十勝総合振興局本別町(北海道)の農林漁業雇用者をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
十勝総合振興局本別町(北海道)の農林漁業雇用者は、180人です。(2015年調査)
市区町村名 | 農林漁業雇用者 |
---|---|
十勝総合振興局本別町 | 180人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2015年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2021年4月9日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の十勝総合振興局本別町(北海道)の農林漁業雇用者の「180人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
十勝総合振興局本別町の農林漁業雇用者の2000~2015年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、2000~2015年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※十勝総合振興局本別町の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の十勝総合振興局本別町の農林漁業雇用者グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※十勝総合振興局本別町の農林漁業雇用者の推移(2000~2015年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:農林漁業雇用者
また、下記は2000~2015年までの十勝総合振興局本別町の農林漁業雇用者の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2000 | 2005 | 2010 | 2015 |
---|---|---|---|---|
農林漁業雇用者(人) | 196.00 | 138.00 | 110.00 | 180.00 |
前回比(差引値) | - | -58 | -28 | 70 |
前回比(%) | - | 70.41 | 79.71 | 163.64 |
上記の十勝総合振興局本別町の農林漁業雇用者の推移グラフを見てみると、2000年の農林漁業雇用者が最も多く、統計で分かる最新の2015年はそれよりも少いことが見えてきます。
ただし、前回の2010年の数値「110人」よりは多いため、今後も農林漁業雇用者が再び上昇する可能性はあります。
また、農林漁業雇用者ではなく自営業主及び家族従業者数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る十勝総合振興局本別町の自営業主及び家族従業者数
十勝総合振興局本別町の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る十勝総合振興局本別町(北海道)の人口推移
十勝総合振興局本別町(北海道)の農林漁業雇用者は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?
まずは、十勝総合振興局本別町と人口が日本全国で最も近い大島郡喜界町(鹿児島県)と不破郡関ケ原町(岐阜県)の農林漁業雇用者を比較してみます。
※上高井郡高山村(長野県)と長生郡長柄町(千葉県)は、十勝総合振興局本別町と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 農林漁業雇用者 |
---|---|---|
上高井郡高山村(長野県) | 6,720人 | 70人 |
大島郡喜界町(鹿児島県) | 6,747人 | 90人 |
十勝総合振興局本別町(北海道) | 6,545人 | 180人 |
不破郡関ケ原町(岐阜県) | 6,645人 | 50人 |
長生郡長柄町(千葉県) | 6,588人 | 30人 |
上記の農林漁業雇用者の比較表をみてみると、
という結果となっています。
特に、十勝総合振興局本別町と不破郡関ケ原町(岐阜県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、農林漁業雇用者には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。
十勝総合振興局本別町のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、十勝総合振興局本別町の農林漁業雇用者が、北海道内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、北海道内での農林漁業雇用者のランキング表です。(多い順)
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、十勝総合振興局本別町の農林漁業雇用者が、北海道内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
北海道内全体の農林漁業雇用者の合計は、43400人です。※データが確認できる179自治体の合計となります。
そして、十勝総合振興局本別町の農林漁業雇用者は180人ですので、北海道内でのシェア率は0.415%となります。
また、北海道内での農林漁業雇用者の平均値と、中央値についても調査し、十勝総合振興局本別町と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 農林漁業雇用者 |
---|---|
十勝総合振興局本別町 | 180人 |
平均値 | 242.46人 |
中央値 | 170人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、十勝総合振興局本別町の農林漁業雇用者は、
ということが見えてきます。
日本全国の農林漁業雇用者ランキングで十勝総合振興局本別町は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、十勝総合振興局本別町の農林漁業雇用者を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の農林漁業雇用者ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 農林漁業雇用者 (人) |
---|---|---|
574 | 富津市 | 180 |
574 | 肝属郡東串良町 | 180 |
574 | 彦根市 | 180 |
574 | 日立市 | 180 |
574 | 十勝総合振興局本別町 | 180 |
574 | 伊達市 | 180 |
574 | 市川市 | 180 |
574 | 伊勢原市 | 180 |
574 | 海部郡海陽町 | 180 |
574 | 北広島市 | 180 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の農林漁業雇用者ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の農林漁業雇用者が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、十勝総合振興局本別町は574位と、日本全国(市区町村)の中でも農林漁業雇用者が比較的多い市区町村ということが分かります。
以下は農林漁業雇用者の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の農林漁業雇用者が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の農林漁業雇用者が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)農林漁業雇用者ランキングの平均値、中央値と十勝総合振興局本別町の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 農林漁業雇用者 |
---|---|
十勝総合振興局本別町 | 180人 |
平均値 | 191人 |
中央値 | 110人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、十勝総合振興局本別町の農林漁業雇用者は平均と近い位置にあるという結果が見えてきます。
また、中央値の110と比較してみると、十勝総合振興局本別町の農林漁業雇用者「180人」は中央値よりも1.64倍も農林漁業雇用者が多いということも見えてきます。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 十勝総合振興局本別町(北海道)の農林漁業雇用者データ |
単位 | (人) |
期間 | 2000~2015年 |
更新日時 | 2021-04-09T12:56:56+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
農林漁業雇用者にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの農林漁業雇用者の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る農林漁業雇用者の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、十勝総合振興局本別町(北海道)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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