グラフで見る北海道の国民年金第3号被保険者数は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る北海道の国民年金第3号被保険者数は多い?少い?(推移グラフと比較)
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北海道の国民年金第3号被保険者数の推移と他の都道府県との比較

北海道の国民年金第3号被保険者数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

国民年金第3号被保険者数とは?[国民年金第3号被保険者数],国民年金法第7条第1項第3号に規定する被保険者(第2号被保険者の被扶養配偶者)の数

北海道の国民年金第3号被保険者数はどのくらい?

北海道の国民年金第3号被保険者数は、340,819人です。(2021年調査)

北海道の国民年金第3号被保険者数(2021年)
都道府県名国民年金第3号被保険者数
北海道340,819人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2021年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2024年3月23日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

北海道の国民年金第3号被保険者数推移グラフ(1976年~現在)

では、現在の北海道の国民年金第3号被保険者数の「340,819人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

北海道の国民年金第3号被保険者数の1976~2021年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1976~2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※北海道の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の北海道の国民年金第3号被保険者数グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※北海道の国民年金第3号被保険者数の推移(1976~2021年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:国民年金第3号被保険者数

また、下記は1976~2021年までの北海道の国民年金第3号被保険者数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る北海道の国民年金第3号被保険者数の推移(1976~2021年)
1976197719781979198019811982198319841985198619871988198919901991199219931994199519961997199819992000200120022003200420052006200720082009201020112012201320142015201620172018201920202021
国民年金第3号被保険者数(人)247,925.00282,751.00312,578.00338,957.00349,688.00348,528.00339,011.00322,114.00298,745.00285,875.00287,953.00575,498.00587,433.00601,224.00609,010.00618,109.00622,053.00624,685.00626,531.00626,130.00626,450.00608,622.00607,282.00597,246.00587,102.00575,738.00560,517.00556,010.00545,701.00537,161.00529,185.00515,380.00500,674.00485,430.00471,129.00457,933.00442,250.00430,902.00421,093.00412,492.00402,837.00390,437.00380,517.00367,954.00353,918.00340,819.00
前回比(差引値)-34,82629,82726,37910,731-1,160-9,517-16,897-23,369-12,8702,078287,54511,93513,7917,7869,0993,9442,6321,846-401320-17,828-1,340-10,036-10,144-11,364-15,221-4,507-10,309-8,540-7,976-13,805-14,706-15,244-14,301-13,196-15,683-11,348-9,809-8,601-9,655-12,400-9,920-12,563-14,036-13,099
前回比(%)-114.05110.55108.44103.1799.6797.2795.0292.7595.69100.73199.86102.07102.35101.3101.49100.64100.42100.399.94100.0597.1599.7898.3598.398.0697.3699.298.1598.4498.5297.3997.1596.9697.0597.296.5897.4397.7297.9697.6696.9297.4696.796.1996.3

上記の北海道の国民年金第3号被保険者数の推移グラフを見てみると、1994年の国民年金第3号被保険者数が最も多く、統計で分かる最新の2021年はそれよりも少いことが見えてきます。

さらに、前回の2020年の数値「353918人」よりも少なくなっているため、今後はさらに国民年金第3号被保険者数が少なくなる可能性があります。

また、国民年金第3号被保険者数ではなく国民年金第1号被保険者数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る北海道の国民年金第1号被保険者数

北海道の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る北海道の人口推移
グラフで見る北海道の人口推移

北海道の国民年金第3号被保険者数は少い?多い?人口が近い兵庫県(兵庫県)と福岡県(福岡県)と比較

北海道の国民年金第3号被保険者数は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか?

北海道と兵庫県(兵庫県)と福岡県(福岡県)の国民年金第3号被保険者数を比較

まずは、北海道と人口が日本全国で最も近い兵庫県(兵庫県)福岡県(福岡県)の国民年金第3号被保険者数を比較してみます。

千葉県(千葉県)静岡県(静岡県)は、北海道と3・4番目に人口が近い都道府県です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

北海道と人口の近い兵庫県(兵庫県)と福岡県(福岡県)の国民年金第3号被保険者数を比較した一覧表
都道府県名総人口国民年金第3号被保険者数
千葉県(千葉県)6,310,875人438,748人
兵庫県(兵庫県)5,488,605人391,368人
北海道(北海道)5,183,687人340,819人
福岡県(福岡県)5,108,507人324,090人
静岡県(静岡県)3,658,375人224,219人

上記の国民年金第3号被保険者数の比較表をみてみると、

という結果となっています。

北海道をもっと他の都道府県と比較する

北海道のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

北海道の国民年金第3号被保険者数は日本全国で何番目?

