グラフで見る潮来市の第3次産業就業者数は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る潮来市の第3次産業就業者数は多い?少い?(推移グラフと比較)
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潮来市(茨城県)の第3次産業就業者数の推移と他の市区町村との比較

潮来市(茨城県)の第3次産業就業者数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

第3次産業就業者数とは?[第3次産業就業者数],電気・ガス・熱供給・水道業,情報通信業,運輸業及びサービス業等の就業者の数

潮来市の第3次産業就業者数はどのくらい?

潮来市(茨城県)の第3次産業就業者数は、8,266人です。(2020年調査)

潮来市(茨城県)の第3次産業就業者数(2020年)
市区町村名第3次産業就業者数
潮来市8,266人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月6日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

潮来市の第3次産業就業者数推移グラフ(2005年~現在)

では、現在の潮来市(茨城県)の第3次産業就業者数の「8,266人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

潮来市の第3次産業就業者数の2005~2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2005~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※潮来市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の潮来市の第3次産業就業者数グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※潮来市の第3次産業就業者数の推移(2005~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:第3次産業就業者数

また、下記は2005~2020年までの潮来市の第3次産業就業者数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る潮来市(茨城県)の第3次産業就業者数の推移(2005~2020年)
2005201020152020
第3次産業就業者数(人)9,014.009,239.008,996.008,266.00
前回比(差引値)-225-243-730
前回比(%)-102.597.3791.89

上記の潮来市の第3次産業就業者数の推移グラフを見てみると、最新である2020年の第3次産業就業者数が最も少いことが分かります。

また、前回の2015年よりも730人少なくなっており、第3次産業就業者数は下がりつつあると言えます。

また、第3次産業就業者数ではなく第2次産業就業者数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る潮来市の第2次産業就業者数

潮来市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る潮来市(茨城県)の人口推移
グラフで見る潮来市(茨城県)の人口推移

潮来市の第3次産業就業者数は少い?多い?人口が近い速見郡日出町(大分県)と生駒郡斑鳩町(奈良県)と比較

潮来市(茨城県)の第3次産業就業者数は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?

潮来市(茨城県)と速見郡日出町(大分県)と生駒郡斑鳩町(奈良県)の第3次産業就業者数を比較

まずは、潮来市と人口が日本全国で最も近い速見郡日出町(大分県)生駒郡斑鳩町(奈良県)の第3次産業就業者数を比較してみます。

遠賀郡水巻町(福岡県)木田郡三木町(香川県)は、潮来市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

潮来市(茨城県)と人口の近い速見郡日出町(大分県)と生駒郡斑鳩町(奈良県)の第3次産業就業者数を比較した一覧表
市区町村名総人口第3次産業就業者数
遠賀郡水巻町(福岡県)27,906人8,096人
速見郡日出町(大分県)28,240人8,593人
潮来市(茨城県)27,279人8,266人
生駒郡斑鳩町(奈良県)28,249人8,848人
木田郡三木町(香川県)27,432人8,799人

上記の第3次産業就業者数の比較表をみてみると、

という結果となっています。

潮来市をもっと他の市区町村と比較する

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※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

茨城県内では何位?

続いて、潮来市の第3次産業就業者数が、茨城県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

潮来市の第3次産業就業者数は、茨城県内では34位

下記は、茨城県内での第3次産業就業者数のランキング表です。(多い順)

茨城県内での第3次産業就業者数のランキング表:潮来市は34位
順位市区町村名第3次産業就業者数
(人)
1水戸市水戸市グラフ97,991
2つくば市つくば市グラフ86,814
3ひたちなか市ひたちなか市グラフ48,232
4日立市日立市グラフ47,021
5土浦市土浦市グラフ45,708
6古河市古河市グラフ38,658
7取手市取手市グラフ33,023
8筑西市筑西市グラフ27,081
9牛久市牛久市グラフ26,876
10神栖市神栖市グラフ25,724
11龍ケ崎市龍ケ崎市グラフ23,089
12笠間市笠間市グラフ22,990
13守谷市守谷市グラフ22,924
14石岡市石岡市グラフ20,148
15鹿嶋市鹿嶋市グラフ18,230
16那珂市那珂市グラフ17,271
17常総市常総市グラフ16,506
18つくばみらい市つくばみらい市グラフ16,185
19稲敷郡阿見町稲敷郡阿見町グラフ16,049
20常陸太田市常陸太田市グラフ14,868
21小美玉市小美玉市グラフ14,360
22坂東市坂東市グラフ14,260
23結城市結城市グラフ13,808
24那珂郡東海村那珂郡東海村グラフ12,839
25かすみがうら市かすみがうら市グラフ11,909
26下妻市下妻市グラフ11,857
27常陸大宮市常陸大宮市グラフ11,027
28桜川市桜川市グラフ10,864
29鉾田市鉾田市グラフ10,827
30稲敷市稲敷市グラフ10,591
31北茨城市北茨城市グラフ10,217
32東茨城郡茨城町東茨城郡茨城町グラフ9,776
33行方市行方市グラフ8,590
34潮来市潮来市グラフ8,266
35高萩市高萩市グラフ7,145
36猿島郡境町猿島郡境町グラフ6,821
37東茨城郡城里町東茨城郡城里町グラフ5,615
38東茨城郡大洗町東茨城郡大洗町グラフ5,161
39結城郡八千代町結城郡八千代町グラフ5,035
40稲敷郡美浦村稲敷郡美浦村グラフ4,518
41北相馬郡利根町北相馬郡利根町グラフ4,455
42久慈郡大子町久慈郡大子町グラフ4,220
43稲敷郡河内町稲敷郡河内町グラフ2,316
44猿島郡五霞町猿島郡五霞町グラフ2,218

