グラフで見る諫早市の完全失業者(男)は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る諫早市の完全失業者(男)は多い?少い?(推移グラフと比較)
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諫早市(長崎県)の完全失業者(男)の推移と他の市区町村との比較

諫早市(長崎県)の完全失業者(男)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

完全失業者(男)とは?[完全失業者(国勢調査)],調査週間中,収入を伴う仕事を少しもしなかった者のうち,仕事に就くことが可能であって,かつ,ハローワーク(公共職業安定所)に申し込むなどして積極的に仕事を探していた者

諫早市の完全失業者(男)はどのくらい?

諫早市(長崎県)の完全失業者(男)は、1,512人です。(2020年調査)

諫早市(長崎県)の完全失業者(男)(2020年)
市区町村名完全失業者(男)
諫早市1,512人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月6日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

諫早市の完全失業者(男)推移グラフ(2000年~現在)

では、現在の諫早市(長崎県)の完全失業者(男)の「1,512人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

諫早市の完全失業者(男)の2000~2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2000~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※諫早市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の諫早市の完全失業者(男)グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※諫早市の完全失業者(男)の推移(2000~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:完全失業者(男)

また、下記は2000~2020年までの諫早市の完全失業者(男)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る諫早市(長崎県)の完全失業者(男)の推移(2000~2020年)
20002005201020152020
完全失業者(男)(人)1,366.002,886.003,363.002,058.001,512.00
前回比(差引値)-1,520477-1,305-546
前回比(%)-211.27116.5361.273.47

上記の諫早市の完全失業者(男)の推移グラフを見てみると、2010年の完全失業者(男)が最も多く、統計で分かる最新の2020年はそれよりも少いことが見えてきます。

さらに、前回の2015年の数値「2058人」よりも少なくなっているため、今後はさらに完全失業者(男)が少なくなる可能性があります。

また、完全失業者(男)ではなく就業者(男)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る諫早市の就業者(男)

諫早市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る諫早市(長崎県)の人口推移
グラフで見る諫早市(長崎県)の人口推移

諫早市の完全失業者(男)は少い?多い?人口が近い尾道市(広島県)と稲沢市(愛知県)と比較

諫早市(長崎県)の完全失業者(男)は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?

諫早市(長崎県)と尾道市(広島県)と稲沢市(愛知県)の完全失業者(男)を比較

まずは、諫早市と人口が日本全国で最も近い尾道市(広島県)稲沢市(愛知県)の完全失業者(男)を比較してみます。

箕面市(大阪府)岩国市(山口県)は、諫早市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

諫早市(長崎県)と人口の近い尾道市(広島県)と稲沢市(愛知県)の完全失業者(男)を比較した一覧表
市区町村名総人口完全失業者(男)
箕面市(大阪府)139,126人1,206人
尾道市(広島県)131,887人1,432人
諫早市(長崎県)135,349人1,512人
稲沢市(愛知県)135,271人1,315人
岩国市(山口県)130,340人1,201人

上記の完全失業者(男)の比較表をみてみると、

という結果となっています。

諫早市をもっと他の市区町村と比較する

諫早市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

長崎県内では何位?

続いて、諫早市の完全失業者(男)が、長崎県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

諫早市の完全失業者(男)は、長崎県内では3位

下記は、長崎県内での完全失業者(男)のランキング表です。(多い順)

長崎県内での完全失業者(男)のランキング表:諫早市は3位
順位市区町村名完全失業者(男)
(人)
1長崎市長崎市グラフ4,924
2佐世保市佐世保市グラフ2,938
3諫早市諫早市グラフ1,512
4大村市大村市グラフ990
5島原市島原市グラフ485
6南島原市南島原市グラフ480
7雲仙市雲仙市グラフ426
8データ西彼杵郡長与町グラフ412
9五島市五島市グラフ358
10対馬市対馬市グラフ340
11平戸市平戸市グラフ327
12壱岐市壱岐市グラフ326
13西彼杵郡時津町西彼杵郡時津町グラフ310
14西海市西海市グラフ275
15松浦市松浦市グラフ252
16南松浦郡新上五島町南松浦郡新上五島町グラフ231
17東彼杵郡波佐見町東彼杵郡波佐見町グラフ140
17東彼杵郡川棚町東彼杵郡川棚町グラフ140
19データ北松浦郡佐々町グラフ138
20データ東彼杵郡東彼杵町グラフ65
21北松浦郡小値賀町北松浦郡小値賀町グラフ22

