グラフで見る北海道の災害復旧事業費(性質別)は高い?低い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る北海道の災害復旧事業費(性質別)は高い?低い?(推移グラフと比較)
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北海道の災害復旧事業費(性質別)の推移と他の都道府県との比較

北海道の災害復旧事業費(性質別)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

北海道の災害復旧事業費(性質別)はどのくらい?

北海道の災害復旧事業費(性質別)は、22,259,004(千円)です。(2019年調査)

北海道の災害復旧事業費(性質別)(2019年)
都道府県名災害復旧事業費(性質別)
北海道22,259,004(千円)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2019年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2022年4月21日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

北海道の災害復旧事業費(性質別)推移グラフ(1975年~現在)

では、現在の北海道の災害復旧事業費(性質別)の「22,259,004(千円)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

北海道の災害復旧事業費(性質別)の1975~2019年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1975~2019年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※北海道の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の北海道の災害復旧事業費(性質別)グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※北海道の災害復旧事業費(性質別)の推移(1975~2019年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:災害復旧事業費(性質別)

また、下記は1975~2019年までの北海道の災害復旧事業費(性質別)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る北海道の災害復旧事業費(性質別)の推移(1975~2019年)
197519761977197819791980198119821983198419851986198719881989199019911992199319941995199619971998199920002001200220032004200520062007200820092010201120122013201420152016201720182019
災害復旧事業費(性質別)(千円)16,514,717.0018,081,274.0017,184,732.0012,092,151.0010,503,016.0012,098,664.0043,292,434.0039,833,443.0014,541,396.0011,112,243.0014,064,251.0023,265,145.0015,081,777.0018,360,196.0020,730,298.0016,263,032.0014,090,838.0023,290,055.0030,286,862.0023,993,181.0019,491,495.007,785,949.0011,023,663.0016,107,232.0015,953,240.0012,712,126.0015,119,805.0011,043,735.0013,807,805.0026,500,005.006,378,100.006,877,841.005,305,069.001,563,975.001,563,775.004,996,837.005,861,073.004,236,602.002,973,036.004,077,066.003,904,816.0016,044,932.0015,791,050.0015,293,799.0022,259,004.00
前回比(差引値)-1,566,557-896,542-5,092,581-1,589,1351,595,64831,193,770-3,458,991-25,292,047-3,429,1532,952,0089,200,894-8,183,3683,278,4192,370,102-4,467,266-2,172,1949,199,2176,996,807-6,293,681-4,501,686-11,705,5463,237,7145,083,569-153,992-3,241,1142,407,679-4,076,0702,764,07012,692,200-20,121,905499,741-1,572,772-3,741,094-2003,433,062864,236-1,624,471-1,263,5661,104,030-172,25012,140,116-253,882-497,2516,965,205
前回比(%)-109.4995.0470.3786.86115.19357.8392.0136.5176.42126.57165.4264.83121.74112.9178.4586.64165.29130.0479.2281.2439.95141.58146.1299.0479.68118.9473.04125.03191.9224.07107.8477.1329.4899.99319.54117.372.2870.18137.1395.78410.998.4296.85145.54

上記の北海道の災害復旧事業費(性質別)の推移グラフを見てみると、1981年の災害復旧事業費(性質別)が最も多く、統計で分かる最新の2019年はそれよりも低いことが見えてきます。

ただし、前回の2018年の数値「15293799(千円)」よりは高いため、今後も災害復旧事業費(性質別)が再び上昇する可能性はあります。

また、災害復旧事業費(性質別)ではなく普通建設事業費であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る北海道の普通建設事業費

北海道の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る北海道の人口推移
グラフで見る北海道の人口推移

北海道の災害復旧事業費(性質別)は低い?高い?人口が近い兵庫県(兵庫県)と福岡県(福岡県)と比較

北海道の災害復旧事業費(性質別)は、どれくらい高い、あるいは低いのでしょうか?

北海道と兵庫県(兵庫県)と福岡県(福岡県)の災害復旧事業費(性質別)を比較

まずは、北海道と人口が日本全国で最も近い兵庫県(兵庫県)福岡県(福岡県)の災害復旧事業費(性質別)を比較してみます。

千葉県(千葉県)静岡県(静岡県)は、北海道と3・4番目に人口が近い都道府県です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

北海道と人口の近い兵庫県(兵庫県)と福岡県(福岡県)の災害復旧事業費(性質別)を比較した一覧表
都道府県名総人口災害復旧事業費(性質別)
千葉県(千葉県)6,310,875人11,630,669(千円)
兵庫県(兵庫県)5,488,605人14,394,168(千円)
北海道(北海道)5,183,687人22,259,004(千円)
福岡県(福岡県)5,108,507人19,732,035(千円)
静岡県(静岡県)3,658,375人7,115,453(千円)

上記の災害復旧事業費(性質別)の比較表をみてみると、

という結果となっています。

北海道をもっと他の都道府県と比較する

北海道のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

北海道の災害復旧事業費(性質別)は日本全国で何番目?

