グラフで見る岩手県の衆議院議員選挙投票率（小選挙区）は高い？低い？(推移グラフと比較)

岩手県の衆議院議員選挙投票率（小選挙区）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

岩手県の衆議院議員選挙投票率（小選挙区）はどのくらい？

岩手県の衆議院議員選挙投票率（小選挙区）は、59.15%です。(2017年調査)

岩手県の衆議院議員選挙投票率（小選挙区）(2017年)

都道府県名	衆議院議員選挙投票率（小選挙区）
岩手県	59.15%

岩手県の衆議院議員選挙投票率（小選挙区）推移グラフ(1996年～現在)

では、現在の岩手県の衆議院議員選挙投票率（小選挙区）の「59.15%」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

岩手県の衆議院議員選挙投票率（小選挙区）の1996～2017年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1996～2017年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※岩手県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の岩手県の衆議院議員選挙投票率（小選挙区）グラフの全体図です。

また、下記は1996～2017年までの岩手県の衆議院議員選挙投票率（小選挙区）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る岩手県の衆議院議員選挙投票率（小選挙区）の推移(1996～2017年)

年	1996	2000	2003	2005	2009	2012	2014	2017
衆議院議員選挙投票率（小選挙区）(%)	68.38	69.27	67.34	70.82	73.41	61.68	56.23	59.15
前回比(差引値)	-	0.89	-1.93	3.48	2.59	-11.73	-5.45	2.92
前回比(%)	-	101.3	97.21	105.17	103.66	84.02	91.16	105.19

上記の岩手県の衆議院議員選挙投票率（小選挙区）の推移グラフを見てみると、2009年の衆議院議員選挙投票率（小選挙区）が最も多く、統計で分かる最新の2017年はそれよりも低いことが見えてきます。

ただし、前回の2014年の数値「56.23%」よりは高いため、今後も衆議院議員選挙投票率（小選挙区）が再び上昇する可能性はあります。

また、衆議院議員選挙投票率（小選挙区）ではなく市町村税収納済額であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る岩手県の市町村税収納済額

岩手県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る岩手県の人口推移

岩手県の衆議院議員選挙投票率（小選挙区）は低い？高い？人口が近い青森県(青森県)と大分県(大分県)と比較

岩手県の衆議院議員選挙投票率（小選挙区）は、どれくらい高い、あるいは低いのでしょうか？

岩手県と青森県(青森県)と大分県(大分県)の衆議院議員選挙投票率（小選挙区）を比較

まずは、岩手県と人口が日本全国で最も近い青森県(青森県)と大分県(大分県)の衆議院議員選挙投票率（小選挙区）を比較してみます。

※奈良県(奈良県)と石川県(石川県)は、岩手県と3・4番目に人口が近い都道府県です。

岩手県と人口の近い青森県(青森県)と大分県(大分県)の衆議院議員選挙投票率（小選挙区）を比較した一覧表

都道府県名	総人口	衆議院議員選挙投票率（小選挙区）
奈良県(奈良県)	1,325,385人	55.66%
青森県(青森県)	1,225,497人	54.17%
岩手県(岩手県)	1,189,670人	59.15%
大分県(大分県)	1,123,525人	56.98%
石川県(石川県)	1,117,303人	58.16%

上記の衆議院議員選挙投票率（小選挙区）の比較表をみてみると、

• 岩手県は、青森県(青森県)よりも衆議院議員選挙投票率（小選挙区）の数値が約4.98程しか変わらず、衆議院議員選挙投票率（小選挙区）と人口も日本国内では比較的似ている
• 岩手県は、大分県(大分県)よりも衆議院議員選挙投票率（小選挙区）の数値が約2.17程しか変わらず、衆議院議員選挙投票率（小選挙区）と人口も日本国内では比較的似ている

という結果となっています。

岩手県をもっと他の都道府県と比較する

岩手県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

都道府県を選択する

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

日本全国の衆議院議員選挙投票率（小選挙区）ランキングで岩手県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

岩手県は日本全国の衆議院議員選挙投票率（小選挙区）ランキング(高い順)で9位

まずは、岩手県の衆議院議員選挙投票率（小選挙区）を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の衆議院議員選挙投票率（小選挙区）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の衆議院議員選挙投票率（小選挙区）ランキング表：岩手県は9位

順位	都道府県名	衆議院議員選挙投票率（小選挙区） (%)
5	秋田県	60.57
6	長野県	60.4
7	北海道	60.3
8	佐賀県	59.46
9	岩手県	59.15
10	石川県	58.16
11	長崎県	57.29
12	三重県	57.09
13	熊本県	57.02
14	大分県	56.98

→ 日本全国(都道府県別)の衆議院議員選挙投票率（小選挙区）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の衆議院議員選挙投票率（小選挙区）が高いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、岩手県は9位と、上位10位にランクインしており、日本全国(都道府県)の中でも衆議院議員選挙投票率（小選挙区）がとても高い都道府県ということが分かります。

以下は衆議院議員選挙投票率（小選挙区）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

衆議院議員選挙投票率（小選挙区）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の衆議院議員選挙投票率（小選挙区）が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(都道府県別)の衆議院議員選挙投票率（小選挙区）が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と岩手県の衆議院議員選挙投票率（小選挙区）を比べる

また、この日本全国(都道府県別)衆議院議員選挙投票率（小選挙区）ランキングの平均値、中央値と岩手県の比較グラフは以下となっています。

岩手県の衆議院議員選挙投票率（小選挙区）を日本全国(都道府県)の中央値(55)と平均値(55)と比較した一覧表

都道府県名	衆議院議員選挙投票率（小選挙区）
岩手県	59.15%
平均値	55%
中央値	55%

こちらの表より、岩手県の衆議院議員選挙投票率（小選挙区）は平均と近い位置にあるという結果が見えてきます。

また、中央値の55と比較してみると、岩手県の衆議院議員選挙投票率（小選挙区）「59.15%」は中央値より衆議院議員選挙投票率（小選挙区）が少し高い(1.08倍)ということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	岩手県の衆議院議員選挙投票率（小選挙区）データ
単位	(%)
期間	1996～2017年
更新日時	2021-04-21T05:11:19+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る衆議院議員選挙投票率（小選挙区）の推移(都道府県別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

衆議院議員選挙投票率（小選挙区）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの衆議院議員選挙投票率（小選挙区）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る衆議院議員選挙投票率（小選挙区）の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、岩手県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

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