グラフで見る伊豆の国市の第1次産業就業者数は多い?少い?(推移グラフと比較)

  • Facebookでシェア
  • Twitterでシェア
  • はてなボタン
  • LINEで送る
グラフで見る伊豆の国市の第1次産業就業者数は多い?少い?(推移グラフと比較)
[Ads]
グラフで見る伊豆の国市の第1次産業就業者数は多い?少い?(推移グラフと比較)のQRコードこのページをスマホで見る
どの統計を見る?
グラフで見るオススメの記事

伊豆の国市(静岡県)の第1次産業就業者数の推移と他の市区町村との比較

伊豆の国市(静岡県)の第1次産業就業者数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

第1次産業就業者数とは?[第1次産業就業者数],農業・林業及び漁業の就業者の数

伊豆の国市の第1次産業就業者数はどのくらい?

伊豆の国市(静岡県)の第1次産業就業者数は、1,364人です。(2020年調査)

伊豆の国市(静岡県)の第1次産業就業者数(2020年)
市区町村名第1次産業就業者数
伊豆の国市1,364人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月6日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

伊豆の国市の第1次産業就業者数推移グラフ(2005年~現在)

では、現在の伊豆の国市(静岡県)の第1次産業就業者数の「1,364人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

伊豆の国市の第1次産業就業者数の2005~2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2005~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※伊豆の国市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の伊豆の国市の第1次産業就業者数グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※伊豆の国市の第1次産業就業者数の推移(2005~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:第1次産業就業者数

また、下記は2005~2020年までの伊豆の国市の第1次産業就業者数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る伊豆の国市(静岡県)の第1次産業就業者数の推移(2005~2020年)
2005201020152020
第1次産業就業者数(人)1,550.001,361.001,433.001,364.00
前回比(差引値)--18972-69
前回比(%)-87.81105.2995.18

上記の伊豆の国市の第1次産業就業者数の推移グラフを見てみると、2005年の第1次産業就業者数が最も多く、統計で分かる最新の2020年はそれよりも少いことが見えてきます。

さらに、前回の2015年の数値「1433人」よりも少なくなっているため、今後はさらに第1次産業就業者数が少なくなる可能性があります。

また、第1次産業就業者数ではなく非労働力人口(女)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る伊豆の国市の非労働力人口(女)

伊豆の国市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る伊豆の国市(静岡県)の人口推移
グラフで見る伊豆の国市(静岡県)の人口推移

伊豆の国市の第1次産業就業者数は少い?多い?人口が近いさぬき市(香川県)と小野市(兵庫県)と比較

伊豆の国市(静岡県)の第1次産業就業者数は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?

伊豆の国市(静岡県)とさぬき市(香川県)と小野市(兵庫県)の第1次産業就業者数を比較

まずは、伊豆の国市と人口が日本全国で最も近いさぬき市(香川県)小野市(兵庫県)の第1次産業就業者数を比較してみます。

富岡市(群馬県)笠岡市(岡山県)は、伊豆の国市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

伊豆の国市(静岡県)と人口の近いさぬき市(香川県)と小野市(兵庫県)の第1次産業就業者数を比較した一覧表
市区町村名総人口第1次産業就業者数
富岡市(群馬県)46,427人1,531人
さぬき市(香川県)45,822人1,508人
伊豆の国市(静岡県)47,261人1,364人
小野市(兵庫県)47,451人647人
笠岡市(岡山県)45,534人997人

上記の第1次産業就業者数の比較表をみてみると、

という結果となっています。

特に、伊豆の国市と小野市(兵庫県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、第1次産業就業者数には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

伊豆の国市をもっと他の市区町村と比較する

伊豆の国市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

静岡県内では何位?

続いて、伊豆の国市の第1次産業就業者数が、静岡県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

伊豆の国市の第1次産業就業者数は、静岡県内では16位

下記は、静岡県内での第1次産業就業者数のランキング表です。(多い順)

静岡県内での第1次産業就業者数のランキング表:伊豆の国市は16位
順位市区町村名第1次産業就業者数
(人)
1浜松市浜松市グラフ14,216
2静岡市静岡市グラフ7,822
3掛川市掛川市グラフ3,517
4磐田市磐田市グラフ3,127
5島田市島田市グラフ2,758
6牧之原市牧之原市グラフ2,642
7富士市富士市グラフ2,468
8藤枝市藤枝市グラフ2,293
9沼津市沼津市グラフ2,115
10菊川市菊川市グラフ2,074
11富士宮市富士宮市グラフ2,024
12焼津市焼津市グラフ1,917
13袋井市袋井市グラフ1,703
14御前崎市御前崎市グラフ1,408
15湖西市湖西市グラフ1,370
16伊豆の国市伊豆の国市グラフ1,364
17御殿場市御殿場市グラフ1,318
18三島市三島市グラフ1,231
19伊豆市伊豆市グラフ1,006
20周智郡森町周智郡森町グラフ714
21伊東市伊東市グラフ712
22田方郡函南町田方郡函南町グラフ628
23裾野市裾野市グラフ505
24榛原郡吉田町榛原郡吉田町グラフ499
25下田市下田市グラフ485
26賀茂郡東伊豆町賀茂郡東伊豆町グラフ453
27駿東郡小山町駿東郡小山町グラフ437
28賀茂郡河津町賀茂郡河津町グラフ389
29榛原郡川根本町榛原郡川根本町グラフ388
30駿東郡長泉町駿東郡長泉町グラフ375
31賀茂郡南伊豆町賀茂郡南伊豆町グラフ347
32熱海市熱海市グラフ228
33賀茂郡松崎町賀茂郡松崎町グラフ175
34賀茂郡西伊豆町賀茂郡西伊豆町グラフ170
35駿東郡清水町駿東郡清水町グラフ156