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

長崎県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、諫早市の完全失業者(男)が、長崎県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

長崎県内全体の完全失業者(男)の合計は、15091人です。※データが確認できる21自治体の合計となります。

そして、諫早市の完全失業者(男)は1512人ですので、長崎県内でのシェア率は10.019%となります。

長崎県内の完全失業者(男)の平均値と中央値

また、長崎県内での完全失業者(男)の平均値と、中央値についても調査し、諫早市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

諫早市の完全失業者(男)と長崎県内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称完全失業者(男)
諫早市1,512人
平均値718.62人
中央値326人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、諫早市の完全失業者(男)は、

ということが見えてきます。

諫早市の完全失業者(男)は日本全国で何番目?

日本全国の完全失業者(男)ランキングで諫早市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

諫早市は日本全国の完全失業者(男)ランキング(多い順)で215位

まずは、諫早市の完全失業者(男)を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の完全失業者(男)ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の完全失業者(男)ランキング表:諫早市は215位
順位市区町村名完全失業者(男)
(人)
211米子市米子市グラフ1,540
212成田市成田市グラフ1,533
213鎌倉市鎌倉市グラフ1,516
214一関市一関市グラフ1,513
215諫早市諫早市グラフ1,512
216唐津市唐津市グラフ1,503
217藤枝市藤枝市グラフ1,502
218別府市別府市グラフ1,501
219座間市座間市グラフ1,497
220出雲市出雲市グラフ1,481

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の完全失業者(男)ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の完全失業者(男)が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、諫早市は215位と、日本全国(市区町村)の中でも完全失業者(男)が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は完全失業者(男)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

完全失業者(男)の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の完全失業者(男)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の完全失業者(男)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の完全失業者(男)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と諫早市の完全失業者(男)を比べる

また、この日本全国(市区町村別)完全失業者(男)ランキングの平均値、中央値と諫早市の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

諫早市の完全失業者(男)を日本全国(市区町村)の中央値(284)と平均値(819)と比較した一覧表
市区町村名完全失業者(男)
諫早市1,512人
平均値819人
中央値284人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、諫早市の完全失業者(男)は平均より1.85倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の284と比較してみると、諫早市の完全失業者(男)「1512人」は中央値よりも5.32倍も完全失業者(男)が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称諫早市(長崎県)の完全失業者(男)データ
単位(人)
期間2000~2020年
更新日時2023-08-06T05:01:22+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る完全失業者(男)の推移(市区町村別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

完全失業者(男)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの完全失業者(男)の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る完全失業者(男)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
地図で見る完全失業者(男)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、諫早市(長崎県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

諫早市の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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諫早市(長崎県)の完全失業者(男)に関するよくある質問

諫早市(長崎県)の完全失業者(男)の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の諫早市の完全失業者(男)は、1,512人です。このデータは、2020年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
諫早市の完全失業者(男)は前回より何%減少しましたか?前回(2015年)より、26.53%減少しています。また、前回の完全失業者(男)は2,058.00人です。2000~2020年までの推移グラフを表示。
諫早市の完全失業者(男)が最も多かった年はいつですか?2010年が最も多かった年です。(3,363.00人)
※データが確認できる2000~2020年の期間において
諫早市の完全失業者(男)が最も少かった年はいつですか?2000年が最も少かった年です。(1,366.00人)
※データが確認できる2000~2020年の期間において
諫早市の完全失業者(男)は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で215位です。完全失業者(男)の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
諫早市と完全失業者(男)が似ている市区町村はどこですか?一関市の1,513人、唐津市の1,503人がとても近い市区町村として挙げられます。
諫早市の完全失業者(男)を日本全国(市区町村)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より1.85倍多いです。詳細を確認する。
諫早市の完全失業者(男)は日本全国(市区町村)の中央値より多いですか?日本全国(市区町村)の中央値より5.32倍多いです。