グラフで見る香川県のごみ処理量(直接資源化)は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る香川県のごみ処理量(直接資源化)は多い?少い?(推移グラフと比較)
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香川県のごみ処理量(直接資源化)の推移と他の都道府県との比較

香川県のごみ処理量(直接資源化)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

香川県のごみ処理量(直接資源化)はどのくらい?

香川県のごみ処理量(直接資源化)は、10,297(t)です。(2020年調査)

香川県のごみ処理量(直接資源化)(2020年)
都道府県名ごみ処理量(直接資源化)
香川県10,297(t)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年4月22日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

香川県のごみ処理量(直接資源化)推移グラフ(2005年~現在)

では、現在の香川県のごみ処理量(直接資源化)の「10,297(t)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

香川県のごみ処理量(直接資源化)の2005~2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2005~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※香川県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の香川県のごみ処理量(直接資源化)グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※香川県のごみ処理量(直接資源化)の推移(2005~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:ごみ処理量(直接資源化)

また、下記は2005~2020年までの香川県のごみ処理量(直接資源化)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る香川県のごみ処理量(直接資源化)の推移(2005~2020年)
2005200620072008200920102011201220132014201520162017201820192020
ごみ処理量(直接資源化)(t)21,833.0017,356.0017,896.0015,883.0015,745.0015,376.0015,855.0014,770.0014,672.0013,721.0013,112.0011,920.0011,034.0010,213.009,857.0010,297.00
前回比(差引値)--4,477540-2,013-138-369479-1,085-98-951-609-1,192-886-821-356440
前回比(%)-79.49103.1188.7599.1397.66103.1293.1699.3493.5295.5690.9192.5792.5696.51104.46

上記の香川県のごみ処理量(直接資源化)の推移グラフを見てみると、2005年のごみ処理量(直接資源化)が最も多く、統計で分かる最新の2020年はそれよりも少いことが見えてきます。

ただし、前回の2019年の数値「9857(t)」よりは多いため、今後もごみ処理量(直接資源化)が再び上昇する可能性はあります。

また、ごみ処理量(直接資源化)ではなく1人1日当たりのごみ排出量であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る香川県の1人1日当たりのごみ排出量

香川県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る香川県の人口推移
グラフで見る香川県の人口推移

香川県のごみ処理量(直接資源化)は少い?多い?人口が近い秋田県(秋田県)と和歌山県(和歌山県)と比較

香川県のごみ処理量(直接資源化)は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか?

香川県と秋田県(秋田県)と和歌山県(和歌山県)のごみ処理量(直接資源化)を比較

まずは、香川県と人口が日本全国で最も近い秋田県(秋田県)和歌山県(和歌山県)のごみ処理量(直接資源化)を比較してみます。

富山県(富山県)山梨県(山梨県)は、香川県と3・4番目に人口が近い都道府県です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

香川県と人口の近い秋田県(秋田県)と和歌山県(和歌山県)のごみ処理量(直接資源化)を比較した一覧表
都道府県名総人口ごみ処理量(直接資源化)
富山県(富山県)1,037,319人13,153(t)
秋田県(秋田県)956,836人12,830(t)
香川県(香川県)964,885人10,297(t)
和歌山県(和歌山県)935,084人4,560(t)
山梨県(山梨県)816,340人11,560(t)

上記のごみ処理量(直接資源化)の比較表をみてみると、

という結果となっています。

特に、香川県と和歌山県(和歌山県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、ごみ処理量(直接資源化)には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

香川県をもっと他の都道府県と比較する

香川県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

香川県のごみ処理量(直接資源化)は日本全国で何番目?

日本全国のごみ処理量(直接資源化)ランキングで香川県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

香川県は日本全国のごみ処理量(直接資源化)ランキング(多い順)で36位

まずは、香川県のごみ処理量(直接資源化)を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国のごみ処理量(直接資源化)ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)のごみ処理量(直接資源化)ランキング表:香川県は36位
順位都道府県名ごみ処理量(直接資源化)
(t)
32広島県広島県グラフ12,329
33山梨県山梨県グラフ11,560
34山形県山形県グラフ11,426
35愛媛県愛媛県グラフ10,499
36香川県香川県グラフ10,297
37青森県青森県グラフ9,681
38熊本県熊本県グラフ9,558
39大分県大分県グラフ8,740
40島根県島根県グラフ7,600
41佐賀県佐賀県グラフ6,806

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(都道府県別)のごみ処理量(直接資源化)ランキングをもっと見る

こちらの日本全国のごみ処理量(直接資源化)が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、香川県は36位と、下位20位以内に入っており、日本全国(都道府県)の中でもごみ処理量(直接資源化)がとても少い都道府県ということが分かります。

以下はごみ処理量(直接資源化)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

ごみ処理量(直接資源化)の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(都道府県別)のごみ処理量(直接資源化)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)のごみ処理量(直接資源化)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(都道府県別)のごみ処理量(直接資源化)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と香川県のごみ処理量(直接資源化)を比べる

また、この日本全国(都道府県別)ごみ処理量(直接資源化)ランキングの平均値、中央値と香川県の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

香川県のごみ処理量(直接資源化)を日本全国(都道府県)の中央値(16,445)と平均値(40,911)と比較した一覧表
都道府県名ごみ処理量(直接資源化)
香川県10,297(t)
平均値40,911(t)
中央値16,445(t)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、香川県のごみ処理量(直接資源化)は平均より30,614(t)少いという結果が見えてきます。

また、中央値の16,445と比較してみると、香川県のごみ処理量(直接資源化)は中央値より3.7割少いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称香川県のごみ処理量(直接資源化)データ
単位(t)
期間2005~2020年
更新日時2023-04-22T05:03:25+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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ごみ処理量(直接資源化)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までのごみ処理量(直接資源化)の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見るごみ処理量(直接資源化)の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
地図で見るごみ処理量(直接資源化)の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、香川県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

香川県の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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香川県のごみ処理量(直接資源化)に関するよくある質問

香川県のごみ処理量(直接資源化)の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の香川県のごみ処理量(直接資源化)は、10,297(t)です。このデータは、2020年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は(t)です。詳細を確認する。
香川県のごみ処理量(直接資源化)は前回より何%増加しましたか?前回(2019年)より、4.46%増加しています。また、前回のごみ処理量(直接資源化)は9,857.00(t)です。2005~2020年までの推移グラフを表示。
香川県のごみ処理量(直接資源化)が最も多かった年はいつですか?2005年が最も多かった年です。(21,833.00(t))
※データが確認できる2005~2020年の期間において
香川県のごみ処理量(直接資源化)が最も少かった年はいつですか?2019年が最も少かった年です。(9,857.00(t))
※データが確認できる2005~2020年の期間において
香川県のごみ処理量(直接資源化)は日本全国(都道府県別)ランキングでは何位ですか?日本全国(都道府県別)で36位です。ごみ処理量(直接資源化)の日本全国(都道府県別)ランキング表を確認する。
香川県とごみ処理量(直接資源化)が似ている都道府県はどこですか?愛媛県の10,499(t)、青森県の9,681(t)がとても近い都道府県として挙げられます。
香川県のごみ処理量(直接資源化)を日本全国(都道府県)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より0.25倍少いです。詳細を確認する。
香川県のごみ処理量(直接資源化)は日本全国(都道府県)の中央値より多いですか?日本全国(都道府県)の中央値の0.63倍です。