グラフで見る伊佐市の非労働力人口は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る伊佐市の非労働力人口は多い?少い?(推移グラフと比較)
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伊佐市(鹿児島県)の非労働力人口の推移と他の市区町村との比較

伊佐市(鹿児島県)の非労働力人口をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

非労働力人口とは?[完全失業者(国勢調査)],調査週間中,収入を伴う仕事を少しもしなかった者のうち,仕事に就くことが可能であって,かつ,ハローワーク(公共職業安定所)に申し込むなどして積極的に仕事を探していた者,[非労働力人口(国勢調査)],調査週間中,収入を伴う仕事を少しもしなかった者のうち,休業者及び完全失業者以外の者,[休業者(国勢調査)],次のいずれかに該当する者 1.勤めている者のうち,病気や休暇などで休んでいても,賃金や給料をもらうことになっている者や,雇用保険法に基づく育児休業基本給付金や介護休業給付金をもらうことになっている者 2.事業を営んでいる者のうち,病気や休暇などで仕事を休み始めてから30日未満の者

伊佐市の非労働力人口はどのくらい?

伊佐市(鹿児島県)の非労働力人口は、9,337人です。(2020年調査)

伊佐市(鹿児島県)の非労働力人口(2020年)
市区町村名非労働力人口
伊佐市9,337人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月5日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

伊佐市の非労働力人口推移グラフ(2010年~現在)

では、現在の伊佐市(鹿児島県)の非労働力人口の「9,337人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

伊佐市の非労働力人口の2010~2020年までの推移をグラフに表してみます。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※伊佐市の非労働力人口の推移(2010~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:非労働力人口

また、下記は2010~2020年までの伊佐市の非労働力人口の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る伊佐市(鹿児島県)の非労働力人口の推移(2010~2020年)
201020152020
非労働力人口(人)11,395.0010,623.009,337.00
前回比(差引値)--772-1,286
前回比(%)-93.2387.89

上記の伊佐市の非労働力人口の推移グラフを見てみると、最新である2020年の非労働力人口が最も少いことが分かります。

また、前回の2015年よりも1286人少なくなっており、非労働力人口は下がりつつあると言えます。

特に、最も非労働力人口が多かった2010年と現在の非労働力人口を比べると、1.22倍もの差があり、非労働力人口がいかに減少したかが見えてきます。

また、非労働力人口ではなく完全失業率であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る伊佐市の完全失業率

伊佐市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る伊佐市(鹿児島県)の人口推移
グラフで見る伊佐市(鹿児島県)の人口推移

伊佐市の非労働力人口は少い?多い?人口が近い三好市(徳島県)と北諸県郡三股町(宮崎県)と比較

伊佐市(鹿児島県)の非労働力人口は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?

伊佐市(鹿児島県)と三好市(徳島県)と北諸県郡三股町(宮崎県)の非労働力人口を比較

まずは、伊佐市と人口が日本全国で最も近い三好市(徳島県)北諸県郡三股町(宮崎県)の非労働力人口を比較してみます。

嬉野市(佐賀県)中新川郡立山町(富山県)は、伊佐市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

伊佐市(鹿児島県)と人口の近い三好市(徳島県)と北諸県郡三股町(宮崎県)の非労働力人口を比較した一覧表
市区町村名総人口非労働力人口
嬉野市(佐賀県)25,323人8,419人
三好市(徳島県)24,115人10,379人
伊佐市(鹿児島県)24,509人9,337人
北諸県郡三股町(宮崎県)26,098人7,873人
中新川郡立山町(富山県)25,174人7,808人

上記の非労働力人口の比較表をみてみると、

という結果となっています。

伊佐市をもっと他の市区町村と比較する

伊佐市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

鹿児島県内では何位?

続いて、伊佐市の非労働力人口が、鹿児島県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

伊佐市の非労働力人口は、鹿児島県内では15位

下記は、鹿児島県内での非労働力人口のランキング表です。(多い順)

