グラフで見る射水市の小売店数（人口千人当たり）は多い？少い？(推移グラフと比較)

射水市(富山県)の小売店数（人口千人当たり）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

小売店数（人口千人当たり）とは？

[総人口],本邦に常住する人口（当該住居に3か月以上にわたって住んでいるか，又は住むことになっている者）。人口推計は国勢調査による人口を基準人口とし，その後の人口動向を他の人口関連資料から得て，毎月１日現在の人口を算出したもの。 各国のデータについては出典参照。,[小売店数],個人用又は家庭用消費のために商品を販売する店及び建設業，農林水産業，製造業等産業用使用者に少量又は少額に商品を販売する店の数,[小売店数（人口千人当たり）],小売店数/総人口

射水市の小売店数（人口千人当たり）はどのくらい？

射水市(富山県)の小売店数（人口千人当たり）は、9.15(店)です。(2016年調査)

射水市(富山県)の小売店数（人口千人当たり）(2016年)

市区町村名	小売店数（人口千人当たり）
射水市	9.15(店)

射水市の小売店数（人口千人当たり）推移グラフ(2009年～現在)

では、現在の射水市(富山県)の小売店数（人口千人当たり）の「9.15(店)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

射水市の小売店数（人口千人当たり）の2009～2016年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2009～2016年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※射水市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の射水市の小売店数（人口千人当たり）グラフの全体図です。

また、下記は2009～2016年までの射水市の小売店数（人口千人当たり）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る射水市(富山県)の小売店数（人口千人当たり）の推移(2009～2016年)

年	2009	2011	2014	2016
小売店数（人口千人当たり）(店)	11.75	10.20	9.60	9.15
前回比(差引値)	-	-1.55	-0.6	-0.45
前回比(%)	-	86.81	94.12	95.31

上記の射水市の小売店数（人口千人当たり）の推移グラフを見てみると、最新である2016年の小売店数（人口千人当たり）が最も少いことが分かります。

また、前回の2014年よりも0.45(店)少なくなっており、小売店数（人口千人当たり）は下がりつつあると言えます。

特に、最も小売店数（人口千人当たり）が多かった2009年と現在の小売店数（人口千人当たり）を比べると、1.28倍もの差があり、小売店数（人口千人当たり）がいかに減少したかが見えてきます。

また、小売店数（人口千人当たり）ではなく小売店数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る射水市の小売店数

射水市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る射水市(富山県)の人口推移

射水市の小売店数（人口千人当たり）は少い？多い？人口が近い四街道市(千葉県)と北上市(岩手県)と比較

射水市(富山県)の小売店数（人口千人当たり）は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

射水市(富山県)と四街道市(千葉県)と北上市(岩手県)の小売店数（人口千人当たり）を比較

まずは、射水市と人口が日本全国で最も近い四街道市(千葉県)と北上市(岩手県)の小売店数（人口千人当たり）を比較してみます。

※三原市(広島県)と大府市(愛知県)は、射水市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

射水市(富山県)と人口の近い四街道市(千葉県)と北上市(岩手県)の小売店数（人口千人当たり）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	小売店数（人口千人当たり）
三原市(広島県)	90,320人	8.99(店)
四街道市(千葉県)	95,851人	4.66(店)
射水市(富山県)	91,780人	9.15(店)
北上市(岩手県)	92,413人	8.25(店)
大府市(愛知県)	92,698人	5.54(店)

上記の小売店数（人口千人当たり）の比較表をみてみると、

• 射水市は、四街道市(千葉県)よりも小売店数（人口千人当たり）の数値が約4.49も多く、1.964倍も高い
• 射水市は、北上市(岩手県)よりも小売店数（人口千人当たり）の数値が約0.90程しか変わらず、小売店数（人口千人当たり）と人口も日本国内では比較的似ている

という結果となっています。

特に、射水市と四街道市(千葉県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、小売店数（人口千人当たり）には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

