後志総合振興局岩内町(北海道)の他県への通勤・通学者数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
後志総合振興局岩内町(北海道)の他県への通勤・通学者数は、32人です。(2020年調査)
市区町村名 | 他県への通勤・通学者数 |
---|---|
後志総合振興局岩内町 | 32人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月19日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の後志総合振興局岩内町(北海道)の他県への通勤・通学者数の「32人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
後志総合振興局岩内町の他県への通勤・通学者数の2000~2020年までの推移をグラフに表してみます。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※後志総合振興局岩内町の他県への通勤・通学者数の推移(2000~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:他県への通勤・通学者数
また、下記は2000~2020年までの後志総合振興局岩内町の他県への通勤・通学者数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2000 | 2010 | 2020 |
---|---|---|---|
他県への通勤・通学者数(人) | 30.00 | 16.00 | 32.00 |
前回比(差引値) | - | -14 | 16 |
前回比(%) | - | 53.33 | 200 |
上記の後志総合振興局岩内町の他県への通勤・通学者数の推移グラフを見てみると、最新である2020年の他県への通勤・通学者数が最も多いことが分かります。
また、前回の2010年よりも16人多くなっており、他県への通勤・通学者数は上昇傾向にあると言えます。
特に、最も少い2010年の「16人」と現在の他県への通勤・通学者数「32人」を比べると、2倍もの差があり、他県への通勤・通学者数がいかに上昇したかが見えてきます。
また、他県への通勤・通学者数ではなく県内他市区町村への通勤・通学者数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る後志総合振興局岩内町の県内他市区町村への通勤・通学者数
後志総合振興局岩内町の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る後志総合振興局岩内町(北海道)の人口推移
後志総合振興局岩内町(北海道)の他県への通勤・通学者数は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?
まずは、後志総合振興局岩内町と人口が日本全国で最も近い岩瀬郡鏡石町(福島県)と熊毛郡屋久島町(鹿児島県)の他県への通勤・通学者数を比較してみます。
※仁多郡奥出雲町(島根県)と二戸郡一戸町(岩手県)は、後志総合振興局岩内町と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 他県への通勤・通学者数 |
---|---|---|
仁多郡奥出雲町(島根県) | 11,923人 | 64人 |
岩瀬郡鏡石町(福島県) | 12,615人 | 76人 |
後志総合振興局岩内町(北海道) | 11,658人 | 32人 |
熊毛郡屋久島町(鹿児島県) | 11,938人 | 8人 |
二戸郡一戸町(岩手県) | 11,560人 | 99人 |
上記の他県への通勤・通学者数の比較表をみてみると、
という結果となっています。
特に、後志総合振興局岩内町と熊毛郡屋久島町(鹿児島県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、他県への通勤・通学者数には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。
後志総合振興局岩内町のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、後志総合振興局岩内町の他県への通勤・通学者数が、北海道内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、北海道内での他県への通勤・通学者数のランキング表です。(多い順)
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、後志総合振興局岩内町の他県への通勤・通学者数が、北海道内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
北海道内全体の他県への通勤・通学者数の合計は、5317人です。※データが確認できる179自治体の合計となります。
そして、後志総合振興局岩内町の他県への通勤・通学者数は32人ですので、北海道内でのシェア率は0.602%となります。
また、北海道内での他県への通勤・通学者数の平均値と、中央値についても調査し、後志総合振興局岩内町と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 他県への通勤・通学者数 |
---|---|
後志総合振興局岩内町 | 32人 |
平均値 | 29.7人 |
中央値 | 3人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、後志総合振興局岩内町の他県への通勤・通学者数は、
ということが見えてきます。
日本全国の他県への通勤・通学者数ランキングで後志総合振興局岩内町は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、後志総合振興局岩内町の他県への通勤・通学者数を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の他県への通勤・通学者数ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 他県への通勤・通学者数 (人) |
---|---|---|
1328 | 下伊那郡喬木村 | 33 |
1328 | 島尻郡与那原町 | 33 |
1332 | 天草郡苓北町 | 32 |
1332 | 江田島市 | 32 |
1332 | 後志総合振興局岩内町 | 32 |
1332 | 隠岐郡西ノ島町 | 32 |
1332 | 下北郡大間町 | 32 |
1337 | 石川郡玉川村 | 31 |
1337 | 加茂市 | 31 |
1337 | 十勝総合振興局音更町 | 31 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の他県への通勤・通学者数ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の他県への通勤・通学者数が多いランキング表では、統計が取れる1733つの市区町村の中で、後志総合振興局岩内町は1332位と、日本全国(市区町村)の中でも他県への通勤・通学者数が比較的少い市区町村ということが分かります。
以下は他県への通勤・通学者数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の他県への通勤・通学者数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の他県への通勤・通学者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)他県への通勤・通学者数ランキングの平均値、中央値と後志総合振興局岩内町の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 他県への通勤・通学者数 |
---|---|
後志総合振興局岩内町 | 32人 |
平均値 | 3,116人 |
中央値 | 190人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、後志総合振興局岩内町の他県への通勤・通学者数は平均より3,084人少いという結果が見えてきます。
また、中央値の190と比較してみると、後志総合振興局岩内町の他県への通勤・通学者数は中央値より半分以上少いということが分かります。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 後志総合振興局岩内町(北海道)の他県への通勤・通学者数データ |
単位 | (人) |
期間 | 2000~2020年 |
更新日時 | 2023-08-19T05:01:26+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
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特に、過去から現在までの他県への通勤・通学者数の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る他県への通勤・通学者数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、後志総合振興局岩内町(北海道)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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