グラフで見る北海道の月間有効求職者数(一般)は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る北海道の月間有効求職者数(一般)は多い?少い?(推移グラフと比較)
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北海道の月間有効求職者数(一般)の推移と他の都道府県との比較

北海道の月間有効求職者数(一般)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

月間有効求職者数(一般)とは?[新規求職申込件数],期間中に公共職業安定所で新たに受け付けた求職申込みの件数。,[月間有効求職者数],「前月から繰り越された有効求職者数」(前月末日現在において,求職票の有効期限が翌月以降にまたがっている就職未決定の求職者)と当月の「新規求職申込件数」の合計。

2024年に分かる最新の北海道の月間有効求職者数(一般)

北海道の最新の月間有効求職者数(一般)は、720,549人です。

北海道の最新(2022年)の月間有効求職者数(一般)
都道府県名月間有効求職者数(一般)
北海道720,549人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2022年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2024年4月7日確認)
2023年・2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

北海道の月間有効求職者数(一般)推移グラフ(1975年~現在)

では、現在の北海道の月間有効求職者数(一般)の「720,549人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

北海道の月間有効求職者数(一般)の1975~2022年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1975~2022年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※北海道の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の北海道の月間有効求職者数(一般)グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※北海道の月間有効求職者数(一般)の推移(1975~2022年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:月間有効求職者数(一般)

また、下記は1975~2022年までの北海道の月間有効求職者数(一般)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る北海道の月間有効求職者数(一般)の推移(1975~2022年)
19751976197719781979198019811982198319841985198619871988198919901991199219931994199519961997199819992000200120022003200420052006200720082009201020112012201320142015201620172018202020212022
月間有効求職者数(一般)(人)2,219,465.002,167,442.002,155,848.002,050,780.002,023,268.002,075,829.002,116,553.002,203,945.002,195,287.002,164,833.002,077,420.002,015,841.001,886,077.001,778,786.001,678,660.001,608,523.001,576,430.001,593,387.001,673,253.001,728,794.001,762,651.001,793,261.001,905,329.002,066,761.002,028,197.002,021,862.002,029,286.001,985,733.001,918,200.001,721,599.001,605,561.001,537,175.001,421,043.001,266,313.001,360,753.001,331,804.001,289,538.001,168,445.001,048,428.00958,243.00893,513.00827,073.00772,601.00734,530.00727,259.00733,398.00720,549.00
前回比(差引値)--52,023-11,594-105,068-27,51252,56140,72487,392-8,658-30,454-87,413-61,579-129,764-107,291-100,126-70,137-32,09316,95779,86655,54133,85730,610112,068161,432-38,564-6,3357,424-43,553-67,533-196,601-116,038-68,386-116,132-154,73094,440-28,949-42,266-121,093-120,017-90,185-64,730-66,440-54,472-38,071-7,2716,139-12,849
前回比(%)-97.6699.4795.1398.66102.6101.96104.1399.6198.6195.9697.0493.5694.3194.3795.8298101.08105.01103.32101.96101.74106.25108.4798.1399.69100.3797.8596.689.7593.2695.7492.4589.11107.4697.8796.8390.6189.7391.493.2492.5693.4195.0799.01100.8498.25

上記の北海道の月間有効求職者数(一般)の推移グラフを見てみると、最新である2022年の月間有効求職者数(一般)が最も少いことが分かります。

また、前回の2021年よりも12849人少なくなっており、月間有効求職者数(一般)は下がりつつあると言えます。

特に、最も月間有効求職者数(一般)が多かった1975年と現在の月間有効求職者数(一般)を比べると、3.08倍もの差があり、月間有効求職者数(一般)がいかに減少したかが見えてきます。

また、月間有効求職者数(一般)ではなく中高年齢者新規求職申込件数(65歳以上)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る北海道の中高年齢者新規求職申込件数(65歳以上)

北海道の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る北海道の人口推移
グラフで見る北海道の人口推移

北海道の月間有効求職者数(一般)は少い?多い?人口が近い兵庫県(兵庫県)と福岡県(福岡県)と比較

北海道の月間有効求職者数(一般)は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか?

