グラフで見る北海道の労働力人口(男)は多い?少い?(推移グラフと比較)

  • Facebookでシェア
  • Twitterでシェア
  • はてなボタン
  • LINEで送る
グラフで見る北海道の労働力人口(男)は多い?少い?(推移グラフと比較)
[Ads]
グラフで見る北海道の労働力人口(男)は多い?少い?(推移グラフと比較)のQRコードこのページをスマホで見る
どの統計を見る?
グラフで見るオススメの記事

北海道の労働力人口(男)の推移と他の都道府県との比較

北海道の労働力人口(男)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

労働力人口(男)とは?[労働力人口(国勢調査)],就業者及び完全失業者,[就業者(国勢調査)],調査週間中,賃金,給料,諸手当,営業収益,手数料,内職収入など収入(現物収入を含む。)を伴う仕事を少しでもした者(休業者及び無給の家族従業者を含む。),[完全失業者(国勢調査)],調査週間中,収入を伴う仕事を少しもしなかった者のうち,仕事に就くことが可能であって,かつ,ハローワーク(公共職業安定所)に申し込むなどして積極的に仕事を探していた者

北海道の労働力人口(男)はどのくらい?

北海道の労働力人口(男)は、1,330,807人です。(2020年調査)

北海道の労働力人口(男)(2020年)
都道府県名労働力人口(男)
北海道1,330,807人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年4月6日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

北海道の労働力人口(男)推移グラフ(1975年~現在)

では、現在の北海道の労働力人口(男)の「1,330,807人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

北海道の労働力人口(男)の1975~2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1975~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※北海道の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の北海道の労働力人口(男)グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※北海道の労働力人口(男)の推移(1975~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:労働力人口(男)

また、下記は1975~2020年までの北海道の労働力人口(男)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る北海道の労働力人口(男)の推移(1975~2020年)
1975198019851990199520002005201020152020
労働力人口(男)(人)1,633,701.001,705,788.001,713,875.001,693,972.001,754,654.001,681,624.001,605,893.001,536,498.001,421,037.001,330,807.00
前回比(差引値)-72,0878,087-19,90360,682-73,030-75,731-69,395-115,461-90,230
前回比(%)-104.41100.4798.84103.5895.8495.595.6892.4993.65

上記の北海道の労働力人口(男)の推移グラフを見てみると、最新である2020年の労働力人口(男)が最も少いことが分かります。

また、前回の2015年よりも90230人少なくなっており、労働力人口(男)は下がりつつあると言えます。

特に、最も労働力人口(男)が多かった1995年と現在の労働力人口(男)を比べると、1.23倍もの差があり、労働力人口(男)がいかに減少したかが見えてきます。

また、労働力人口(男)ではなく非労働力人口であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る北海道の非労働力人口

北海道の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る北海道の人口推移
グラフで見る北海道の人口推移

北海道の労働力人口(男)は少い?多い?人口が近い兵庫県(兵庫県)と福岡県(福岡県)と比較

北海道の労働力人口(男)は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか?

北海道と兵庫県(兵庫県)と福岡県(福岡県)の労働力人口(男)を比較

まずは、北海道と人口が日本全国で最も近い兵庫県(兵庫県)福岡県(福岡県)の労働力人口(男)を比較してみます。

千葉県(千葉県)静岡県(静岡県)は、北海道と3・4番目に人口が近い都道府県です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

北海道と人口の近い兵庫県(兵庫県)と福岡県(福岡県)の労働力人口(男)を比較した一覧表
都道府県名総人口労働力人口(男)
千葉県(千葉県)6,310,875人1,670,918人
兵庫県(兵庫県)5,488,605人1,347,957人
北海道(北海道)5,183,687人1,330,807人
福岡県(福岡県)5,108,507人1,255,253人
静岡県(静岡県)3,658,375人1,049,690人

上記の労働力人口(男)の比較表をみてみると、

という結果となっています。

北海道をもっと他の都道府県と比較する

北海道のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

北海道の労働力人口(男)は日本全国で何番目?

