グラフで見る伊予市の最終学歴人口（小学校・中学校）は多い？少い？(推移グラフと比較)

伊予市(愛媛県)の最終学歴人口（小学校・中学校）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

最終学歴人口（小学校・中学校）とは？

[最終学歴人口],最終卒業学校の種類別の人口

伊予市の最終学歴人口（小学校・中学校）はどのくらい？

伊予市(愛媛県)の最終学歴人口（小学校・中学校）は、4,128人です。(2020年調査)

伊予市(愛媛県)の最終学歴人口（小学校・中学校）(2020年)

市区町村名	最終学歴人口（小学校・中学校）
伊予市	4,128人

伊予市の最終学歴人口（小学校・中学校）推移グラフ(2000年～現在)

では、現在の伊予市(愛媛県)の最終学歴人口（小学校・中学校）の「4,128人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

伊予市の最終学歴人口（小学校・中学校）の2000～2020年までの推移をグラフに表してみます。

また、下記は2000～2020年までの伊予市の最終学歴人口（小学校・中学校）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る伊予市(愛媛県)の最終学歴人口（小学校・中学校）の推移(2000～2020年)

年	2000	2010	2020
最終学歴人口（小学校・中学校）(人)	6,665.00	6,860.00	4,128.00
前回比(差引値)	-	195	-2,732
前回比(%)	-	102.93	60.17

上記の伊予市の最終学歴人口（小学校・中学校）の推移グラフを見てみると、最新である2020年の最終学歴人口（小学校・中学校）が最も少いことが分かります。

また、前回の2010年よりも2732人少なくなっており、最終学歴人口（小学校・中学校）は下がりつつあると言えます。

特に、最も最終学歴人口（小学校・中学校）が多かった2010年と現在の最終学歴人口（小学校・中学校）を比べると、1.61倍もの差があり、最終学歴人口（小学校・中学校）がいかに減少したかが見えてきます。

また、最終学歴人口（小学校・中学校）ではなく高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る伊予市の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）

伊予市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る伊予市(愛媛県)の人口推移

伊予市の最終学歴人口（小学校・中学校）は少い？多い？人口が近い糟屋郡宇美町(福岡県)と田村市(福島県)と比較

伊予市(愛媛県)の最終学歴人口（小学校・中学校）は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

伊予市(愛媛県)と糟屋郡宇美町(福岡県)と田村市(福島県)の最終学歴人口（小学校・中学校）を比較

まずは、伊予市と人口が日本全国で最も近い糟屋郡宇美町(福岡県)と田村市(福島県)の最終学歴人口（小学校・中学校）を比較してみます。

※宇土市(熊本県)と五島市(長崎県)は、伊予市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

伊予市(愛媛県)と人口の近い糟屋郡宇美町(福岡県)と田村市(福島県)の最終学歴人口（小学校・中学校）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	最終学歴人口（小学校・中学校）
宇土市(熊本県)	36,584人	4,831人
糟屋郡宇美町(福岡県)	37,250人	5,132人
伊予市(愛媛県)	36,107人	4,128人
田村市(福島県)	34,947人	9,745人
五島市(長崎県)	35,577人	9,157人

上記の最終学歴人口（小学校・中学校）の比較表をみてみると、

• 糟屋郡宇美町(福岡県)は、伊予市よりも最終学歴人口（小学校・中学校）の数値が約1,004多く、1.243倍高い
• 田村市(福島県)は、伊予市よりも最終学歴人口（小学校・中学校）の数値が約5,617も多く、2.361倍も高い

という結果となっています。

特に、田村市(福島県)と伊予市は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、最終学歴人口（小学校・中学校）には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

伊予市をもっと他の市区町村と比較する

伊予市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、伊予市の最終学歴人口（小学校・中学校）が、愛媛県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