北海道と兵庫県(兵庫県)と福岡県(福岡県)の月間有効求職者数(一般)を比較

まずは、北海道と人口が日本全国で最も近い兵庫県(兵庫県)福岡県(福岡県)の月間有効求職者数(一般)を比較してみます。

千葉県(千葉県)静岡県(静岡県)は、北海道と3・4番目に人口が近い都道府県です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

北海道と人口の近い兵庫県(兵庫県)と福岡県(福岡県)の月間有効求職者数(一般)を比較した一覧表
都道府県名総人口月間有効求職者数(一般)
千葉県(千葉県)6,310,075人561,305人
兵庫県(兵庫県)5,459,867人590,926人
北海道(北海道)5,139,913人720,549人
福岡県(福岡県)5,104,921人706,297人
静岡県(静岡県)3,633,773人371,160人

上記の月間有効求職者数(一般)の比較表をみてみると、

という結果となっています。

北海道をもっと他の都道府県と比較する

北海道のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

北海道の月間有効求職者数(一般)は日本全国で何番目?

日本全国の月間有効求職者数(一般)ランキングで北海道は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

北海道は日本全国の月間有効求職者数(一般)ランキング(多い順)で4位

まずは、北海道の月間有効求職者数(一般)を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の月間有効求職者数(一般)ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の月間有効求職者数(一般)ランキング表:北海道は4位
順位都道府県名月間有効求職者数(一般)
(人)
4北海道北海道グラフ720,549
5福岡県福岡県グラフ706,297
6愛知県愛知県グラフ693,351
7埼玉県埼玉県グラフ668,676
8兵庫県兵庫県グラフ590,926
9千葉県千葉県グラフ561,305
10静岡県静岡県グラフ371,160
11広島県広島県グラフ311,423
12京都府京都府グラフ310,071
13宮城県宮城県グラフ277,693

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(都道府県別)の月間有効求職者数(一般)ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の月間有効求職者数(一般)が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、北海道は4位と、上位5位にランクインしており、日本全国(都道府県)の中でも月間有効求職者数(一般)が非常に多い都道府県ということが分かります。

以下は月間有効求職者数(一般)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

月間有効求職者数(一般)の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の月間有効求職者数(一般)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の月間有効求職者数(一般)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(都道府県別)の月間有効求職者数(一般)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と北海道の月間有効求職者数(一般)を比べる

また、この日本全国(都道府県別)月間有効求職者数(一般)ランキングの平均値、中央値と北海道の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

北海道の月間有効求職者数(一般)を日本全国(都道府県)の中央値(181,417)と平均値(300,841)と比較した一覧表
都道府県名月間有効求職者数(一般)
北海道720,549人
平均値300,841人
中央値181,417人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、北海道の月間有効求職者数(一般)は平均より2.4倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の181,417と比較してみると、北海道の月間有効求職者数(一般)「720549人」は中央値よりも3.97倍も月間有効求職者数(一般)が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称北海道の月間有効求職者数(一般)データ
単位(人)
期間1975~2022年
更新日時2024-04-07T05:01:29+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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特に、過去から現在までの月間有効求職者数(一般)の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る月間有効求職者数(一般)の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
地図で見る月間有効求職者数(一般)の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、北海道の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

北海道の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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北海道の月間有効求職者数(一般)に関するよくある質問

北海道の月間有効求職者数(一般)の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の北海道の月間有効求職者数(一般)は、720,549人です。このデータは、2022年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
北海道の月間有効求職者数(一般)は前回より何%減少しましたか?前回(2021年)より、1.75%減少しています。また、前回の月間有効求職者数(一般)は733,398.00人です。1975~2022年までの推移グラフを表示。
北海道の月間有効求職者数(一般)が最も多かった年はいつですか?1975年が最も多かった年です。(2,219,465.00人)
※データが確認できる1975~2022年の期間において
北海道の月間有効求職者数(一般)が最も少かった年はいつですか?2022年が最も少い年です。(720,549.00人)
※データが確認できる1975~2022年の期間において
北海道の月間有効求職者数(一般)は日本全国(都道府県別)ランキングでは何位ですか?日本全国(都道府県別)で4位です。月間有効求職者数(一般)の日本全国(都道府県別)ランキング表を確認する。
北海道と月間有効求職者数(一般)が似ている都道府県はどこですか?神奈川県の820,219人、福岡県の706,297人がとても近い都道府県として挙げられます。
北海道の月間有効求職者数(一般)を日本全国(都道府県)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より2.4倍多いです。詳細を確認する。
北海道の月間有効求職者数(一般)は日本全国(都道府県)の中央値より多いですか?日本全国(都道府県)の中央値より3.97倍多いです。