グラフで見る伊予市の第1次産業就業者数は多い?少い?(推移グラフと比較)

  • Facebookでシェア
  • Twitterでシェア
  • はてなボタン
  • LINEで送る
グラフで見る伊予市の第1次産業就業者数は多い?少い?(推移グラフと比較)
[Ads]
グラフで見る伊予市の第1次産業就業者数は多い?少い?(推移グラフと比較)のQRコードこのページをスマホで見る
どの統計を見る?
グラフで見るオススメの記事

伊予市(愛媛県)の第1次産業就業者数の推移と他の市区町村との比較

伊予市(愛媛県)の第1次産業就業者数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

第1次産業就業者数とは?[第1次産業就業者数],農業・林業及び漁業の就業者の数

伊予市の第1次産業就業者数はどのくらい?

伊予市(愛媛県)の第1次産業就業者数は、2,080人です。(2020年調査)

伊予市(愛媛県)の第1次産業就業者数(2020年)
市区町村名第1次産業就業者数
伊予市2,080人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月6日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

伊予市の第1次産業就業者数推移グラフ(1980年~現在)

では、現在の伊予市(愛媛県)の第1次産業就業者数の「2,080人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

伊予市の第1次産業就業者数の1980~2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1980~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※伊予市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の伊予市の第1次産業就業者数グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※伊予市の第1次産業就業者数の推移(1980~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:第1次産業就業者数

また、下記は1980~2020年までの伊予市の第1次産業就業者数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る伊予市(愛媛県)の第1次産業就業者数の推移(1980~2020年)
198019851990199520002005201020152020
第1次産業就業者数(人)3,198.002,961.002,545.002,291.001,979.003,676.002,945.002,641.002,080.00
前回比(差引値)--237-416-254-3121,697-731-304-561
前回比(%)-92.5985.9590.0286.38185.7580.1189.6878.76

上記の伊予市の第1次産業就業者数の推移グラフを見てみると、2005年の第1次産業就業者数が最も多く、統計で分かる最新の2020年はそれよりも少いことが見えてきます。

さらに、前回の2015年の数値「2641人」よりも少なくなっているため、今後はさらに第1次産業就業者数が少なくなる可能性があります。

また、第1次産業就業者数ではなく非労働力人口(女)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る伊予市の非労働力人口(女)

伊予市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る伊予市(愛媛県)の人口推移
グラフで見る伊予市(愛媛県)の人口推移

伊予市の第1次産業就業者数は少い?多い?人口が近い糟屋郡宇美町(福岡県)と田村市(福島県)と比較

伊予市(愛媛県)の第1次産業就業者数は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?

伊予市(愛媛県)と糟屋郡宇美町(福岡県)と田村市(福島県)の第1次産業就業者数を比較

まずは、伊予市と人口が日本全国で最も近い糟屋郡宇美町(福岡県)田村市(福島県)の第1次産業就業者数を比較してみます。

宇土市(熊本県)五島市(長崎県)は、伊予市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

伊予市(愛媛県)と人口の近い糟屋郡宇美町(福岡県)と田村市(福島県)の第1次産業就業者数を比較した一覧表
市区町村名総人口第1次産業就業者数
宇土市(熊本県)36,584人1,265人
糟屋郡宇美町(福岡県)37,250人94人
伊予市(愛媛県)36,107人2,080人
田村市(福島県)34,947人2,437人
五島市(長崎県)35,577人2,187人

上記の第1次産業就業者数の比較表をみてみると、

という結果となっています。

特に、伊予市と糟屋郡宇美町(福岡県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、第1次産業就業者数には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

伊予市をもっと他の市区町村と比較する

伊予市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

愛媛県内では何位?

続いて、伊予市の第1次産業就業者数が、愛媛県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

伊予市の第1次産業就業者数は、愛媛県内では8位

下記は、愛媛県内での第1次産業就業者数のランキング表です。(多い順)

愛媛県内での第1次産業就業者数のランキング表:伊予市は8位
順位市区町村名第1次産業就業者数
(人)
1宇和島市宇和島市グラフ5,949
2松山市松山市グラフ5,864
3今治市今治市グラフ3,631
4西条市西条市グラフ3,413
5データ八幡浜市グラフ3,325
6西予市西予市グラフ3,123
7大洲市大洲市グラフ2,132
8伊予市伊予市グラフ2,080
9南宇和郡愛南町南宇和郡愛南町グラフ1,797
10喜多郡内子町喜多郡内子町グラフ1,564
11四国中央市四国中央市グラフ1,371
12西宇和郡伊方町西宇和郡伊方町グラフ1,275
13東温市東温市グラフ1,068
14データ上浮穴郡久万高原町グラフ936
15伊予郡砥部町伊予郡砥部町グラフ877
16伊予郡松前町伊予郡松前町グラフ680
17新居浜市新居浜市グラフ650
18北宇和郡鬼北町北宇和郡鬼北町グラフ619
19北宇和郡松野町北宇和郡松野町グラフ262
20データ越智郡上島町グラフ250

