壱岐市(長崎県)の小売店数(人口千人当たり)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
壱岐市(長崎県)の小売店数(人口千人当たり)は、16.42(店)です。(2016年調査)
市区町村名 | 小売店数(人口千人当たり) |
---|---|
壱岐市 | 16.42(店) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2016年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2021年4月9日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の壱岐市(長崎県)の小売店数(人口千人当たり)の「16.42(店)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
壱岐市の小売店数(人口千人当たり)の2009~2016年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、2009~2016年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※壱岐市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の壱岐市の小売店数(人口千人当たり)グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※壱岐市の小売店数(人口千人当たり)の推移(2009~2016年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:小売店数(人口千人当たり)
また、下記は2009~2016年までの壱岐市の小売店数(人口千人当たり)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2009 | 2011 | 2014 | 2016 |
---|---|---|---|---|
小売店数(人口千人当たり)(店) | 17.16 | 16.41 | 16.71 | 16.42 |
前回比(差引値) | - | -0.75 | 0.3 | -0.29 |
前回比(%) | - | 95.63 | 101.83 | 98.26 |
上記の壱岐市の小売店数(人口千人当たり)の推移グラフを見てみると、2009年の小売店数(人口千人当たり)が最も多く、統計で分かる最新の2016年はそれよりも少いことが見えてきます。
さらに、前回の2014年の数値「16.71(店)」よりも少なくなっているため、今後はさらに小売店数(人口千人当たり)が少なくなる可能性があります。
また、小売店数(人口千人当たり)ではなく小売店数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る壱岐市の小売店数
壱岐市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る壱岐市(長崎県)の人口推移
壱岐市(長崎県)の小売店数(人口千人当たり)は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか?
まずは、壱岐市と人口が日本全国で最も近い十勝総合振興局幕別町(北海道)と河北郡内灘町(石川県)の小売店数(人口千人当たり)を比較してみます。
※長井市(山形県)と邑楽郡邑楽町(群馬県)は、壱岐市と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 小売店数(人口千人当たり) |
---|---|---|
長井市(山形県) | 25,786人 | 11.24(店) |
十勝総合振興局幕別町(北海道) | 26,273人 | 7.03(店) |
壱岐市(長崎県) | 25,494人 | 16.42(店) |
河北郡内灘町(石川県) | 26,276人 | 4.85(店) |
邑楽郡邑楽町(群馬県) | 26,004人 | 6.09(店) |
上記の小売店数(人口千人当たり)の比較表をみてみると、
という結果となっています。
特に、壱岐市と河北郡内灘町(石川県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、小売店数(人口千人当たり)には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。
壱岐市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、壱岐市の小売店数(人口千人当たり)が、長崎県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、長崎県内での小売店数(人口千人当たり)のランキング表です。(多い順)
順位 | 市区町村名 | 小売店数(人口千人当たり) (店) |
---|---|---|
1 | 北松浦郡小値賀町 | 18.36 |
2 | 壱岐市 | 16.42 |
3 | 南松浦郡新上五島町 | 16.23 |
4 | 五島市 | 15.57 |
5 | 平戸市 | 13.66 |
6 | 対馬市 | 13.35 |
7 | 島原市 | 13.21 |
8 | 北松浦郡佐々町 | 12.18 |
9 | 南島原市 | 11.93 |
10 | 雲仙市 | 11.47 |
11 | 松浦市 | 10.98 |
12 | 西彼杵郡時津町 | 10.37 |
13 | 東彼杵郡波佐見町 | 9.67 |
14 | 東彼杵郡川棚町 | 9.45 |
15 | 長崎市 | 9.31 |
16 | 佐世保市 | 9.18 |
17 | 諫早市 | 8.78 |
18 | 東彼杵郡東彼杵町 | 8.68 |
19 | 西海市 | 8.3 |
20 | 大村市 | 7.78 |
21 | 西彼杵郡長与町 | 6.02 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、壱岐市の小売店数(人口千人当たり)が、長崎県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
長崎県内全体の小売店数(人口千人当たり)の合計は、240.9(店)です。※データが確認できる21自治体の合計となります。
そして、壱岐市の小売店数(人口千人当たり)は16.42(店)ですので、長崎県内でのシェア率は6.816%となります。
また、長崎県内での小売店数(人口千人当たり)の平均値と、中央値についても調査し、壱岐市と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 小売店数(人口千人当たり) |
---|---|
壱岐市 | 16.42(店) |
平均値 | 11.47(店) |
中央値 | 10.37(店) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、壱岐市の小売店数(人口千人当たり)は、
ということが見えてきます。
日本全国の小売店数(人口千人当たり)ランキングで壱岐市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、壱岐市の小売店数(人口千人当たり)を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の小売店数(人口千人当たり)ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 小売店数(人口千人当たり) (店) |
---|---|---|
57 | 中巨摩郡昭和町 | 17.02 |
58 | 北設楽郡豊根村 | 16.74 |
59 | 下伊那郡大鹿村 | 16.62 |
60 | 尾鷲市 | 16.44 |
61 | 壱岐市 | 16.42 |
61 | 輪島市 | 16.42 |
63 | 豊田郡大崎上島町 | 16.39 |
64 | 南松浦郡新上五島町 | 16.23 |
65 | 熊毛郡屋久島町 | 16.11 |
66 | 下高井郡野沢温泉村 | 16.1 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の小売店数(人口千人当たり)ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の小売店数(人口千人当たり)が多いランキング表では、統計が取れる1737つの市区町村の中で、壱岐市は61位と、日本全国(市区町村)の中でも小売店数(人口千人当たり)が比較的多い市区町村ということが分かります。
以下は小売店数(人口千人当たり)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の小売店数(人口千人当たり)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の小売店数(人口千人当たり)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)小売店数(人口千人当たり)ランキングの平均値、中央値と壱岐市の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 小売店数(人口千人当たり) |
---|---|
壱岐市 | 16.42(店) |
平均値 | 10(店) |
中央値 | 9(店) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、壱岐市の小売店数(人口千人当たり)は平均より1.72倍多いという結果が見えてきます。
また、中央値の9と比較してみると、壱岐市の小売店数(人口千人当たり)「16.42(店)」は中央値よりも1.83倍も小売店数(人口千人当たり)が多いということも見えてきます。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 壱岐市(長崎県)の小売店数(人口千人当たり)データ |
単位 | (店) |
期間 | 2009~2016年 |
更新日時 | 2021-04-09T12:58:25+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
小売店数(人口千人当たり)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの小売店数(人口千人当たり)の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る小売店数(人口千人当たり)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、壱岐市(長崎県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
統計「グラフで見る壱岐市の小売店数(人口千人当たり)は多い?少い?(推移グラフと比較)」について、あなたの考察やコメントを残そう!