鹿児島県の小売業の付加価値額(民営)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
鹿児島県の小売業の付加価値額(民営)は、314,958(百万円)です。(2020年調査)
都道府県名 | 小売業の付加価値額(民営) |
---|---|
鹿児島県 | 314,958(百万円) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2024年4月10日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の鹿児島県の小売業の付加価値額(民営)の「314,958(百万円)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
鹿児島県の小売業の付加価値額(民営)の2011~2020年までの推移をグラフに表してみます。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※鹿児島県の小売業の付加価値額(民営)の推移(2011~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:小売業の付加価値額(民営)
また、下記は2011~2020年までの鹿児島県の小売業の付加価値額(民営)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2011 | 2015 | 2020 |
---|---|---|---|
小売業の付加価値額(民営)(百万円) | 262,704.00 | 310,690.00 | 314,958.00 |
前回比(差引値) | - | 47,986 | 4,268 |
前回比(%) | - | 118.27 | 101.37 |
上記の鹿児島県の小売業の付加価値額(民営)の推移グラフを見てみると、最新である2020年の小売業の付加価値額(民営)が最も高いことが分かります。
また、前回の2015年よりも4268(百万円)多くなっており、小売業の付加価値額(民営)は上昇傾向にあると言えます。
また、小売業の付加価値額(民営)ではなく卸売業の付加価値額(民営)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る鹿児島県の卸売業の付加価値額(民営)
鹿児島県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る鹿児島県の人口推移
鹿児島県の小売業の付加価値額(民営)は、どれくらい高い、あるいは低いのでしょうか?
まずは、鹿児島県と人口が日本全国で最も近い熊本県(熊本県)と沖縄県(沖縄県)の小売業の付加価値額(民営)を比較してみます。
※三重県(三重県)と滋賀県(滋賀県)は、鹿児島県と3・4番目に人口が近い都道府県です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
都道府県名 | 総人口 | 小売業の付加価値額(民営) |
---|---|---|
三重県(三重県) | 1,772,427人 | 333,395(百万円) |
熊本県(熊本県) | 1,737,946人 | 329,257(百万円) |
鹿児島県(鹿児島県) | 1,591,699人 | 314,958(百万円) |
沖縄県(沖縄県) | 1,485,526人 | 248,293(百万円) |
滋賀県(滋賀県) | 1,413,989人 | 279,628(百万円) |
上記の小売業の付加価値額(民営)の比較表をみてみると、
という結果となっています。
鹿児島県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。
※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
日本全国の小売業の付加価値額(民営)ランキングで鹿児島県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、鹿児島県の小売業の付加価値額(民営)を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の小売業の付加価値額(民営)ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 都道府県名 | 小売業の付加価値額(民営) (百万円) |
---|---|---|
20 | 岡山県 | 355,731 |
21 | 福島県 | 354,355 |
22 | 三重県 | 333,395 |
23 | 熊本県 | 329,257 |
24 | 鹿児島県 | 314,958 |
25 | 山口県 | 280,618 |
26 | 滋賀県 | 279,628 |
27 | 長崎県 | 251,344 |
28 | 青森県 | 250,416 |
29 | 沖縄県 | 248,293 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(都道府県別)の小売業の付加価値額(民営)ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の小売業の付加価値額(民営)が高いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、鹿児島県は24位と、下位30位以内に入っており、日本全国(都道府県)の中でも小売業の付加価値額(民営)が低い都道府県ということが分かります。
以下は小売業の付加価値額(民営)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(都道府県別)の小売業の付加価値額(民営)が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の小売業の付加価値額(民営)が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(都道府県別)小売業の付加価値額(民営)ランキングの平均値、中央値と鹿児島県の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
都道府県名 | 小売業の付加価値額(民営) |
---|---|
鹿児島県 | 314,958(百万円) |
平均値 | 525,459(百万円) |
中央値 | 280,618(百万円) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、鹿児島県の小売業の付加価値額(民営)は平均より210,501(百万円)低いという結果が見えてきます。
また、中央値の280,618と比較してみると、鹿児島県の小売業の付加価値額(民営)「314958(百万円)」は中央値より小売業の付加価値額(民営)が少し高い(1.12倍)ということが分かります。
項目 | 内容 |
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名称 | 鹿児島県の小売業の付加価値額(民営)データ |
単位 | (百万円) |
期間 | 2011~2020年 |
更新日時 | 2024-04-10T05:01:40+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
小売業の付加価値額(民営)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの小売業の付加価値額(民営)の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る小売業の付加価値額(民営)の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
また、鹿児島県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。
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