グラフで見る北海道の労働者災害補償保険適用労働者数は多い？少い？(推移グラフと比較)

北海道の労働者災害補償保険適用労働者数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

労働者災害補償保険適用労働者数とは？

[労働者災害補償保険適用労働者数],非現業の官公署，国の直営事業及び船員を除く労働者を雇用する事業場に雇用される全ての適用労働者の数

2024年に分かる最新の北海道の労働者災害補償保険適用労働者数

北海道の最新の労働者災害補償保険適用労働者数は、2,073,043人です。

北海道の最新(2022年)の労働者災害補償保険適用労働者数

都道府県名	労働者災害補償保険適用労働者数
北海道	2,073,043人

北海道の労働者災害補償保険適用労働者数推移グラフ(1976年～現在)

では、現在の北海道の労働者災害補償保険適用労働者数の「2,073,043人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

北海道の労働者災害補償保険適用労働者数の1976～2022年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1976～2022年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※北海道の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の北海道の労働者災害補償保険適用労働者数グラフの全体図です。

また、下記は1976～2022年までの北海道の労働者災害補償保険適用労働者数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る北海道の労働者災害補償保険適用労働者数の推移(1976～2022年)

年	1976	1977	1978	1979	1980	1981	1982	1983	1984	1985	1986	1987	1988	1989	1990	1991	1992	1993	1994	1995	1996	1997	1998	1999	2000	2001	2002	2003	2004	2005	2006	2007	2008	2009	2010	2011	2012	2013	2014	2015	2016	2017	2018	2019	2020	2021	2022
労働者災害補償保険適用労働者数(人)	1,287,652.00	1,303,013.00	1,339,006.00	1,368,439.00	1,408,391.00	1,493,082.00	1,539,218.00	1,585,408.00	1,528,962.00	1,551,435.00	1,584,374.00	1,529,578.00	1,626,130.00	1,600,640.00	1,662,481.00	1,712,080.00	1,765,472.00	1,844,034.00	1,878,107.00	1,896,923.00	1,961,566.00	1,959,814.00	1,973,745.00	2,002,207.00	1,946,026.00	1,940,778.00	1,935,879.00	1,910,110.00	1,878,393.00	1,884,046.00	1,891,586.00	1,889,805.00	1,891,088.00	1,882,674.00	1,866,926.00	1,875,621.00	1,897,112.00	1,908,125.00	1,936,162.00	1,953,325.00	1,978,113.00	2,017,597.00	2,046,714.00	2,078,871.00	2,099,758.00	2,112,174.00	2,073,043.00
前回比(差引値)	-	15,361	35,993	29,433	39,952	84,691	46,136	46,190	-56,446	22,473	32,939	-54,796	96,552	-25,490	61,841	49,599	53,392	78,562	34,073	18,816	64,643	-1,752	13,931	28,462	-56,181	-5,248	-4,899	-25,769	-31,717	5,653	7,540	-1,781	1,283	-8,414	-15,748	8,695	21,491	11,013	28,037	17,163	24,788	39,484	29,117	32,157	20,887	12,416	-39,131
前回比(%)	-	101.19	102.76	102.2	102.92	106.01	103.09	103	96.44	101.47	102.12	96.54	106.31	98.43	103.86	102.98	103.12	104.45	101.85	101	103.41	99.91	100.71	101.44	97.19	99.73	99.75	98.67	98.34	100.3	100.4	99.91	100.07	99.56	99.16	100.47	101.15	100.58	101.47	100.89	101.27	102	101.44	101.57	101	100.59	98.15

上記の北海道の労働者災害補償保険適用労働者数の推移グラフを見てみると、2021年の労働者災害補償保険適用労働者数が最も多く、統計で分かる最新の2022年はそれよりも少いことが見えてきます。

さらに、前回の2021年の数値「2112174人」よりも少なくなっているため、今後はさらに労働者災害補償保険適用労働者数が少なくなる可能性があります。

また、労働者災害補償保険適用労働者数ではなく労働者災害補償保険適用事業場数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る北海道の労働者災害補償保険適用事業場数