射水市をもっと他の市区町村と比較する

射水市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、射水市の小売店数（人口千人当たり）が、富山県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

射水市の小売店数（人口千人当たり）は、富山県内では10位

下記は、富山県内での小売店数（人口千人当たり）のランキング表です。（多い順）

富山県内での小売店数（人口千人当たり）のランキング表：射水市は10位

順位	市区町村名	小売店数（人口千人当たり） (店)
1	小矢部市	13.98
2	南砺市	13.07
3	魚津市	12.09
4	下新川郡朝日町	11.27
5	砺波市	10.96
6	高岡市	10.64
7	氷見市	10.4
8	中新川郡上市町	9.27
9	黒部市	9.17
10	射水市	9.15
11	滑川市	8.98
11	富山市	8.98
13	下新川郡入善町	8.88
14	中新川郡立山町	7.03
15	中新川郡舟橋村	3.69

富山県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、射水市の小売店数（人口千人当たり）が、富山県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

富山県内全体の小売店数（人口千人当たり）の合計は、147.56(店)です。※データが確認できる15自治体の合計となります。

そして、射水市の小売店数（人口千人当たり）は9.15(店)ですので、富山県内でのシェア率は6.201%となります。

富山県内の小売店数（人口千人当たり）の平均値と中央値

また、富山県内での小売店数（人口千人当たり）の平均値と、中央値についても調査し、射水市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

射水市の小売店数（人口千人当たり）と富山県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	小売店数（人口千人当たり）
射水市	9.15(店)
平均値	9.84(店)
中央値	9.17(店)

こちらの比較表より、射水市の小売店数（人口千人当たり）は、

• 富山県平均値の0.9301倍(→少い)
• 富山県中央値の0.998倍(→少い)

ということが見えてきます。

日本全国の小売店数（人口千人当たり）ランキングで射水市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

射水市は日本全国の小売店数（人口千人当たり）ランキング(多い順)で812位

まずは、射水市の小売店数（人口千人当たり）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の小売店数（人口千人当たり）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の小売店数（人口千人当たり）ランキング表：射水市は812位

順位	市区町村名	小売店数（人口千人当たり） (店)
809	黒部市	9.17
810	稲敷市	9.16
810	加茂郡八百津町	9.16
812	秩父郡長瀞町	9.15
812	射水市	9.15
812	滝川市	9.15
812	宇城市	9.15
816	本巣郡北方町	9.14
816	白河市	9.14
818	三豊市	9.13

→ 日本全国(市区町村別)の小売店数（人口千人当たり）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の小売店数（人口千人当たり）が多いランキング表では、統計が取れる1737つの市区町村の中で、射水市は812位と、日本全国(市区町村)の中でも小売店数（人口千人当たり）が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は小売店数（人口千人当たり）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

小売店数（人口千人当たり）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の小売店数（人口千人当たり）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の小売店数（人口千人当たり）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と射水市の小売店数（人口千人当たり）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)小売店数（人口千人当たり）ランキングの平均値、中央値と射水市の比較グラフは以下となっています。

射水市の小売店数（人口千人当たり）を日本全国(市区町村)の中央値(9)と平均値(10)と比較した一覧表

市区町村名	小売店数（人口千人当たり）
射水市	9.15(店)
平均値	10(店)
中央値	9(店)

こちらの表より、射水市の小売店数（人口千人当たり）は平均と近い位置にあるという結果が見えてきます。

また、中央値の9と比較してみると、射水市の小売店数（人口千人当たり）「9.15(店)」は中央値より小売店数（人口千人当たり）が少し多い(1.02倍)ということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	射水市(富山県)の小売店数（人口千人当たり）データ
単位	(店)
期間	2009～2016年
更新日時	2021-04-09T12:58:25+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る小売店数（人口千人当たり）の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

小売店数（人口千人当たり）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの小売店数（人口千人当たり）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る小売店数（人口千人当たり）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、射水市(富山県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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