日本全国の災害復旧事業費(性質別)ランキングで北海道は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

北海道は日本全国の災害復旧事業費(性質別)ランキング(高い順)で6位

まずは、北海道の災害復旧事業費(性質別)を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の災害復旧事業費(性質別)ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の災害復旧事業費(性質別)ランキング表:北海道は6位
順位都道府県名災害復旧事業費(性質別)
(千円)
2熊本県熊本県グラフ43,752,580
3広島県広島県グラフ40,089,423
4福島県福島県グラフ39,818,809
5岩手県岩手県グラフ29,867,881
6北海道北海道グラフ22,259,004
7岡山県岡山県グラフ19,975,614
8福岡県福岡県グラフ19,732,035
9長野県長野県グラフ16,542,145
10愛媛県愛媛県グラフ14,625,308
11兵庫県兵庫県グラフ14,394,168

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(都道府県別)の災害復旧事業費(性質別)ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の災害復旧事業費(性質別)が高いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、北海道は6位と、上位10位にランクインしており、日本全国(都道府県)の中でも災害復旧事業費(性質別)がとても高い都道府県ということが分かります。

以下は災害復旧事業費(性質別)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

災害復旧事業費(性質別)の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の災害復旧事業費(性質別)が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の災害復旧事業費(性質別)が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(都道府県別)の災害復旧事業費(性質別)が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と北海道の災害復旧事業費(性質別)を比べる

また、この日本全国(都道府県別)災害復旧事業費(性質別)ランキングの平均値、中央値と北海道の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

北海道の災害復旧事業費(性質別)を日本全国(都道府県)の中央値(5,661,789)と平均値(10,112,434)と比較した一覧表
都道府県名災害復旧事業費(性質別)
北海道22,259,004(千円)
平均値10,112,434(千円)
中央値5,661,789(千円)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、北海道の災害復旧事業費(性質別)は平均より2.2倍高いという結果が見えてきます。

また、中央値の5,661,789と比較してみると、北海道の災害復旧事業費(性質別)「22259004(千円)」は中央値よりも3.93倍も災害復旧事業費(性質別)が高いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称北海道の災害復旧事業費(性質別)データ
単位(千円)
期間1975~2019年
更新日時2022-04-21T05:10:28+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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特に、過去から現在までの災害復旧事業費(性質別)の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る災害復旧事業費(性質別)の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
地図で見る災害復旧事業費(性質別)の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、北海道の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

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北海道の災害復旧事業費(性質別)に関するよくある質問

北海道の災害復旧事業費(性質別)の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の北海道の災害復旧事業費(性質別)は、22,259,004(千円)です。このデータは、2019年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は(千円)です。詳細を確認する。
北海道の災害復旧事業費(性質別)は前回より何%増加しましたか?前回(2018年)より、45.54%増加しています。また、前回の災害復旧事業費(性質別)は15,293,799.00(千円)です。1975~2019年までの推移グラフを表示。
北海道の災害復旧事業費(性質別)が最も高かった年はいつですか?1981年が最も高かった年です。(43,292,434.00(千円))
※データが確認できる1975~2019年の期間において
北海道の災害復旧事業費(性質別)が最も低かった年はいつですか?2009年が最も低かった年です。(1,563,775.00(千円))
※データが確認できる1975~2019年の期間において
北海道の災害復旧事業費(性質別)は日本全国(都道府県別)ランキングでは何位ですか?日本全国(都道府県別)で6位です。災害復旧事業費(性質別)の日本全国(都道府県別)ランキング表を確認する。
北海道と災害復旧事業費(性質別)が似ている都道府県はどこですか?岩手県の29,867,881(千円)、岡山県の19,975,614(千円)がとても近い都道府県として挙げられます。
北海道の災害復旧事業費(性質別)を日本全国(都道府県)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より2.2倍高いです。詳細を確認する。
北海道の災害復旧事業費(性質別)は日本全国(都道府県)の中央値より高いですか?日本全国(都道府県)の中央値より3.93倍高いです。