北海道の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る北海道の人口推移

北海道の労働者災害補償保険適用労働者数は少い？多い？人口が近い兵庫県(兵庫県)と福岡県(福岡県)と比較

北海道の労働者災害補償保険適用労働者数は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか？

北海道と兵庫県(兵庫県)と福岡県(福岡県)の労働者災害補償保険適用労働者数を比較

まずは、北海道と人口が日本全国で最も近い兵庫県(兵庫県)と福岡県(福岡県)の労働者災害補償保険適用労働者数を比較してみます。

※千葉県(千葉県)と静岡県(静岡県)は、北海道と3・4番目に人口が近い都道府県です。

北海道と人口の近い兵庫県(兵庫県)と福岡県(福岡県)の労働者災害補償保険適用労働者数を比較した一覧表

都道府県名	総人口	労働者災害補償保険適用労働者数
千葉県(千葉県)	6,310,075人	1,827,061人
兵庫県(兵庫県)	5,459,867人	1,989,859人
北海道(北海道)	5,139,913人	2,073,043人
福岡県(福岡県)	5,104,921人	2,282,061人
静岡県(静岡県)	3,633,773人	1,524,702人

上記の労働者災害補償保険適用労働者数の比較表をみてみると、

• 北海道は、兵庫県(兵庫県)よりも労働者災害補償保険適用労働者数の数値が約83,184程しか変わらず、労働者災害補償保険適用労働者数と人口も日本国内では比較的似ている
• 福岡県(福岡県)は、北海道よりも労働者災害補償保険適用労働者数の数値が約209,018程しか変わらず、労働者災害補償保険適用労働者数と人口も日本国内では比較的似ている

という結果となっています。

北海道をもっと他の都道府県と比較する

北海道のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

都道府県を選択する

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

日本全国の労働者災害補償保険適用労働者数ランキングで北海道は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

北海道は日本全国の労働者災害補償保険適用労働者数ランキング(多い順)で7位

まずは、北海道の労働者災害補償保険適用労働者数を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の労働者災害補償保険適用労働者数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の労働者災害補償保険適用労働者数ランキング表：北海道は7位

順位	都道府県名	労働者災害補償保険適用労働者数 (人)
3	愛知県	3,866,701
4	神奈川県	3,254,600
5	埼玉県	2,359,438
6	福岡県	2,282,061
7	北海道	2,073,043
8	兵庫県	1,989,859
9	千葉県	1,827,061
10	静岡県	1,524,702
11	広島県	1,306,607
12	茨城県	1,092,779

→ 日本全国(都道府県別)の労働者災害補償保険適用労働者数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の労働者災害補償保険適用労働者数が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、北海道は7位と、上位10位にランクインしており、日本全国(都道府県)の中でも労働者災害補償保険適用労働者数がとても多い都道府県ということが分かります。

以下は労働者災害補償保険適用労働者数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

労働者災害補償保険適用労働者数の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の労働者災害補償保険適用労働者数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(都道府県別)の労働者災害補償保険適用労働者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と北海道の労働者災害補償保険適用労働者数を比べる

また、この日本全国(都道府県別)労働者災害補償保険適用労働者数ランキングの平均値、中央値と北海道の比較グラフは以下となっています。

北海道の労働者災害補償保険適用労働者数を日本全国(都道府県)の中央値(548,684)と平均値(1,291,092)と比較した一覧表

都道府県名	労働者災害補償保険適用労働者数
北海道	2,073,043人
平均値	1,291,092人
中央値	548,684人

こちらの表より、北海道の労働者災害補償保険適用労働者数は平均より1.61倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の548,684と比較してみると、北海道の労働者災害補償保険適用労働者数「2073043人」は中央値よりも3.78倍も労働者災害補償保険適用労働者数が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	北海道の労働者災害補償保険適用労働者数データ
単位	(人)
期間	1976～2022年
更新日時	2024-03-23T05:02:07+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る労働者災害補償保険適用労働者数の推移(都道府県別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

労働者災害補償保険適用労働者数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの労働者災害補償保険適用労働者数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る労働者災害補償保険適用労働者数の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、北海道の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

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