グラフで見る加賀市の非労働力人口は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る加賀市の非労働力人口は多い?少い?(推移グラフと比較)
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加賀市(石川県)の非労働力人口の推移と他の市区町村との比較

加賀市(石川県)の非労働力人口をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

非労働力人口とは?[完全失業者(国勢調査)],調査週間中,収入を伴う仕事を少しもしなかった者のうち,仕事に就くことが可能であって,かつ,ハローワーク(公共職業安定所)に申し込むなどして積極的に仕事を探していた者,[非労働力人口(国勢調査)],調査週間中,収入を伴う仕事を少しもしなかった者のうち,休業者及び完全失業者以外の者,[休業者(国勢調査)],次のいずれかに該当する者 1.勤めている者のうち,病気や休暇などで休んでいても,賃金や給料をもらうことになっている者や,雇用保険法に基づく育児休業基本給付金や介護休業給付金をもらうことになっている者 2.事業を営んでいる者のうち,病気や休暇などで仕事を休み始めてから30日未満の者

加賀市の非労働力人口はどのくらい?

加賀市(石川県)の非労働力人口は、19,777人です。(2020年調査)

加賀市(石川県)の非労働力人口(2020年)
市区町村名非労働力人口
加賀市19,777人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月5日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

加賀市の非労働力人口推移グラフ(2000年~現在)

では、現在の加賀市(石川県)の非労働力人口の「19,777人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

加賀市の非労働力人口の2000~2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2000~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※加賀市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の加賀市の非労働力人口グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※加賀市の非労働力人口の推移(2000~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:非労働力人口

また、下記は2000~2020年までの加賀市の非労働力人口の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る加賀市(石川県)の非労働力人口の推移(2000~2020年)
20002005201020152020
非労働力人口(人)20,262.0022,498.0022,668.0022,467.0019,777.00
前回比(差引値)-2,236170-201-2,690
前回比(%)-111.04100.7699.1188.03

上記の加賀市の非労働力人口の推移グラフを見てみると、最新である2020年の非労働力人口が最も少いことが分かります。

また、前回の2015年よりも2690人少なくなっており、非労働力人口は下がりつつあると言えます。

また、非労働力人口ではなく完全失業率であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る加賀市の完全失業率

加賀市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る加賀市(石川県)の人口推移
グラフで見る加賀市(石川県)の人口推移

加賀市の非労働力人口は少い?多い?人口が近い塩尻市(長野県)と北本市(埼玉県)と比較

加賀市(石川県)の非労働力人口は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?

加賀市(石川県)と塩尻市(長野県)と北本市(埼玉県)の非労働力人口を比較

まずは、加賀市と人口が日本全国で最も近い塩尻市(長野県)北本市(埼玉県)の非労働力人口を比較してみます。

守谷市(茨城県)玉名市(熊本県)は、加賀市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

加賀市(石川県)と人口の近い塩尻市(長野県)と北本市(埼玉県)の非労働力人口を比較した一覧表
市区町村名総人口非労働力人口
守谷市(茨城県)69,966人19,360人
塩尻市(長野県)66,329人20,258人
加賀市(石川県)64,276人19,777人
北本市(埼玉県)65,817人21,734人
玉名市(熊本県)64,753人22,636人

上記の非労働力人口の比較表をみてみると、

という結果となっています。

加賀市をもっと他の市区町村と比較する

加賀市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

石川県内では何位?

続いて、加賀市の非労働力人口が、石川県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

加賀市の非労働力人口は、石川県内では4位

下記は、石川県内での非労働力人口のランキング表です。(多い順)

石川県内での非労働力人口のランキング表:加賀市は4位
順位市区町村名非労働力人口
(人)
1金沢市金沢市グラフ128,395
2白山市白山市グラフ32,695
3小松市小松市グラフ30,168
4加賀市加賀市グラフ19,777
5七尾市七尾市グラフ17,892
6野々市市野々市市グラフ14,304
7能美市能美市グラフ13,964
8かほく市かほく市グラフ10,458
9輪島市輪島市グラフ10,369
10河北郡津幡町河北郡津幡町グラフ10,205
11河北郡内灘町河北郡内灘町グラフ7,992
12羽咋市羽咋市グラフ7,859
13羽咋郡志賀町羽咋郡志賀町グラフ7,465
14データ鳳珠郡能登町グラフ6,937
15鹿島郡中能登町鹿島郡中能登町グラフ5,876
16珠洲市珠洲市グラフ5,764
17羽咋郡宝達志水町羽咋郡宝達志水町グラフ4,616
18鳳珠郡穴水町鳳珠郡穴水町グラフ3,579
19能美郡川北町能美郡川北町グラフ1,801