日本全国の労働力人口(男)ランキングで北海道は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

北海道は日本全国の労働力人口(男)ランキング(多い順)で8位

まずは、北海道の労働力人口(男)を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の労働力人口(男)ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の労働力人口(男)ランキング表:北海道は8位
順位都道府県名労働力人口(男)
(人)
4大阪府大阪府グラフ2,059,953
5埼玉県埼玉県グラフ1,987,182
6千葉県千葉県グラフ1,670,918
7兵庫県兵庫県グラフ1,347,957
8北海道北海道グラフ1,330,807
9福岡県福岡県グラフ1,255,253
10静岡県静岡県グラフ1,049,690
11茨城県茨城県グラフ805,852
12広島県広島県グラフ751,116
13宮城県宮城県グラフ629,922

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(都道府県別)の労働力人口(男)ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の労働力人口(男)が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、北海道は8位と、上位10位にランクインしており、日本全国(都道府県)の中でも労働力人口(男)がとても多い都道府県ということが分かります。

以下は労働力人口(男)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

労働力人口(男)の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の労働力人口(男)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の労働力人口(男)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(都道府県別)の労働力人口(男)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と北海道の労働力人口(男)を比べる

また、この日本全国(都道府県別)労働力人口(男)ランキングの平均値、中央値と北海道の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

北海道の労働力人口(男)を日本全国(都道府県)の中央値(384,058)と平均値(700,552)と比較した一覧表
都道府県名労働力人口(男)
北海道1,330,807人
平均値700,552人
中央値384,058人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、北海道の労働力人口(男)は平均より1.9倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の384,058と比較してみると、北海道の労働力人口(男)「1330807人」は中央値よりも3.47倍も労働力人口(男)が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称北海道の労働力人口(男)データ
単位(人)
期間1975~2020年
更新日時2023-04-06T05:01:12+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る労働力人口(男)の推移(都道府県別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

労働力人口(男)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの労働力人口(男)の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る労働力人口(男)の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
地図で見る労働力人口(男)の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、北海道の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

北海道の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

あなたの統計考察コメント

統計「グラフで見る北海道の労働力人口(男)は多い?少い?(推移グラフと比較)」について、あなたの考察やコメントを残そう!

この統計には、まだコメントがついていません。是非、あなたの考察・コメントを掲載してみて下さい。
[Ads]
各統計の世界ランキングの記事

また、当サイトでは、

から選択できる比較グラフ作成ツールを開発しています。

是非、研究や考察の参考にご活用下さいませ。
 → グラフ作成ツールを使ってみる

↓TWAを活用しPWAのアプリ版をリリースしました。

Google Play で手に入れようGoogle Play で手に入れよう QRコード

QRコードはGoogle Playストアへのリンクです。

北海道の労働力人口(男)に関するよくある質問

北海道の労働力人口(男)の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の北海道の労働力人口(男)は、1,330,807人です。このデータは、2020年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
北海道の労働力人口(男)は前回より何%減少しましたか?前回(2015年)より、6.35%減少しています。また、前回の労働力人口(男)は1,421,037.00人です。1975~2020年までの推移グラフを表示。
北海道の労働力人口(男)が最も多かった年はいつですか?1995年が最も多かった年です。(1,754,654.00人)
※データが確認できる1975~2020年の期間において
北海道の労働力人口(男)が最も少かった年はいつですか?2020年が最も少い年です。(1,330,807.00人)
※データが確認できる1975~2020年の期間において
北海道の労働力人口(男)は日本全国(都道府県別)ランキングでは何位ですか?日本全国(都道府県別)で8位です。労働力人口(男)の日本全国(都道府県別)ランキング表を確認する。
北海道と労働力人口(男)が似ている都道府県はどこですか?兵庫県の1,347,957人、福岡県の1,255,253人がとても近い都道府県として挙げられます。
北海道の労働力人口(男)を日本全国(都道府県)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より1.9倍多いです。詳細を確認する。
北海道の労働力人口(男)は日本全国(都道府県)の中央値より多いですか?日本全国(都道府県)の中央値より3.47倍多いです。