グラフで見る北海道の新設住宅着工戸数(持家・分譲住宅)は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る北海道の新設住宅着工戸数(持家・分譲住宅)は多い?少い?(推移グラフと比較)
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北海道の新設住宅着工戸数(持家・分譲住宅)の推移と他の都道府県との比較

北海道の新設住宅着工戸数(持家・分譲住宅)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

新設住宅着工戸数(持家・分譲住宅)とは?[新設住宅着工戸数],住宅の新築,増築又は改築によって新たに造られる住宅の戸数,[持家],建築主が自分で居住する目的で建築するもの,[分譲住宅],建て売り又は分譲の目的で建築するもの

2024年に分かる最新の北海道の新設住宅着工戸数(持家・分譲住宅)

北海道の最新の新設住宅着工戸数(持家・分譲住宅)は、14,823(戸)です。

北海道の最新(2022年)の新設住宅着工戸数(持家・分譲住宅)
都道府県名新設住宅着工戸数(持家・分譲住宅)
北海道14,823(戸)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2022年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2024年4月13日確認)
2023年・2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

北海道の新設住宅着工戸数(持家・分譲住宅)推移グラフ(2000年~現在)

では、現在の北海道の新設住宅着工戸数(持家・分譲住宅)の「14,823(戸)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

北海道の新設住宅着工戸数(持家・分譲住宅)の2000~2022年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2000~2022年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※北海道の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の北海道の新設住宅着工戸数(持家・分譲住宅)グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※北海道の新設住宅着工戸数(持家・分譲住宅)の推移(2000~2022年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:新設住宅着工戸数(持家・分譲住宅)

また、下記は2000~2022年までの北海道の新設住宅着工戸数(持家・分譲住宅)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る北海道の新設住宅着工戸数(持家・分譲住宅)の推移(2000~2022年)
20002001200220032004200520062007200820092010201120122013201420152016201720182019202020212022
新設住宅着工戸数(持家・分譲住宅)(戸)26,330.0022,403.0020,690.0021,644.0021,744.0020,704.0020,042.0019,147.0015,574.0012,834.0015,139.0015,525.0016,442.0017,204.0014,190.0014,512.0015,330.0015,600.0015,807.0016,528.0016,178.0016,993.0014,823.00
前回比(差引値)--3,927-1,713954100-1,040-662-895-3,573-2,7402,305386917762-3,014322818270207721-350815-2,170
前回比(%)-85.0992.35104.61100.4695.2296.895.5381.3482.41117.96102.55105.91104.6382.48102.27105.64101.76101.33104.5697.88105.0487.23

上記の北海道の新設住宅着工戸数(持家・分譲住宅)の推移グラフを見てみると、2000年の新設住宅着工戸数(持家・分譲住宅)が最も多く、統計で分かる最新の2022年はそれよりも少いことが見えてきます。

さらに、前回の2021年の数値「16993(戸)」よりも少なくなっているため、今後はさらに新設住宅着工戸数(持家・分譲住宅)が少なくなる可能性があります。

また、新設住宅着工戸数(持家・分譲住宅)ではなく新設住宅着工戸数(分譲(都市再生機構))であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る北海道の新設住宅着工戸数(分譲(都市再生機構))

北海道の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る北海道の人口推移
グラフで見る北海道の人口推移

北海道の新設住宅着工戸数(持家・分譲住宅)は少い?多い?人口が近い兵庫県(兵庫県)と福岡県(福岡県)と比較

北海道の新設住宅着工戸数(持家・分譲住宅)は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか?

北海道と兵庫県(兵庫県)と福岡県(福岡県)の新設住宅着工戸数(持家・分譲住宅)を比較

まずは、北海道と人口が日本全国で最も近い兵庫県(兵庫県)福岡県(福岡県)の新設住宅着工戸数(持家・分譲住宅)を比較してみます。

千葉県(千葉県)静岡県(静岡県)は、北海道と3・4番目に人口が近い都道府県です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

北海道と人口の近い兵庫県(兵庫県)と福岡県(福岡県)の新設住宅着工戸数(持家・分譲住宅)を比較した一覧表
都道府県名総人口新設住宅着工戸数(持家・分譲住宅)
千葉県(千葉県)6,310,075人28,985(戸)
兵庫県(兵庫県)5,459,867人18,997(戸)
北海道(北海道)5,139,913人14,823(戸)
福岡県(福岡県)5,104,921人21,084(戸)
静岡県(静岡県)3,633,773人13,407(戸)

上記の新設住宅着工戸数(持家・分譲住宅)の比較表をみてみると、

という結果となっています。

北海道をもっと他の都道府県と比較する

北海道のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

北海道の新設住宅着工戸数(持家・分譲住宅)は日本全国で何番目?