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

愛媛県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、伊予市の第1次産業就業者数が、愛媛県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

愛媛県内全体の第1次産業就業者数の合計は、40866人です。※データが確認できる20自治体の合計となります。

そして、伊予市の第1次産業就業者数は2080人ですので、愛媛県内でのシェア率は5.09%となります。

愛媛県内の第1次産業就業者数の平均値と中央値

また、愛媛県内での第1次産業就業者数の平均値と、中央値についても調査し、伊予市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

伊予市の第1次産業就業者数と愛媛県内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称第1次産業就業者数
伊予市2,080人
平均値2,043人
中央値1,323人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、伊予市の第1次産業就業者数は、

ということが見えてきます。

伊予市の第1次産業就業者数は日本全国で何番目?

日本全国の第1次産業就業者数ランキングで伊予市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

伊予市は日本全国の第1次産業就業者数ランキング(多い順)で258位

まずは、伊予市の第1次産業就業者数を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の第1次産業就業者数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の第1次産業就業者数ランキング表:伊予市は258位
順位市区町村名第1次産業就業者数
(人)
254甲府市甲府市グラフ2,107
255三浦市三浦市グラフ2,094
256小田原市小田原市グラフ2,092
257国東市国東市グラフ2,086
258伊予市伊予市グラフ2,080
258上北郡東北町上北郡東北町グラフ2,080
260菊川市菊川市グラフ2,074
261柏市柏市グラフ2,070
262五泉市五泉市グラフ2,056
263日高振興局日高町日高振興局日高町グラフ2,044

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の第1次産業就業者数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の第1次産業就業者数が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、伊予市は258位と、日本全国(市区町村)の中でも第1次産業就業者数が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は第1次産業就業者数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

第1次産業就業者数の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の第1次産業就業者数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の第1次産業就業者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の第1次産業就業者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と伊予市の第1次産業就業者数を比べる

また、この日本全国(市区町村別)第1次産業就業者数ランキングの平均値、中央値と伊予市の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

伊予市の第1次産業就業者数を日本全国(市区町村)の中央値(673)と平均値(1,128)と比較した一覧表
市区町村名第1次産業就業者数
伊予市2,080人
平均値1,128人
中央値673人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、伊予市の第1次産業就業者数は平均より1.84倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の673と比較してみると、伊予市の第1次産業就業者数「2080人」は中央値よりも3.09倍も第1次産業就業者数が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称伊予市(愛媛県)の第1次産業就業者数データ
単位(人)
期間1980~2020年
更新日時2023-08-06T05:01:44+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る第1次産業就業者数の推移(市区町村別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

第1次産業就業者数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの第1次産業就業者数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る第1次産業就業者数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
地図で見る第1次産業就業者数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、伊予市(愛媛県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

伊予市の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

あなたの統計考察コメント

統計「グラフで見る伊予市の第1次産業就業者数は多い?少い?(推移グラフと比較)」について、あなたの考察やコメントを残そう!

この統計には、まだコメントがついていません。是非、あなたの考察・コメントを掲載してみて下さい。
[Ads]
各統計の世界ランキングの記事

また、当サイトでは、

から選択できる比較グラフ作成ツールを開発しています。

是非、研究や考察の参考にご活用下さいませ。
 → グラフ作成ツールを使ってみる

↓TWAを活用しPWAのアプリ版をリリースしました。

Google Play で手に入れようGoogle Play で手に入れよう QRコード

QRコードはGoogle Playストアへのリンクです。

伊予市(愛媛県)の第1次産業就業者数に関するよくある質問

伊予市(愛媛県)の第1次産業就業者数の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の伊予市の第1次産業就業者数は、2,080人です。このデータは、2020年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
伊予市の第1次産業就業者数は前回より何%減少しましたか?前回(2015年)より、21.24%減少しています。また、前回の第1次産業就業者数は2,641.00人です。1980~2020年までの推移グラフを表示。
伊予市の第1次産業就業者数が最も多かった年はいつですか?2005年が最も多かった年です。(3,676.00人)
※データが確認できる1980~2020年の期間において
伊予市の第1次産業就業者数が最も少かった年はいつですか?2000年が最も少かった年です。(1,979.00人)
※データが確認できる1980~2020年の期間において
伊予市の第1次産業就業者数は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で258位です。第1次産業就業者数の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
伊予市と第1次産業就業者数が似ている市区町村はどこですか?国東市の2,086人、上北郡東北町の2,080人がとても近い市区町村として挙げられます。
伊予市の第1次産業就業者数を日本全国(市区町村)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より1.84倍多いです。詳細を確認する。
伊予市の第1次産業就業者数は日本全国(市区町村)の中央値より多いですか?日本全国(市区町村)の中央値より3.09倍多いです。