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北海道の新規学卒者就職者数（中学）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
新規学卒者就職者数（中学）とは？
[新規学卒者就職者数],毎年３月の新規学卒者について，６月末日までの間に公共職業安定所及び学校において取り扱った就職者数。2024年に分かる最新の北海道の新規学卒者就職者数（中学）
北海道の最新の新規学卒者就職者数（中学）は、4人です。
| 都道府県名 | 新規学卒者就職者数（中学） |
|---|---|
| 北海道 | 4人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2022年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2024年4月7日確認)
2023年・2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
北海道の新規学卒者就職者数（中学）推移グラフ(2006年～現在)
では、現在の北海道の新規学卒者就職者数（中学）の「4人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？
北海道の新規学卒者就職者数（中学）の2006～2022年までの推移をグラフに表してみます。
推移が見えるアニメーショングラフ
※こちらは、2006～2022年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※北海道の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。
グラフ全体図(静止画)
↓こちらは、上記の北海道の新規学卒者就職者数（中学）グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※北海道の新規学卒者就職者数（中学）の推移(2006～2022年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:新規学卒者就職者数（中学）
また、下記は2006～2022年までの北海道の新規学卒者就職者数（中学）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
| 年 | 2006 | 2007 | 2008 | 2009 | 2010 | 2011 | 2012 | 2013 | 2014 | 2015 | 2016 | 2017 | 2018 | 2019 | 2020 | 2021 | 2022 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 新規学卒者就職者数（中学）(人) | 14.00 | 8.00 | 21.00 | 13.00 | 15.00 | 3.00 | 6.00 | 5.00 | 5.00 | 3.00 | 3.00 | 3.00 | 2.00 | 2.00 | 5.00 | 6.00 | 4.00 |
| 前回比(差引値) | - | -6 | 13 | -8 | 2 | -12 | 3 | -1 | 0 | -2 | 0 | 0 | -1 | 0 | 3 | 1 | -2 |
| 前回比(%) | - | 57.14 | 262.5 | 61.9 | 115.38 | 20 | 200 | 83.33 | 100 | 60 | 100 | 100 | 66.67 | 100 | 250 | 120 | 66.67 |
上記の北海道の新規学卒者就職者数（中学）の推移グラフを見てみると、2008年の新規学卒者就職者数（中学）が最も多く、統計で分かる最新の2022年はそれよりも少いことが見えてきます。
さらに、前回の2021年の数値「6人」よりも少なくなっているため、今後はさらに新規学卒者就職者数（中学）が少なくなる可能性があります。
また、新規学卒者就職者数（中学）ではなく知的障害者就職件数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る北海道の知的障害者就職件数
北海道の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る北海道の人口推移
北海道の新規学卒者就職者数（中学）は少い？多い？人口が近い兵庫県(兵庫県)と福岡県(福岡県)と比較
北海道の新規学卒者就職者数（中学）は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか？
北海道と兵庫県(兵庫県)と福岡県(福岡県)の新規学卒者就職者数（中学）を比較
まずは、北海道と人口が日本全国で最も近い兵庫県(兵庫県)と福岡県(福岡県)の新規学卒者就職者数（中学）を比較してみます。
※千葉県(千葉県)と静岡県(静岡県)は、北海道と3・4番目に人口が近い都道府県です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
| 都道府県名 | 総人口 | 新規学卒者就職者数（中学） |
|---|---|---|
| 千葉県(千葉県) | 6,310,075人 | 5人 |
| 兵庫県(兵庫県) | 5,459,867人 | 2人 |
| 北海道(北海道) | 5,139,913人 | 4人 |
| 福岡県(福岡県) | 5,104,921人 | 10人 |
| 静岡県(静岡県) | 3,633,773人 | 14人 |
上記の新規学卒者就職者数（中学）の比較表をみてみると、
- 北海道は、兵庫県(兵庫県)よりも新規学卒者就職者数（中学）の数値が約2も多く、2倍も高い
- 福岡県(福岡県)は、北海道よりも新規学卒者就職者数（中学）の数値が約6も多く、2.5倍も高い
という結果となっています。
特に、福岡県(福岡県)と北海道は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、新規学卒者就職者数（中学）には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。
北海道をもっと他の都道府県と比較する
北海道のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。
※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
日本全国の新規学卒者就職者数（中学）ランキングで北海道は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
北海道は日本全国の新規学卒者就職者数（中学）ランキング(多い順)で16位
まずは、北海道の新規学卒者就職者数（中学）を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の新規学卒者就職者数（中学）ランキング表を用いて、みていきます。
| 順位 | 都道府県名 | 新規学卒者就職者数（中学） (人) |
|---|---|---|
| 12 |  千葉県 | 5 |
| 12 |  群馬県 | 5 |
| 12 |  長崎県 | 5 |
| 12 |  滋賀県 | 5 |
| 16 |  北海道 | 4 |
| 17 |  秋田県 | 3 |
| 17 |  愛媛県 | 3 |
| 17 |  鹿児島県 | 3 |
| 17 |  熊本県 | 3 |
| 17 |  長野県 | 3 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(都道府県別)の新規学卒者就職者数（中学）ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の新規学卒者就職者数（中学）が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、北海道は16位と、上位20位にランクインしており、日本全国(都道府県)の中でも新規学卒者就職者数（中学）が多い都道府県ということが分かります。
以下は新規学卒者就職者数（中学）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
新規学卒者就職者数（中学）の日本全国ランキングTOP10
さらに詳しい日本全国(都道府県別)の新規学卒者就職者数（中学）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の新規学卒者就職者数（中学）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
日本全国の平均値・中央値と北海道の新規学卒者就職者数（中学）を比べる
また、この日本全国(都道府県別)新規学卒者就職者数（中学）ランキングの平均値、中央値と北海道の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
| 都道府県名 | 新規学卒者就職者数（中学） |
|---|---|
| 北海道 | 4人 |
| 平均値 | 6人 |
| 中央値 | 2人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、北海道の新規学卒者就職者数（中学）は平均より2人少いという結果が見えてきます。
また、中央値の2と比較してみると、北海道の新規学卒者就職者数（中学）「4人」は中央値よりも2倍も新規学卒者就職者数（中学）が多いということも見えてきます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名称 | 北海道の新規学卒者就職者数（中学）データ |
| 単位 | (人) |
| 期間 | 2006～2022年 |
| 更新日時 | 2024-04-07T05:01:32+0900 |
| ライセンス | CC BY 4.0 |
| ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
地図で見る新規学卒者就職者数（中学）の推移(都道府県別)も要チェック！
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
新規学卒者就職者数（中学）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの新規学卒者就職者数（中学）の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る新規学卒者就職者数（中学）の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
また、北海道の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。
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