伊予市の最終学歴人口（小学校・中学校）は、愛媛県内では11位

下記は、愛媛県内での最終学歴人口（小学校・中学校）のランキング表です。（多い順）

愛媛県内での最終学歴人口（小学校・中学校）のランキング表：伊予市は11位

順位	市区町村名	最終学歴人口（小学校・中学校） (人)
1	松山市	38,164
2	今治市	23,731
3	宇和島市	13,623
4	新居浜市	13,587
5	西条市	13,069
6	四国中央市	11,899
7	大洲市	6,735
8	西予市	6,454
9	南宇和郡愛南町	5,726
10	八幡浜市	5,372
11	伊予市	4,128
12	喜多郡内子町	3,448
13	東温市	3,161
14	伊予郡松前町	3,025
15	西宇和郡伊方町	2,664
16	伊予郡砥部町	2,330
17	上浮穴郡久万高原町	2,270
18	北宇和郡鬼北町	2,152
19	越智郡上島町	1,183
20	北宇和郡松野町	1,066

愛媛県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、伊予市の最終学歴人口（小学校・中学校）が、愛媛県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

愛媛県内全体の最終学歴人口（小学校・中学校）の合計は、163787人です。※データが確認できる20自治体の合計となります。

そして、伊予市の最終学歴人口（小学校・中学校）は4128人ですので、愛媛県内でのシェア率は2.52%となります。

愛媛県内の最終学歴人口（小学校・中学校）の平均値と中央値

また、愛媛県内での最終学歴人口（小学校・中学校）の平均値と、中央値についても調査し、伊予市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

伊予市の最終学歴人口（小学校・中学校）と愛媛県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	最終学歴人口（小学校・中学校）
伊予市	4,128人
平均値	8,189人
中央値	3,788人

こちらの比較表より、伊予市の最終学歴人口（小学校・中学校）は、

• 愛媛県平均値の0.5041倍(→少い)
• 愛媛県中央値の1.09倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の最終学歴人口（小学校・中学校）ランキングで伊予市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

伊予市は日本全国の最終学歴人口（小学校・中学校）ランキング(多い順)で755位

まずは、伊予市の最終学歴人口（小学校・中学校）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の最終学歴人口（小学校・中学校）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の最終学歴人口（小学校・中学校）ランキング表：伊予市は755位

順位	市区町村名	最終学歴人口（小学校・中学校） (人)
751	下松市	4,174
752	長井市	4,163
753	北杜市	4,162
754	鳥羽市	4,148
755	伊予市	4,128
756	本吉郡南三陸町	4,126
757	仙北郡美郷町	4,113
758	矢板市	4,112
759	阿蘇市	4,107
760	丹生郡越前町	4,087

→ 日本全国(市区町村別)の最終学歴人口（小学校・中学校）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の最終学歴人口（小学校・中学校）が多いランキング表では、統計が取れる1733つの市区町村の中で、伊予市は755位と、日本全国(市区町村)の中でも最終学歴人口（小学校・中学校）が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は最終学歴人口（小学校・中学校）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

最終学歴人口（小学校・中学校）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の最終学歴人口（小学校・中学校）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の最終学歴人口（小学校・中学校）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と伊予市の最終学歴人口（小学校・中学校）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)最終学歴人口（小学校・中学校）ランキングの平均値、中央値と伊予市の比較グラフは以下となっています。

伊予市の最終学歴人口（小学校・中学校）を日本全国(市区町村)の中央値(3,426)と平均値(6,917)と比較した一覧表

市区町村名	最終学歴人口（小学校・中学校）
伊予市	4,128人
平均値	6,917人
中央値	3,426人

こちらの表より、伊予市の最終学歴人口（小学校・中学校）は平均より2,789人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の3,426と比較してみると、伊予市の最終学歴人口（小学校・中学校）「4128人」は中央値より最終学歴人口（小学校・中学校）が少し多い(1.2倍)ということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	伊予市(愛媛県)の最終学歴人口（小学校・中学校）データ
単位	(人)
期間	2000～2020年
更新日時	2023-08-16T05:01:28+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

※データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る最終学歴人口（小学校・中学校）の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

最終学歴人口（小学校・中学校）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの最終学歴人口（小学校・中学校）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る最終学歴人口（小学校・中学校）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、伊予市(愛媛県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

あなたの統計考察コメント

統計「グラフで見る伊予市の最終学歴人口（小学校・中学校）は多い？少い？(推移グラフと比較)」について、あなたの考察やコメントを残そう！