県グラフ17,299
26長崎県長崎県グラフ15,669
27滋賀県滋賀県グラフ15,292
28愛媛県愛媛県グラフ14,226
29石川県石川県グラフ13,910
30奈良県奈良県グラフ13,848

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(都道府県別)の就業者・休業者ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の就業者・休業者が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、鹿児島県は25位と、下位30位以内に入っており、日本全国(都道府県)の中でも就業者・休業者が少い都道府県ということが分かります。

以下は就業者・休業者の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

就業者・休業者の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の就業者・休業者が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の就業者・休業者が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(都道府県別)の就業者・休業者が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と鹿児島県の就業者・休業者を比べる

また、この日本全国(都道府県別)就業者・休業者ランキングの平均値、中央値と鹿児島県の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

鹿児島県の就業者・休業者を日本全国(都道府県)の中央値(17,299)と平均値(31,398)と比較した一覧表
都道府県名就業者・休業者
鹿児島県17,299人
平均値31,398人
中央値17,299人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、鹿児島県の就業者・休業者は平均より14,099人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の17,299と比較してみると、鹿児島県の就業者・休業者は中央値に近く日本全国の都道府県でも標準的ということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称鹿児島県の就業者・休業者データ
単位(人)
期間1980~2020年
更新日時2023-04-05T05:02:53+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る就業者・休業者の推移(都道府県別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

就業者・休業者にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの就業者・休業者の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る就業者・休業者の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
地図で見る就業者・休業者の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、鹿児島県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

鹿児島県の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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鹿児島県の就業者・休業者に関するよくある質問

鹿児島県の就業者・休業者の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の鹿児島県の就業者・休業者は、17,299人です。このデータは、2020年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
鹿児島県の就業者・休業者は前回より何%増加しましたか?前回(2015年)より、34.96%増加しています。また、前回の就業者・休業者は12,818.00人です。1980~2020年までの推移グラフを表示。
鹿児島県の就業者・休業者が最も多かった年はいつですか?2020年が最も多い年です。(17,299.00人)
※データが確認できる1980~2020年の期間において
鹿児島県の就業者・休業者が最も少かった年はいつですか?1985年が最も少かった年です。(8,184.00人)
※データが確認できる1980~2020年の期間において
鹿児島県の就業者・休業者は日本全国(都道府県別)ランキングでは何位ですか?日本全国(都道府県別)で25位です。就業者・休業者の日本全国(都道府県別)ランキング表を確認する。
鹿児島県と就業者・休業者が似ている都道府県はどこですか?福島県の20,464人、長崎県の15,669人がとても近い都道府県として挙げられます。
鹿児島県の就業者・休業者を日本全国(都道府県)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より0.55倍少いです。詳細を確認する。
鹿児島県の就業者・休業者は日本全国(都道府県)の中央値より多いですか?日本全国(都道府県)の中央値の1倍です。