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

静岡県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、伊豆の国市の第1次産業就業者数が、静岡県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

静岡県内全体の第1次産業就業者数の合計は、63034人です。※データが確認できる35自治体の合計となります。

そして、伊豆の国市の第1次産業就業者数は1364人ですので、静岡県内でのシェア率は2.164%となります。

静岡県内の第1次産業就業者数の平均値と中央値

また、静岡県内での第1次産業就業者数の平均値と、中央値についても調査し、伊豆の国市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

伊豆の国市の第1次産業就業者数と静岡県内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称第1次産業就業者数
伊豆の国市1,364人
平均値1,801人
中央値1,006人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、伊豆の国市の第1次産業就業者数は、

ということが見えてきます。

伊豆の国市の第1次産業就業者数は日本全国で何番目?

日本全国の第1次産業就業者数ランキングで伊豆の国市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

伊豆の国市は日本全国の第1次産業就業者数ランキング(多い順)で462位

まずは、伊豆の国市の第1次産業就業者数を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の第1次産業就業者数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の第1次産業就業者数ランキング表:伊豆の国市は462位
順位市区町村名第1次産業就業者数
(人)
458湖西市湖西市グラフ1,370
458松浦市松浦市グラフ1,370
460米沢市米沢市グラフ1,369
461名寄市名寄市グラフ1,367
462伊豆の国市伊豆の国市グラフ1,364
463データオホーツク総合振興局大空町グラフ1,361
464岩手郡雫石町岩手郡雫石町グラフ1,359
465三戸郡三戸町三戸郡三戸町グラフ1,353
466四万十市四万十市グラフ1,350
467桜川市桜川市グラフ1,341

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の第1次産業就業者数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の第1次産業就業者数が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、伊豆の国市は462位と、日本全国(市区町村)の中でも第1次産業就業者数が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は第1次産業就業者数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

第1次産業就業者数の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の第1次産業就業者数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の第1次産業就業者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の第1次産業就業者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と伊豆の国市の第1次産業就業者数を比べる

また、この日本全国(市区町村別)第1次産業就業者数ランキングの平均値、中央値と伊豆の国市の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

伊豆の国市の第1次産業就業者数を日本全国(市区町村)の中央値(673)と平均値(1,128)と比較した一覧表
市区町村名第1次産業就業者数
伊豆の国市1,364人
平均値1,128人
中央値673人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、伊豆の国市の第1次産業就業者数は平均より1.21倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の673と比較してみると、伊豆の国市の第1次産業就業者数「1364人」は中央値よりも2.03倍も第1次産業就業者数が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称伊豆の国市(静岡県)の第1次産業就業者数データ
単位(人)
期間2005~2020年
更新日時2023-08-06T05:01:44+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る第1次産業就業者数の推移(市区町村別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

第1次産業就業者数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの第1次産業就業者数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る第1次産業就業者数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
地図で見る第1次産業就業者数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、伊豆の国市(静岡県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

伊豆の国市の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

あなたの統計考察コメント

統計「グラフで見る伊豆の国市の第1次産業就業者数は多い?少い?(推移グラフと比較)」について、あなたの考察やコメントを残そう!

この統計には、まだコメントがついていません。是非、あなたの考察・コメントを掲載してみて下さい。
[Ads]
各統計の世界ランキングの記事

また、当サイトでは、

から選択できる比較グラフ作成ツールを開発しています。

是非、研究や考察の参考にご活用下さいませ。
 → グラフ作成ツールを使ってみる

↓TWAを活用しPWAのアプリ版をリリースしました。

Google Play で手に入れようGoogle Play で手に入れよう QRコード

QRコードはGoogle Playストアへのリンクです。

伊豆の国市(静岡県)の第1次産業就業者数に関するよくある質問

伊豆の国市(静岡県)の第1次産業就業者数の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の伊豆の国市の第1次産業就業者数は、1,364人です。このデータは、2020年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
伊豆の国市の第1次産業就業者数は前回より何%減少しましたか?前回(2015年)より、4.82%減少しています。また、前回の第1次産業就業者数は1,433.00人です。2005~2020年までの推移グラフを表示。
伊豆の国市の第1次産業就業者数が最も多かった年はいつですか?2005年が最も多かった年です。(1,550.00人)
※データが確認できる2005~2020年の期間において
伊豆の国市の第1次産業就業者数が最も少かった年はいつですか?2010年が最も少かった年です。(1,361.00人)
※データが確認できる2005~2020年の期間において
伊豆の国市の第1次産業就業者数は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で462位です。第1次産業就業者数の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
伊豆の国市と第1次産業就業者数が似ている市区町村はどこですか?名寄市の1,367人、オホーツク総合振興局大空町の1,361人がとても近い市区町村として挙げられます。
伊豆の国市の第1次産業就業者数を日本全国(市区町村)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より1.21倍多いです。詳細を確認する。
伊豆の国市の第1次産業就業者数は日本全国(市区町村)の中央値より多いですか?日本全国(市区町村)の中央値より2.03倍多いです。