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

石川県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、加賀市の非労働力人口が、石川県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

石川県内全体の非労働力人口の合計は、340116人です。※データが確認できる19自治体の合計となります。

そして、加賀市の非労働力人口は19777人ですので、石川県内でのシェア率は5.815%となります。

石川県内の非労働力人口の平均値と中央値

また、石川県内での非労働力人口の平均値と、中央値についても調査し、加賀市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

加賀市の非労働力人口と石川県内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称非労働力人口
加賀市19,777人
平均値17,901人
中央値7,992人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、加賀市の非労働力人口は、

ということが見えてきます。

加賀市の非労働力人口は日本全国で何番目?

日本全国の非労働力人口ランキングで加賀市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

加賀市は日本全国の非労働力人口ランキング(多い順)で429位

まずは、加賀市の非労働力人口を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の非労働力人口ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の非労働力人口ランキング表:加賀市は429位
順位市区町村名非労働力人口
(人)
425愛西市愛西市グラフ20,078
426国立市国立市グラフ20,027
427千曲市千曲市グラフ19,858
428丹波市丹波市グラフ19,851
429加賀市加賀市グラフ19,777
430安中市安中市グラフ19,710
431日南市日南市グラフ19,681
432旭市旭市グラフ19,651
432小郡市小郡市グラフ19,651
434十和田市十和田市グラフ19,590

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の非労働力人口ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の非労働力人口が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、加賀市は429位と、日本全国(市区町村)の中でも非労働力人口が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は非労働力人口の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

非労働力人口の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の非労働力人口が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の非労働力人口が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の非労働力人口が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と加賀市の非労働力人口を比べる

また、この日本全国(市区町村別)非労働力人口ランキングの平均値、中央値と加賀市の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

加賀市の非労働力人口を日本全国(市区町村)の中央値(7,883)と平均値(21,033)と比較した一覧表
市区町村名非労働力人口
加賀市19,777人
平均値21,033人
中央値7,883人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、加賀市の非労働力人口は平均と近い位置にあるという結果が見えてきます。

また、中央値の7,883と比較してみると、加賀市の非労働力人口「19777人」は中央値よりも2.51倍も非労働力人口が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称加賀市(石川県)の非労働力人口データ
単位(人)
期間2000~2020年
更新日時2023-08-05T05:02:27+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る非労働力人口の推移(市区町村別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

非労働力人口にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの非労働力人口の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る非労働力人口の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
地図で見る非労働力人口の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、加賀市(石川県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

加賀市の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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加賀市(石川県)の非労働力人口に関するよくある質問

加賀市(石川県)の非労働力人口の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の加賀市の非労働力人口は、19,777人です。このデータは、2020年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
加賀市の非労働力人口は前回より何%減少しましたか?前回(2015年)より、11.97%減少しています。また、前回の非労働力人口は22,467.00人です。2000~2020年までの推移グラフを表示。
加賀市の非労働力人口が最も多かった年はいつですか?2010年が最も多かった年です。(22,668.00人)
※データが確認できる2000~2020年の期間において
加賀市の非労働力人口が最も少かった年はいつですか?2020年が最も少い年です。(19,777.00人)
※データが確認できる2000~2020年の期間において
加賀市の非労働力人口は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で429位です。非労働力人口の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
加賀市と非労働力人口が似ている市区町村はどこですか?丹波市の19,851人、安中市の19,710人がとても近い市区町村として挙げられます。
加賀市の非労働力人口を日本全国(市区町村)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より0.94倍少いです。詳細を確認する。
加賀市の非労働力人口は日本全国(市区町村)の中央値より多いですか?日本全国(市区町村)の中央値より2.51倍多いです。