鹿児島県の労働日数(女)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
鹿児島県の労働日数(女)は、18(日)です。(2020年調査)
都道府県名 | 労働日数(女) |
---|---|
鹿児島県 | 18(日) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年4月7日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の鹿児島県の労働日数(女)の「18(日)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
鹿児島県の労働日数(女)の2005~2020年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、2005~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※鹿児島県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の鹿児島県の労働日数(女)グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※鹿児島県の労働日数(女)の推移(2005~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:労働日数(女)
また、下記は2005~2020年までの鹿児島県の労働日数(女)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2005 | 2006 | 2007 | 2008 | 2009 | 2010 | 2011 | 2012 | 2013 | 2014 | 2015 | 2016 | 2017 | 2018 | 2019 | 2020 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
労働日数(女)(日) | 19.70 | 19.80 | 19.80 | 19.60 | 19.50 | 19.30 | 19.40 | 19.60 | 19.30 | 18.90 | 18.80 | 18.80 | 18.50 | 18.50 | 18.40 | 18.00 |
前回比(差引値) | - | 0.1 | 0 | -0.2 | -0.1 | -0.2 | 0.1 | 0.2 | -0.3 | -0.4 | -0.1 | 0 | -0.3 | 0 | -0.1 | -0.4 |
前回比(%) | - | 100.51 | 100 | 98.99 | 99.49 | 98.97 | 100.52 | 101.03 | 98.47 | 97.93 | 99.47 | 100 | 98.4 | 100 | 99.46 | 97.83 |
上記の鹿児島県の労働日数(女)の推移グラフを見てみると、最新である2020年の労働日数(女)が最も少いことが分かります。
また、前回の2019年よりも0.4(日)少なくなっており、労働日数(女)は下がりつつあると言えます。
また、労働日数(女)ではなく労働日数(男)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る鹿児島県の労働日数(男)
鹿児島県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る鹿児島県の人口推移
鹿児島県の労働日数(女)は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか?
まずは、鹿児島県と人口が日本全国で最も近い熊本県(熊本県)と沖縄県(沖縄県)の労働日数(女)を比較してみます。
※三重県(三重県)と滋賀県(滋賀県)は、鹿児島県と3・4番目に人口が近い都道府県です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
都道府県名 | 総人口 | 労働日数(女) |
---|---|---|
三重県(三重県) | 1,784,968人 | 16.7(日) |
熊本県(熊本県) | 1,747,513人 | 17.7(日) |
鹿児島県(鹿児島県) | 1,605,419人 | 18(日) |
沖縄県(沖縄県) | 1,485,670人 | 17.2(日) |
滋賀県(滋賀県) | 1,415,222人 | 16.1(日) |
上記の労働日数(女)の比較表をみてみると、
という結果となっています。
鹿児島県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。
※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
日本全国の労働日数(女)ランキングで鹿児島県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、鹿児島県の労働日数(女)を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の労働日数(女)ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 都道府県名 | 労働日数(女) (日) |
---|---|---|
6 | 新潟県 | 18.2 |
8 | 福島県 | 18.1 |
8 | 高知県 | 18.1 |
10 | 福井県 | 18 |
10 | 鹿児島県 | 18 |
10 | 大分県 | 18 |
10 | 徳島県 | 18 |
14 | 愛媛県 | 17.9 |
14 | 佐賀県 | 17.9 |
14 | 島根県 | 17.9 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(都道府県別)の労働日数(女)ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の労働日数(女)が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、鹿児島県は10位と、上位10位にランクインしており、日本全国(都道府県)の中でも労働日数(女)がとても多い都道府県ということが分かります。
以下は労働日数(女)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(都道府県別)の労働日数(女)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の労働日数(女)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(都道府県別)労働日数(女)ランキングの平均値、中央値と鹿児島県の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
都道府県名 | 労働日数(女) |
---|---|
鹿児島県 | 18(日) |
平均値 | 17(日) |
中央値 | 18(日) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、鹿児島県の労働日数(女)は平均と近い位置にあるという結果が見えてきます。
また、中央値の18と比較してみると、鹿児島県の労働日数(女)「18(日)」は中央値より労働日数(女)が少し多い(1.02倍)ということが分かります。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 鹿児島県の労働日数(女)データ |
単位 | (日) |
期間 | 2005~2020年 |
更新日時 | 2023-04-07T05:02:07+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
労働日数(女)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの労働日数(女)の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る労働日数(女)の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
また、鹿児島県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。
統計「グラフで見る鹿児島県の労働日数(女)は多い?少い?(推移グラフと比較)」について、あなたの考察やコメントを残そう!