日本全国の新設住宅着工戸数(持家・分譲住宅)ランキングで北海道は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

北海道は日本全国の新設住宅着工戸数(持家・分譲住宅)ランキング(多い順)で9位

まずは、北海道の新設住宅着工戸数(持家・分譲住宅)を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の新設住宅着工戸数(持家・分譲住宅)ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の新設住宅着工戸数(持家・分譲住宅)ランキング表:北海道は9位
順位都道府県名新設住宅着工戸数(持家・分譲住宅)
(戸)
5埼玉県埼玉県グラフ34,916
6千葉県千葉県グラフ28,985
7福岡県福岡県グラフ21,084
8兵庫県兵庫県グラフ18,997
9北海道北海道グラフ14,823
10静岡県静岡県グラフ13,407
11茨城県茨城県グラフ12,397
12広島県広島県グラフ10,098
13宮城県宮城県グラフ9,315
14京都府京都府グラフ9,003

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(都道府県別)の新設住宅着工戸数(持家・分譲住宅)ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の新設住宅着工戸数(持家・分譲住宅)が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、北海道は9位と、上位10位にランクインしており、日本全国(都道府県)の中でも新設住宅着工戸数(持家・分譲住宅)がとても多い都道府県ということが分かります。

以下は新設住宅着工戸数(持家・分譲住宅)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

新設住宅着工戸数(持家・分譲住宅)の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の新設住宅着工戸数(持家・分譲住宅)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の新設住宅着工戸数(持家・分譲住宅)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(都道府県別)の新設住宅着工戸数(持家・分譲住宅)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と北海道の新設住宅着工戸数(持家・分譲住宅)を比べる

また、この日本全国(都道府県別)新設住宅着工戸数(持家・分譲住宅)ランキングの平均値、中央値と北海道の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

北海道の新設住宅着工戸数(持家・分譲住宅)を日本全国(都道府県)の中央値(5,940)と平均値(10,802)と比較した一覧表
都道府県名新設住宅着工戸数(持家・分譲住宅)
北海道14,823(戸)
平均値10,802(戸)
中央値5,940(戸)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、北海道の新設住宅着工戸数(持家・分譲住宅)は平均より1.37倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の5,940と比較してみると、北海道の新設住宅着工戸数(持家・分譲住宅)「14823(戸)」は中央値よりも2.5倍も新設住宅着工戸数(持家・分譲住宅)が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称北海道の新設住宅着工戸数(持家・分譲住宅)データ
単位(戸)
期間2000~2022年
更新日時2024-04-13T05:02:57+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る新設住宅着工戸数(持家・分譲住宅)の推移(都道府県別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

新設住宅着工戸数(持家・分譲住宅)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの新設住宅着工戸数(持家・分譲住宅)の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る新設住宅着工戸数(持家・分譲住宅)の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
地図で見る新設住宅着工戸数(持家・分譲住宅)の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、北海道の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

北海道の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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北海道の新設住宅着工戸数(持家・分譲住宅)に関するよくある質問

北海道の新設住宅着工戸数(持家・分譲住宅)の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の北海道の新設住宅着工戸数(持家・分譲住宅)は、14,823(戸)です。このデータは、2022年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は(戸)です。詳細を確認する。
北海道の新設住宅着工戸数(持家・分譲住宅)は前回より何%減少しましたか?前回(2021年)より、12.77%減少しています。また、前回の新設住宅着工戸数(持家・分譲住宅)は16,993.00(戸)です。2000~2022年までの推移グラフを表示。
北海道の新設住宅着工戸数(持家・分譲住宅)が最も多かった年はいつですか?2000年が最も多かった年です。(26,330.00(戸))
※データが確認できる2000~2022年の期間において
北海道の新設住宅着工戸数(持家・分譲住宅)が最も少かった年はいつですか?2009年が最も少かった年です。(12,834.00(戸))
※データが確認できる2000~2022年の期間において
北海道の新設住宅着工戸数(持家・分譲住宅)は日本全国(都道府県別)ランキングでは何位ですか?日本全国(都道府県別)で9位です。新設住宅着工戸数(持家・分譲住宅)の日本全国(都道府県別)ランキング表を確認する。
北海道と新設住宅着工戸数(持家・分譲住宅)が似ている都道府県はどこですか?兵庫県の18,997(戸)、静岡県の13,407(戸)がとても近い都道府県として挙げられます。
北海道の新設住宅着工戸数(持家・分譲住宅)を日本全国(都道府県)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より1.37倍多いです。詳細を確認する。
北海道の新設住宅着工戸数(持家・分譲住宅)は日本全国(都道府県)の中央値より多いですか?日本全国(都道府県)の中央値より2.5倍多いです。