グラフで見る香川県の情報通信業の付加価値額（民営）は高い？低い？(推移グラフと比較)

香川県の情報通信業の付加価値額（民営）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

香川県の情報通信業の付加価値額（民営）はどのくらい？

香川県の情報通信業の付加価値額（民営）は、75,211(百万円)です。(2020年調査)

香川県の情報通信業の付加価値額（民営）(2020年)

都道府県名	情報通信業の付加価値額（民営）
香川県	75,211(百万円)

香川県の情報通信業の付加価値額（民営）推移グラフ(2011年～現在)

では、現在の香川県の情報通信業の付加価値額（民営）の「75,211(百万円)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

香川県の情報通信業の付加価値額（民営）の2011～2020年までの推移をグラフに表してみます。

また、下記は2011～2020年までの香川県の情報通信業の付加価値額（民営）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る香川県の情報通信業の付加価値額（民営）の推移(2011～2020年)

年	2011	2015	2020
情報通信業の付加価値額（民営）(百万円)	74,432.00	83,192.00	75,211.00
前回比(差引値)	-	8,760	-7,981
前回比(%)	-	111.77	90.41

上記の香川県の情報通信業の付加価値額（民営）の推移グラフを見てみると、2015年の情報通信業の付加価値額（民営）が最も多く、統計で分かる最新の2020年はそれよりも低いことが見えてきます。

さらに、前回の2015年の数値「83192(百万円)」よりも少なくなっているため、今後はさらに情報通信業の付加価値額（民営）が少なくなる可能性があります。

また、情報通信業の付加価値額（民営）ではなく漁業の付加価値額（民営）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る香川県の漁業の付加価値額（民営）

香川県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る香川県の人口推移

香川県の情報通信業の付加価値額（民営）は低い？高い？人口が近い秋田県(秋田県)と和歌山県(和歌山県)と比較

香川県の情報通信業の付加価値額（民営）は、どれくらい高い、あるいは低いのでしょうか？

香川県と秋田県(秋田県)と和歌山県(和歌山県)の情報通信業の付加価値額（民営）を比較

まずは、香川県と人口が日本全国で最も近い秋田県(秋田県)と和歌山県(和歌山県)の情報通信業の付加価値額（民営）を比較してみます。

※富山県(富山県)と山梨県(山梨県)は、香川県と3・4番目に人口が近い都道府県です。

香川県と人口の近い秋田県(秋田県)と和歌山県(和歌山県)の情報通信業の付加価値額（民営）を比較した一覧表

都道府県名	総人口	情報通信業の付加価値額（民営）
富山県(富山県)	1,028,440人	58,161(百万円)
秋田県(秋田県)	941,021人	25,051(百万円)
香川県(香川県)	956,787人	75,211(百万円)
和歌山県(和歌山県)	924,469人	15,258(百万円)
山梨県(山梨県)	812,615人	29,268(百万円)

上記の情報通信業の付加価値額（民営）の比較表をみてみると、

• 香川県は、秋田県(秋田県)よりも情報通信業の付加価値額（民営）の数値が約50,160も多く、3.002倍も高い
• 香川県は、和歌山県(和歌山県)よりも情報通信業の付加価値額（民営）の数値が約59,953も多く、4.929倍も高い

という結果となっています。

特に、香川県と和歌山県(和歌山県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、情報通信業の付加価値額（民営）には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

香川県をもっと他の都道府県と比較する

香川県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

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※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

日本全国の情報通信業の付加価値額（民営）ランキングで香川県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

香川県は日本全国の情報通信業の付加価値額（民営）ランキング(高い順)で20位

まずは、香川県の情報通信業の付加価値額（民営）を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の情報通信業の付加価値額（民営）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の情報通信業の付加価値額（民営）ランキング表：香川県は20位

順位	都道府県名	情報通信業の付加価値額（民営） (百万円)
16	沖縄県	82,635
17	岡山県	79,131
18	新潟県	78,046
19	長野県	77,498
20	香川県	75,211
21	栃木県	61,665
22	富山県	58,161
23	群馬県	57,283
24	鹿児島県	53,725
25	愛媛県	51,877

→ 日本全国(都道府県別)の情報通信業の付加価値額（民営）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の情報通信業の付加価値額（民営）が高いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、香川県は20位と、上位20位にランクインしており、日本全国(都道府県)の中でも情報通信業の付加価値額（民営）が高い都道府県ということが分かります。

以下は情報通信業の付加価値額（民営）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

情報通信業の付加価値額（民営）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の情報通信業の付加価値額（民営）が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(都道府県別)の情報通信業の付加価値額（民営）が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と香川県の情報通信業の付加価値額（民営）を比べる

また、この日本全国(都道府県別)情報通信業の付加価値額（民営）ランキングの平均値、中央値と香川県の比較グラフは以下となっています。

香川県の情報通信業の付加価値額（民営）を日本全国(都道府県)の中央値(51,877)と平均値(428,200)と比較した一覧表

都道府県名	情報通信業の付加価値額（民営）
香川県	75,211(百万円)
平均値	428,200(百万円)
中央値	51,877(百万円)

こちらの表より、香川県の情報通信業の付加価値額（民営）は平均より352,989(百万円)低いという結果が見えてきます。

また、中央値の51,877と比較してみると、香川県の情報通信業の付加価値額（民営）「75211(百万円)」は中央値より情報通信業の付加価値額（民営）が少し高い(1.45倍)ということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	香川県の情報通信業の付加価値額（民営）データ
単位	(百万円)
期間	2011～2020年
更新日時	2024-04-10T05:01:38+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る情報通信業の付加価値額（民営）の推移(都道府県別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

情報通信業の付加価値額（民営）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの情報通信業の付加価値額（民営）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る情報通信業の付加価値額（民営）の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、香川県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

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