鹿児島県内での非労働力人口のランキング表:伊佐市は15位
順位市区町村名非労働力人口
(人)
1鹿児島市鹿児島市グラフ178,048
2霧島市霧島市グラフ36,459
3薩摩川内市薩摩川内市グラフ31,222
4鹿屋市鹿屋市グラフ29,481
5姶良市姶良市グラフ25,874
6出水市出水市グラフ18,104
7データ日置市グラフ17,563
8指宿市指宿市グラフ14,219
9奄美市奄美市グラフ13,730
10南さつま市南さつま市グラフ13,666
11曽於市曽於市グラフ12,576
12南九州市南九州市グラフ12,083
13いちき串木野市いちき串木野市グラフ10,664
14志布志市志布志市グラフ9,565
15伊佐市伊佐市グラフ9,337
16枕崎市枕崎市グラフ7,754
17阿久根市阿久根市グラフ7,538
18薩摩郡さつま町薩摩郡さつま町グラフ7,177
19データ肝属郡肝付町グラフ5,852
20垂水市垂水市グラフ5,606
21西之表市西之表市グラフ4,681
22データ曽於郡大崎町グラフ4,381
23姶良郡湧水町姶良郡湧水町グラフ4,038
24熊毛郡屋久島町熊毛郡屋久島町グラフ3,860
25大島郡徳之島町大島郡徳之島町グラフ3,582
26大島郡瀬戸内町大島郡瀬戸内町グラフ3,469
27出水郡長島町出水郡長島町グラフ2,944
28データ肝属郡錦江町グラフ2,858
29肝属郡南大隅町肝属郡南大隅町グラフ2,698
30データ熊毛郡中種子町グラフ2,331
31大島郡喜界町大島郡喜界町グラフ2,303
32大島郡伊仙町大島郡伊仙町グラフ2,226
33肝属郡東串良町肝属郡東串良町グラフ2,042
34データ大島郡龍郷町グラフ2,034
35大島郡知名町大島郡知名町グラフ1,907
36大島郡天城町大島郡天城町グラフ1,866
37大島郡和泊町大島郡和泊町グラフ1,732
38大島郡与論町大島郡与論町グラフ1,483
39熊毛郡南種子町熊毛郡南種子町グラフ1,472
40大島郡宇検村大島郡宇検村グラフ655
41データ大島郡大和村グラフ568
42鹿児島郡十島村鹿児島郡十島村グラフ164
43データ鹿児島郡三島村グラフ94

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

鹿児島県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、伊佐市の非労働力人口が、鹿児島県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

鹿児島県内全体の非労働力人口の合計は、519906人です。※データが確認できる43自治体の合計となります。

そして、伊佐市の非労働力人口は9337人ですので、鹿児島県内でのシェア率は1.796%となります。

鹿児島県内の非労働力人口の平均値と中央値

また、鹿児島県内での非労働力人口の平均値と、中央値についても調査し、伊佐市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

伊佐市の非労働力人口と鹿児島県内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称非労働力人口
伊佐市9,337人
平均値12,091人
中央値4,038人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、伊佐市の非労働力人口は、

ということが見えてきます。

伊佐市の非労働力人口は日本全国で何番目?

日本全国の非労働力人口ランキングで伊佐市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

伊佐市は日本全国の非労働力人口ランキング(多い順)で791位

まずは、伊佐市の非労働力人口を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の非労働力人口ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の非労働力人口ランキング表:伊佐市は791位
順位市区町村名非労働力人口
(人)
787滑川市滑川市グラフ9,436
788西彼杵郡時津町西彼杵郡時津町グラフ9,432
789駿東郡清水町駿東郡清水町グラフ9,408
790韮崎市韮崎市グラフ9,380
791伊佐市伊佐市グラフ9,337
792那須烏山市那須烏山市グラフ9,330
793駒ヶ根市駒ヶ根市グラフ9,313
794生駒郡斑鳩町生駒郡斑鳩町グラフ9,261
795大月市大月市グラフ9,257
796宮若市宮若市グラフ9,247

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の非労働力人口ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の非労働力人口が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、伊佐市は791位と、日本全国(市区町村)の中でも非労働力人口が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は非労働力人口の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

非労働力人口の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の非労働力人口が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の非労働力人口が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の非労働力人口が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と伊佐市の非労働力人口を比べる

また、この日本全国(市区町村別)非労働力人口ランキングの平均値、中央値と伊佐市の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

伊佐市の非労働力人口を日本全国(市区町村)の中央値(7,883)と平均値(21,033)と比較した一覧表
市区町村名非労働力人口
伊佐市9,337人
平均値21,033人
中央値7,883人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、伊佐市の非労働力人口は平均より11,696人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の7,883と比較してみると、伊佐市の非労働力人口「9337人」は中央値より非労働力人口が少し多い(1.18倍)ということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称伊佐市(鹿児島県)の非労働力人口データ
単位(人)
期間2010~2020年
更新日時2023-08-05T05:02:27+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る非労働力人口の推移(市区町村別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

非労働力人口にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの非労働力人口の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る非労働力人口の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
地図で見る非労働力人口の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、伊佐市(鹿児島県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

伊佐市の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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伊佐市(鹿児島県)の非労働力人口に関するよくある質問

伊佐市(鹿児島県)の非労働力人口の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の伊佐市の非労働力人口は、9,337人です。このデータは、2020年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
伊佐市の非労働力人口は前回より何%減少しましたか?前回(2015年)より、12.11%減少しています。また、前回の非労働力人口は10,623.00人です。2010~2020年までの推移グラフを表示。
伊佐市の非労働力人口が最も多かった年はいつですか?2010年が最も多かった年です。(11,395.00人)
※データが確認できる2010~2020年の期間において
伊佐市の非労働力人口が最も少かった年はいつですか?2020年が最も少い年です。(9,337.00人)
※データが確認できる2010~2020年の期間において
伊佐市の非労働力人口は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で791位です。非労働力人口の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
伊佐市と非労働力人口が似ている市区町村はどこですか?韮崎市の9,380人、那須烏山市の9,330人がとても近い市区町村として挙げられます。
伊佐市の非労働力人口を日本全国(市区町村)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より0.44倍少いです。詳細を確認する。
伊佐市の非労働力人口は日本全国(市区町村)の中央値より多いですか?日本全国(市区町村)の中央値より1.18倍多いです。