グラフで見る石川県の継続就業者数は高い?低い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る石川県の継続就業者数は高い?低い?(推移グラフと比較)
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石川県の継続就業者数の推移と他の都道府県との比較

石川県の継続就業者数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

継続就業者数とは?[継続就業者],1年前の勤め先(企業)と現在の勤め先が同じ者

石川県の継続就業者数はどのくらい?

石川県の継続就業者数は、542(千人)です。(2017年調査)

石川県の継続就業者数(2017年)
都道府県名継続就業者数
石川県542(千人)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2017年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2021年4月9日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

石川県の継続就業者数推移グラフ(1977年~現在)

では、現在の石川県の継続就業者数の「542(千人)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

石川県の継続就業者数の1977~2017年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1977~2017年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※石川県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の石川県の継続就業者数グラフの全体図です。

石川県の継続就業者数の推移グラフ(1977~2017年)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※石川県の継続就業者数の推移(1977~2017年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:継続就業者数

また、下記は1977~2017年までの石川県の継続就業者数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る石川県の継続就業者数の推移(1977~2017年)
1977197919821987199219972002200720122017
継続就業者数(千人)505.00511.00532.00540.00577.00590.00557.00551.00536.00542.00
前回比(差引値)-62183713-33-6-156
前回比(%)-101.19104.11101.5106.85102.2594.4198.9297.28101.12

上記の石川県の継続就業者数の推移グラフを見てみると、1997年の継続就業者数が最も多く、統計で分かる最新の2017年はそれよりも低いことが見えてきます。

ただし、前回の2012年の数値「536(千人)」よりは高いため、今後も継続就業者数が再び上昇する可能性はあります。

また、継続就業者数ではなく就業異動率であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る石川県の就業異動率

石川県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る石川県の人口推移
グラフで見る石川県の人口推移

石川県の継続就業者数は低い?高い?人口が近い大分県(大分県)と宮崎県(宮崎県)と比較

石川県の継続就業者数は、どれくらい高い、あるいは低いのでしょうか?

石川県と大分県(大分県)と宮崎県(宮崎県)の継続就業者数を比較

まずは、石川県と人口が日本全国で最も近い大分県(大分県)宮崎県(宮崎県)の継続就業者数を比較してみます。

岩手県(岩手県)山形県(山形県)は、石川県と3・4番目に人口が近い都道府県です。

石川県の継続就業者数の比較グラフ(2017年:人口数が近い都道府県である大分県(大分県)と宮崎県(宮崎県)と岩手県(岩手県)と山形県(山形県)との比較)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

石川県と人口の近い大分県(大分県)と宮崎県(宮崎県)の継続就業者数を比較した一覧表
都道府県名総人口継続就業者数
岩手県(岩手県)1,206,479人586(千人)
大分県(大分県)1,131,140人510(千人)
石川県(石川県)1,124,501人542(千人)
宮崎県(宮崎県)1,078,313人493(千人)
山形県(山形県)1,056,682人523(千人)

上記の継続就業者数の比較表をみてみると、

という結果となっています。

石川県をもっと他の都道府県と比較する

石川県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

石川県の継続就業者数は日本全国で何番目?

日本全国の継続就業者数ランキングで石川県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

石川県は日本全国の継続就業者数ランキング(高い順)で33位

まずは、石川県の継続就業者数を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の継続就業者数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の継続就業者数ランキング表:石川県は33位
順位都道府県名継続就業者数
(千人)
29青森県青森県グラフ588
29沖縄県沖縄県グラフ588
31岩手県岩手県グラフ586
32奈良県奈良県グラフ554
33石川県石川県グラフ542
34山形県山形県グラフ523
35大分県大分県グラフ510
36富山県富山県グラフ498
37宮崎県宮崎県グラフ493
38秋田県秋田県グラフ455

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(都道府県別)の継続就業者数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の継続就業者数が高いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、石川県は33位と、下位20位以内に入っており、日本全国(都道府県)の中でも継続就業者数がとても低い都道府県ということが分かります。

以下は継続就業者数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

継続就業者数の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の継続就業者数が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の継続就業者数が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(都道府県別)の継続就業者数が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と石川県の継続就業者数を比べる

また、この日本全国(都道府県別)継続就業者数ランキングの平均値、中央値と石川県の比較グラフは以下となっています。

石川県の継続就業者数と、日本全国(都道府県)の平均値と中央値との比較グラフ(単位:千人)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

石川県の継続就業者数を日本全国(都道府県)の中央値(651)と平均値(1,229)と比較した一覧表
都道府県名継続就業者数
石川県542(千人)
平均値1,229(千人)
中央値651(千人)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、石川県の継続就業者数は平均より687(千人)低いという結果が見えてきます。

また、中央値の651と比較してみると、石川県の継続就業者数は中央値より1.7割低いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称石川県の継続就業者数データ
単位(千人)
期間1977~2017年
更新日時2021-04-09T12:56:00+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る継続就業者数の推移(都道府県別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

継続就業者数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの継続就業者数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る継続就業者数の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
地図で見る継続就業者数の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、石川県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

石川県の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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石川県の継続就業者数に関するよくある質問

石川県の継続就業者数の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の石川県の継続就業者数は、542(千人)です。このデータは、2017年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は(千人)です。詳細を確認する。
石川県の継続就業者数は前回より何%増加しましたか?前回(2012年)より、1.12%増加しています。また、前回の継続就業者数は536.00(千人)です。1977~2017年までの推移グラフを表示。
石川県の継続就業者数が最も高かった年はいつですか?1997年が最も高かった年です。(590.00(千人))
※データが確認できる1977~2017年の期間において
石川県の継続就業者数が最も低かった年はいつですか?1977年が最も低かった年です。(505.00(千人))
※データが確認できる1977~2017年の期間において
石川県の継続就業者数は日本全国(都道府県別)ランキングでは何位ですか?日本全国(都道府県別)で33位です。継続就業者数の日本全国(都道府県別)ランキング表を確認する。
石川県と継続就業者数が似ている都道府県はどこですか?奈良県の554(千人)、山形県の523(千人)がとても近い都道府県として挙げられます。
石川県の継続就業者数を日本全国(都道府県)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より0.44倍低いです。詳細を確認する。
石川県の継続就業者数は日本全国(都道府県)の中央値より高いですか?日本全国(都道府県)の中央値の0.83倍です。