日本全国の国民年金第3号被保険者数ランキングで北海道は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

北海道は日本全国の国民年金第3号被保険者数ランキング(多い順)で8位

まずは、北海道の国民年金第3号被保険者数を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の国民年金第3号被保険者数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の国民年金第3号被保険者数ランキング表:北海道は8位
順位都道府県名国民年金第3号被保険者数
(人)
4愛知県愛知県グラフ591,292
5埼玉県埼玉県グラフ523,883
6千葉県千葉県グラフ438,748
7兵庫県兵庫県グラフ391,368
8北海道北海道グラフ340,819
9福岡県福岡県グラフ324,090
10静岡県静岡県グラフ224,219
11広島県広島県グラフ183,402
12茨城県茨城県グラフ176,529
13京都府京都府グラフ157,507

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(都道府県別)の国民年金第3号被保険者数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の国民年金第3号被保険者数が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、北海道は8位と、上位10位にランクインしており、日本全国(都道府県)の中でも国民年金第3号被保険者数がとても多い都道府県ということが分かります。

以下は国民年金第3号被保険者数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

国民年金第3号被保険者数の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の国民年金第3号被保険者数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の国民年金第3号被保険者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(都道府県別)の国民年金第3号被保険者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と北海道の国民年金第3号被保険者数を比べる

また、この日本全国(都道府県別)国民年金第3号被保険者数ランキングの平均値、中央値と北海道の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

北海道の国民年金第3号被保険者数を日本全国(都道府県)の中央値(91,156)と平均値(168,717)と比較した一覧表
都道府県名国民年金第3号被保険者数
北海道340,819人
平均値168,717人
中央値91,156人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、北海道の国民年金第3号被保険者数は平均より2.02倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の91,156と比較してみると、北海道の国民年金第3号被保険者数「340819人」は中央値よりも3.74倍も国民年金第3号被保険者数が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称北海道の国民年金第3号被保険者数データ
単位(人)
期間1976~2021年
更新日時2024-03-23T05:02:03+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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国民年金第3号被保険者数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの国民年金第3号被保険者数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る国民年金第3号被保険者数の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
地図で見る国民年金第3号被保険者数の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、北海道の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

北海道の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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北海道の国民年金第3号被保険者数に関するよくある質問

北海道の国民年金第3号被保険者数の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の北海道の国民年金第3号被保険者数は、340,819人です。このデータは、2021年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
北海道の国民年金第3号被保険者数は前回より何%減少しましたか?前回(2020年)より、3.7%減少しています。また、前回の国民年金第3号被保険者数は353,918.00人です。1976~2021年までの推移グラフを表示。
北海道の国民年金第3号被保険者数が最も多かった年はいつですか?1994年が最も多かった年です。(626,531.00人)
※データが確認できる1976~2021年の期間において
北海道の国民年金第3号被保険者数が最も少かった年はいつですか?1976年が最も少かった年です。(247,925.00人)
※データが確認できる1976~2021年の期間において
北海道の国民年金第3号被保険者数は日本全国(都道府県別)ランキングでは何位ですか?日本全国(都道府県別)で8位です。国民年金第3号被保険者数の日本全国(都道府県別)ランキング表を確認する。
北海道と国民年金第3号被保険者数が似ている都道府県はどこですか?兵庫県の391,368人、福岡県の324,090人がとても近い都道府県として挙げられます。
北海道の国民年金第3号被保険者数を日本全国(都道府県)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より2.02倍多いです。詳細を確認する。
北海道の国民年金第3号被保険者数は日本全国(都道府県)の中央値より多いですか?日本全国(都道府県)の中央値より3.74倍多いです。