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

茨城県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、潮来市の第3次産業就業者数が、茨城県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

茨城県内全体の第3次産業就業者数の合計は、872083人です。※データが確認できる44自治体の合計となります。

そして、潮来市の第3次産業就業者数は8266人ですので、茨城県内でのシェア率は0.948%となります。

茨城県内の第3次産業就業者数の平均値と中央値

また、茨城県内での第3次産業就業者数の平均値と、中央値についても調査し、潮来市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

潮来市の第3次産業就業者数と茨城県内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称第3次産業就業者数
潮来市8,266人
平均値19,820人
中央値13,324人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、潮来市の第3次産業就業者数は、

ということが見えてきます。

潮来市の第3次産業就業者数は日本全国で何番目?

日本全国の第3次産業就業者数ランキングで潮来市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

潮来市は日本全国の第3次産業就業者数ランキング(多い順)で799位

まずは、潮来市の第3次産業就業者数を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の第3次産業就業者数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の第3次産業就業者数ランキング表:潮来市は799位
順位市区町村名第3次産業就業者数
(人)
795データ十勝総合振興局幕別町グラフ8,447
796羽島郡岐南町羽島郡岐南町グラフ8,402
797いちき串木野市いちき串木野市グラフ8,355
798加古郡稲美町加古郡稲美町グラフ8,315
799潮来市潮来市グラフ8,266
799データ渡島総合振興局七飯町グラフ8,266
801中頭郡北谷町中頭郡北谷町グラフ8,232
802東御市東御市グラフ8,211
803北葛城郡王寺町北葛城郡王寺町グラフ8,183
804志布志市志布志市グラフ8,154

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の第3次産業就業者数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の第3次産業就業者数が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、潮来市は799位と、日本全国(市区町村)の中でも第3次産業就業者数が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は第3次産業就業者数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

第3次産業就業者数の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の第3次産業就業者数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の第3次産業就業者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の第3次産業就業者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と潮来市の第3次産業就業者数を比べる

また、この日本全国(市区町村別)第3次産業就業者数ランキングの平均値、中央値と潮来市の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

潮来市の第3次産業就業者数を日本全国(市区町村)の中央値(6,978)と平均値(23,372)と比較した一覧表
市区町村名第3次産業就業者数
潮来市8,266人
平均値23,372人
中央値6,978人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、潮来市の第3次産業就業者数は平均より15,106人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の6,978と比較してみると、潮来市の第3次産業就業者数「8266人」は中央値より第3次産業就業者数が少し多い(1.18倍)ということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称潮来市(茨城県)の第3次産業就業者数データ
単位(人)
期間2005~2020年
更新日時2023-08-06T05:01:48+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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特に、過去から現在までの第3次産業就業者数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る第3次産業就業者数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
地図で見る第3次産業就業者数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、潮来市(茨城県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

潮来市の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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潮来市(茨城県)の第3次産業就業者数に関するよくある質問

潮来市(茨城県)の第3次産業就業者数の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の潮来市の第3次産業就業者数は、8,266人です。このデータは、2020年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
潮来市の第3次産業就業者数は前回より何%減少しましたか?前回(2015年)より、8.11%減少しています。また、前回の第3次産業就業者数は8,996.00人です。2005~2020年までの推移グラフを表示。
潮来市の第3次産業就業者数が最も多かった年はいつですか?2010年が最も多かった年です。(9,239.00人)
※データが確認できる2005~2020年の期間において
潮来市の第3次産業就業者数が最も少かった年はいつですか?2020年が最も少い年です。(8,266.00人)
※データが確認できる2005~2020年の期間において
潮来市の第3次産業就業者数は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で799位です。第3次産業就業者数の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
潮来市と第3次産業就業者数が似ている市区町村はどこですか?加古郡稲美町の8,315人、渡島総合振興局七飯町の8,266人がとても近い市区町村として挙げられます。
潮来市の第3次産業就業者数を日本全国(市区町村)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より0.35倍少いです。詳細を確認する。
潮来市の第3次産業就業者数は日本全国(市区町村)の中央値より多いですか?日本全国(市区町村)の中央値より1.18倍多いです。